健康トピックス 「福田漢方の思い・考え」

ある週刊誌で漢方大手メーカーが
やり玉に挙げられていましたが、
その記事に対してどうこう言うつもりはありません。

しかしながら、
漢方薬を処方するには、
しっかりと勉強も重ね経験も積み
望・聞・問・切の診察がしっかりできないとダメ!
そこのところが抜けていると感じる。
という事なのでしょう。

実話。
ある漢方特集雑誌から「漢方の名医・名店」の如く扱って
掲載するからというようなオファーがあったのですが、
実は掲載料金さえ払えば 誰でも掲載してくれるような感じ!
こんなんが巷の書店に並ぶのですから怖い!

健康情報があふれかえる昨今、
信頼おける先生に皆様が出会える事を祈るばかりです。


 

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最近、予約が詰まりがちになっており、
ご希望の日時に御予約が取れない事があります。
早い段階での御予約と、
お帰りの際に2回分程度のご予約をおすすめいたします。


 

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休むという事は簡単なようで難しいものです。

例えば、
会社を休むことで「自分の居場所」が消えそうな不安との戦いがあります。
また、休むことで経済的な不安もあります。
休むことは「自分の無能」を認める事となり社会的評価の低下が気になります。
休むことで、他の人に迷惑をかけるのではないかという自責の念もあります。

こうした苦難を克服して休んでいても
頭は常に「動いている」状態の事も多く
体は休んでいても心は休めていない事も多いもの。

まずは体も心も休めるために
「爆睡」を出来るようにしたいものです。
ここをサポートさせていただけたら。。。。。。
そんな風に思います。

         

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漢方のみならず病気を治すには
薬だけでは上手く効果を引き出せない事が多いものです。

そこには、
やはりしっかりとした養生が必要になりなります。

養生とは、
何も体を休めるだけの事ではありません。
心の養生も大事。
口の養生も大事。

ストレスが引き起こす病は多いのは周知の事実。
心が穏やかになるように、
昨今、小腸フローラによるアレルギーや免疫の話、
大腸フローラによる漢方薬活性の話など、
随分 科学的に解明されてきたところもあります。

古人の知恵、最新の知恵、そして癒しの時間空間
それらを駆使して治癒に導きたいと思います。


 

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膝が腫れて痛む方
近医にて水を抜いてもらっても すぐまたたまる。
挙句の果てに、腰からお尻まで痛んできた。
治療にも薬にも抵抗を示した。

そこで、もう一度よくチェックして
どうも手術を視野に入れないといけない
そんな状況ではないかと考えて
総合病院の膝専門医師に紹介状を書いた。

患者さんの事を思えば、
時に撤退する勇気と判断も必要。

後日、担当医から返事が来て
MRI検査等の報告と治療方針が書かれていた。
まず、手術をしない保存療法を選択してみるとのこと。
こちらは、サポート&後方支援にまわることとなった。

時に、紹介状書きます。


 

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