健康トピックス 「問題行動解決」

まず最初に、
疲労困憊の時は逃げてOK.
安全なところで「正しい引きこもり」を。

エネルギーがある時は、逃げずに!
一度逃げると次はもっと逃げるようになるのでNGです。
とにかくやってみよう
失敗してもOKミスしてもOK そこから成長します
逃げると、その都度 罪悪感が大きくなるのでNG
自分に「逃げたらダメ!」と言い聞かせながら勇気を振り絞ろう。

単なる「サボり」や「怠け」は、
脳疲労がないので
眠りすぎるとか眠れないとかの
苦悶がなく、そこが違う。
エネルギーあるなら、一歩踏み出そう。

 

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「焦り」は誰もが持っている自分を守る為の能力です。
「焦り」がでてきたら、休めのサイン。
心身を休ませることで「焦り」は小さくなります。
しかしながら、
最近は情報社会で絶え間なく「刺激」をうけていて
休まる間がないので消耗してしまっている人が多くいます。

そこで、
まずは、「焦り」の正体を明確にします。
自分は一体何に対して焦っているのか?
それを書き出してみてください。
次に、
書き出したことに関して
「命の危険性」に対応する順番や
タイムリミットのある順番
重要度の順番を考えて
後回しにできる事や
必要以上の心配事や懸案事項を削除したりして
「余裕」を作り出すこと
睡眠時間を確保すること
そうしてエネルギーの無駄使いを止めて
また、エネルギーの回復をしていきましょう

 

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心が安まらない日々を送っている人・・・
多いと思います。
様々な薬や治療がありますが、
大事なこと・・・
「今のしんどさを理解する」ことです。

今、起こっていること
自分の事
周囲の人のこと
現実をしっかり知って理解する事
否定したくなるような嫌な事も含めて
客観的に理解して受け入れていくこと。
そのために、
自問自答したり、
カウンセラーなどと話をして
自分の頭の中を整理していく
明確にして理解していくのです。
そのために、
「書き出す」というのは有効な手段で、
見えるようにするのは良いこと。
「怒り」「傷つき」「恥ずかしさ」「否定したい気持ち」など
認めたくない内なる自分の感情を受け入れる苦しさと
向き合うのは、めちゃくちゃしんどい。
そしてやがて、
今までの「常識」をこわして新しい「常識」を身につけた自分に
生まれ変わる。
他人をコントロールするのは不可能
自分を生きやすいようにコントロールしながら。。。。
そんな感じです。

 

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現代人は、
良くも悪くも、情報があふれていて、
情報に振り回されたり、どっぷりつかって
抜け出すのが困難になってしまっている人も多いのでは。

脳は良くできているのですが、
いつも動いていて、あるいは「待機」していて
完全にOFF という状態が少なくなってしまってます。

最近は、
ぼーっとすることで、
脳をアイドリング状態にして活性化して
脳の情報整理をしたり、
新しいアイデアを浮かべる状況にしたり、
逆に、
何かに集中することで脳のエネルギー消費を抑えたり
集中力を高めたり。。。

しかしながら、
そもそも脳が疲れ切っているときは、
しっかり眠って、
「脳のスイッチをOFF」にする必要があると考えます。

瞑想とかも良いですけど、
悩んでいる人や脳の疲れを感じている人は、
スマホやパソコンから離れて
しっかり眠ってください。

それが一番の脳の休養です。

     

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「甘えているだけ」
「逃げているだけ」
「さぼっているのではないか?」

そんな話は、多くの人から聞きます。

そもそもですが、
人間は、
生まれつきの遺伝子レベルで持っているモノがあります。
不安がりであったり、コミュニケーション下手であったり、
身体が弱かったり、感受性が強かったり、能力がなかったり・・・・。

そこに、
自分にとって生きにくい環境に置かれると、
ストレスがたまって、しんどくなって当たり前です。

なので、
そこらあたりをしっかり理解して、対応することが大事です。

甘えている・逃げている・・・・・・
これは、
自分を危険にさらしたくない生命を守るプログラムのおかげで、
危険な場所に行かないようにしているだけ。
自分にとって「安全な人、安全な場所」に身を置いて
ストレスをできるだけ最小限にして生きていく。
そこでエネルギーを溜めていく。
そこからです。

自分を責める必要はありませんし、
「適応」しようとして壊れては元も子もないので、
「適応」せず、「対応」することです。
しんどい場所に適応しようとするのでなく、
居心地の良い場所を探すことです。
自分が安全に生きていける場所、
えさがある場所を求めて移動する動物と同じです。

さぼる・・・・・
自責の念などなく、さぼることで快感を得て単純に楽しもうとしているだけのこと。
「さぼる」様な行為が、少しでも後ろめたさがあるなら、
それは、「正しい逃げ」と考えられます。

自分の居場所・・・見つけましょう。

   

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