現在不妊治療を行っているご夫婦は、４６万人
最新のデータ―では７組に１組が不妊で悩んでいます
そのような不妊に悩むご夫婦を
日々薬草の森はくすい堂で、漢方、養生を中心にサポートをしてる
福岡の国際中医師・一般社団法人認定の
子宝カウンセラーステキに先生です




「熱中症」の時期になりました

軽度の熱中症の症状は

めまい、立ちくらみ、頭痛などですが・・・

他にもトイレの回数が減ったり

色が濃かったりする様でしたら

熱がこもっている状態です

この様な前触れには注意しましょう


食材では、スイカがおすすめですよ

暑さでこもった熱を外へ出してくれます

皮の白い部分は果肉よりも利尿作用が優れているだけでなく

肝臓に脂肪をたまりにくくする作用があります

炒め物や煮物、お漬物などでいただきましょう




最近では、室内での熱中症も多くなっています


エアコンで室内の温度を下げても

湿度が高いままだと汗を蒸発して熱を外に出すことができず

体温が上昇します

室内でも熱中症を起こしてしまうのは

気温だけでなく80％以上の高い湿度が問題でもあります


とにかくこまめに水分補給をしましょう

また、膝の裏の中央にある委中（いちゅう）は

暑さに負けないツボです

軽くツボを押して予防しましょう















薬草の森はくすい堂 フリーダイヤル0120-8931-15（ハクスイへいこ～！）A

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結婚して3年ほど経った頃に

妊娠報告ができないことに悩む方も多いようです


夫の実家への帰省時に

子どもについて聞かれると思うだけで緊張してしまう・・という思いや

実家や親戚との関係が心の負担になっていることもあるようです

また、理想とする家族観とのギャップに苦しむことも・・・


「結婚したらすぐに子どもを」と考えていた人は

子どもがいないと理想の家族観・育児観がくずれてしまい

気持ちが不安定になる傾向があります


つらいことがあったり、ショックなことを言われたとき

自分が我慢すれば・・とひとりでかかえこまず

いつもの生活をちょっとだけ変えてリラックスしてみませんか？


苦痛に感じる時は帰省を見直して

二人で旅行に出かけるのもいいですね


赤ちゃんを待つこの時期こそ

家族観や育児観を見直すチャンスととらえて

夫婦でリラックスしてみましょう












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梅雨に入り気温の変化がありますね

湿度も高いムシムシ感や汗をかいた後は

身体が冷えて体調を崩しやすくなります

雨に濡れると身体も冷えます


冷たい食べ物は

一気にお腹を冷やします



妊活の皆さんには体を冷やさない様にと

いつもお話しますが

会社やバスのエアコンで冷えるお話を良く聞きます


ご自分で対策を考えるしかないこともありますね


妊娠に大切な機能が働く子宮周辺が

冷えないようにしましょう


薄めの腹巻などでお腹まわりを

冷えから守ることも大切です


毎日のお風呂は湯船にゆっくりとつかり

芯から体を温めましょう


湯船に10分程度つかれば

体温は一度くらい上がります


温灸を使って子宮や腰を温めることも効果的ですよ














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ざるそばの美味しい季節になりましたね

昔から、そばを常食する人は長生きするそうです

それは、そばにはルチンという抗酸化作用の高い成分が

含まれているからではないかと言われています


「そばは五臓の汚れたカスを洗い流して精と神をつなぐ。
その葉を煮て野菜として食することもできる」

　　　　　　　　　　　　（日本最古の医学書「医心方」）


そばにはたんぱく質や各種ビタミン、ミネラルなど、

健康を維持するのに必要な成分が豊富に含まれています

ルチンはポリフェノールの一種で、別名をビタミンＰといいます

毛細血管の強化・保護・血流の改善・糖尿病、血圧降下、

動脈硬化、脳梗塞などの生活習慣病の予防に効果を表します



ビタミンの一種コリンには肝臓を保護し、アルコールを飲む際に

肝臓に脂肪がたまるのを防ぐ働きがあるので、脂肪肝・肝硬変・動脈硬化の予防してくれます

昔の人の、飲酒後にそばを食べる習慣は理にかなっていたことなんですね


ざるそば一枚で、生活習慣病の予防に有効と思われる１日の摂取量が摂れるので

毎日一食はそばを食べたいものです


麺類を食べたくなったらこの季節はそばをチョイスするのが

賢い選択かもしれませんよ


でも体質により、アレルギーをおこすこともあるので要注意です












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初夏を迎え紫外線量もますます増えています

お肌への紫外線対策はバッチリなのに

意外に見過ごされがちなのが「目の対策」です


目の日焼けは、肌の日焼けを促進させます

角膜が紫外線を吸収すると

脳から「もっとメラニン色素を作れ」という指令が出て

体の内側から日焼けが進んでしまいます


つまり、いくら肌の紫外線対策を万全にしても

目が無防備な状態だと

その効果は落ちてしまいます


特に、日本人は目のホリが浅いので

目に直接日光が当たりやすいので注意が必要だそうです

朝と夕方は太陽の位置が低いため

顔の正面から日光を浴びやすく

紫外線が目に直接入ってきます


日焼け以外にも、目の慢性疾患の多くは

紫外線が原因であることがわかっています



今年の夏は紫外線対策のサングラスは必需品ですね

UVカット使用の大きめで薄い色のサングラスがおすすめです












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