
くしゃみが続くと目が腫れぼったくなって
目の疲れとかすみ目がもれなくついてきました。
年のせいでももありますが・・・

ビタミンAは目の網膜を健康に保ち、卵、チーズに
多く含まれています。
ビタミンB2は目の粘膜を保ち、肉、青背魚に
多く含まれています。
たんぱく質と一緒にバランスよく食べる事が
大切ですね

漢方では肝は目を司るといいます。
血を増やす食べ物も心がけて食べようと思います。

薬草の森はくすい堂

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最近3年ぶりに花粉症になりました
![]() くしゃみが続くと目が腫れぼったくなって 目の疲れとかすみ目がもれなくついてきました。 年のせいでももありますが・・・ ![]() ビタミンAは目の網膜を健康に保ち、卵、チーズに 多く含まれています。 ビタミンB2は目の粘膜を保ち、肉、青背魚に 多く含まれています。 たんぱく質と一緒にバランスよく食べる事が 大切ですね ![]() 漢方では肝は目を司るといいます。 血を増やす食べ物も心がけて食べようと思います。 ![]() 薬草の森はくすい堂 ![]() |
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更新日: 2012/04/06 |
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更新日: 2012/04/05 |
昨日の天気は全国的に荒れ模様
道を歩いていたら、 吹き飛ばされそうになりました 子宝相談を受ける時に 必ず、お客さんに 協力してもらうことがあります。 漢方薬で体質を改善するには 限りがあります ![]() 生活習慣や食生活を変えることが 体質改善の根本です ![]() まず一番に整えていただくのは睡眠時間です。 睡眠を十分とっていただく事も大切ですが それよりもっと大切なことは 入眠する時間帯です。 夜の11時から2時の間に 多くの性ホルモンや成長ホルモンが分泌されます。 最近は夜型の人が増えて 2時や3時に寝る人がたくさんいます。 しかし11時から2時の間に ぐっすり深い眠りにつくことが 性ホルモンを整えます。 これが生理不順やホルモンバランスの乱れを 修復していきます ![]() 又肝がたくさんの血液を浄化するのも、睡眠中です 翌朝、栄養たっぷりの血液を全身にめぐらせ 卵巣や子宮はもちろん身体全体に元気を与えていきます この様に、睡眠を整えていくことはとても大切です ![]() ![]() 薬草の森はくすい堂 ![]() |
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更新日: 2012/04/04 |
桜の花が満開になりました。
まだ気温が低いので、散ることなく 満開を維持しています ![]() 先日、更年期で1年ほど漢方のご相談を受けている Tさんからうれしいお電話をいただいたので、ご紹介します。 彼女は、毎日風邪気味らしく 常に葛根湯を飲んでいました。 葛根湯を飲まないと、 ぞくぞくしたかと思うと 鼻水がズルズル出て痰がのどに痞え 夜も眠れないそうです。 葛根湯の前は市販の風邪薬を 常用していたそうです。 もともと脾虚タイプの女性なので 葛根湯はお勧めできませんね と言ってきましたが Tさんは、 これを飲まないと 鼻水と咳で眠れないし、 風邪がひどくなるのでと 葛根湯を止めようとしません ![]() そこで、そんなに心配なら 葛根湯を急止めなくてもいいので 消化を助け胃の中の水を裁く 漢方薬と併用してみませんかと フラーリンA ![]() ![]() それから4.5日してからのお電話だったのです フラーリンAを飲んで ここ3日は鼻水と咳が止まり 夜もぐっすり眠れまました。 葛根湯との併用を勧めていましたが 最初の日から葛根湯をやめ フラーリンAだけで試してみたそうです その結果、鼻ズルズルと咳がでなくて 快適だったそうです ![]() 長年風邪と思っていたのは 何だったのかしら、 驚かれてました ![]() Tさんは更年期のホルモンのアンバランスで 無性に食欲が出ることがあります もともと脾虚なうえに、食べ過ぎるという 悪循環を繰り返していました。 フラーリンAで消化を助け、 余分な水を裁いてあげたので 脾の子供である肺の症状が改善したのだと思います 更年期の症状もだんだん良くなってきています ![]() ![]() 薬草の森はくすい堂 ![]() 、 |
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更新日: 2012/04/02 |
3月も今日で終わり、
4月になると入学式や入社式と 新しい世界に飛び出していきます ![]() 中医学では立春の2月、3月、4月を春と考えます 春は五行の木に属し、 春には草も木もぐんぐん育つ陽気が上昇すると同じように、 肝の気も上昇 ![]() 興奮状態を招きやすくなり のぼせ、イライラ、怒りっぽい、めまい 動悸などの、 自律神経の不安定状態が現れやすくなります 漢方薬では逍遥丸、加味逍遥散 ![]() などで気の流れをよくしていきます ![]() 又 「春眠暁を覚えず」という諺がありますが 養生として、春はできるだけ朝早く起きるようにします。 朝寝坊は陽気の生長を妨げます 自然の陽気が動き始める日の出に合わせて 自分の体の陽気の生長を促します ![]() 春の食養生は、肝の気を高め過ぎず調和することで胃を養い 消化機能を助けることが大切です。 春は肝だけでなく脾(胃腸)の調子を見ることも大事です。 春の味は「酸味」です。 しかし酸味は、気を抑制する作用があるため、 冷え性や体力のない人は取りすぎに注意しましょう ![]() 揚げ物など油っぽいものや辛いものは 胃腸や肝臓に負担がかかるので控えめにしましょう。 春に採れる新芽がおすすめです。 体の外に発散させるような、ねぎ、生姜、香菜、スパイスなど、 よい香りのする調味料を使って調理しましょう ![]() ![]() 薬草の森はくすい堂 ![]() |
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更新日: 2012/03/31 |