健康トピックス 「自律神経失調」

うつ・自律神経失調・・・・といわれて
危ういバランスをとりながら
何とか日常を送っている
という方も多いのではないでしょうか。

そんな方々の多くのケースで見られるのが
「眠れない」と言えば睡眠導入剤
「不安」と言えば精神安定剤・抗不安薬・・・
といった具合にドンドン薬を盛られているケース。

もちろん薬が必要な場合も多く、
薬が悪いというわけではないが
あまりにも 患者の気持ちに向き合わずに
薬で解決を図ろうとするケースが多い事に
疑問が湧く事が。

うつ・自律神経・・・・などでは
患者さんは「自信を失ってしまっている」事が多く
自信回復作戦を伴走する覚悟が
医療人には必要だと思います。

薬を服用してもらいながらも
患者さんが
「今の自分の弱さ」や「疲れ果てている自分」を
自身が受け入れて
そのうえで 疲れ果てているなら休養が必要!と
理解するところから治療が始まるのです。
そこが第一関門であり難しいところでもあります。

そこらへんのサポートを私が担当したいと思います。

       

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休むという事は簡単なようで難しいものです。

例えば、
会社を休むことで「自分の居場所」が消えそうな不安との戦いがあります。
また、休むことで経済的な不安もあります。
休むことは「自分の無能」を認める事となり社会的評価の低下が気になります。
休むことで、他の人に迷惑をかけるのではないかという自責の念もあります。

こうした苦難を克服して休んでいても
頭は常に「動いている」状態の事も多く
体は休んでいても心は休めていない事も多いもの。

まずは体も心も休めるために
「爆睡」を出来るようにしたいものです。
ここをサポートさせていただけたら。。。。。。
そんな風に思います。

         

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睡眠導入剤の連用で
依存症が発症する可能性が問題となっています。

そんな中、伝統的市販薬 「敬震丹」で眠れるという報告
をちょこちょこ聞きます。

常用薬としては、「平素の漢方」をお出しす事が多いのですが
頓用として、
眠れない時やドキドキする時など、
「漢方の精神安定剤」というような位置づけで
「敬震丹」を服用してもらいます。

意外と効きます。

     

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そろそろ、気候の移り変わりで
自然とともに、人も「気」の動くとき・・・・・

一人で悩まず、ご相談ください。



     

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頑張って頑張って頑張って・・・
それで疲れ果てて、
体調不良になってしまう人を多く見かけます。

そんな人に限って、
もっと頑張らないと!って もがき苦しんでいます。

そして、頑張れない自分を責めてしまう。

そうじゃないんです。
頑張りすぎて疲れ果てているから
症状が出ているんです。

一晩寝て治るような疲れじゃなく、
精神的な疲労=脳の疲労・・・
これは簡単に回復しない疲労です。

だから、しばらくは頑張らず、休んでください。
必ず、回復します。


     

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