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精を出す事と精をつける事。日々の健康は之の繰り返し。

日々の健康を支える一番大きな土台は血液ですが、
その血液の健やかさを支えるのは、日々の基本的な生活です。

即ち、食事と睡眠と活動

3つのバランスが整うことで、血液の働きは最大限に発揮されます。
逆に、どれか一つが欠けただけでも、血液の働きはそこで阻害されてしまいます。

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食事が整わないと、血液の材料が整わず。

睡眠が整わないと、血液の精製が整わず。

活動が整わないと、血液の流れが整わず。


体質や体調はもちろん、精神活動から日々の生活スタイルまで、
その人を構成する全てが、血液を通してつながっています
親子の関係を血のつながりといいますが、
からだの中にも同様にして、血のつながりがあるわけです。

身体に悪いことを繰り返せば、その兆候はやがて血液に現れます。
例えば、不眠
漢方では、血は夜の生活・活動を支える働きを持ち、
ある種の不眠は血の働きが悪いことで起きると考えます。

逆に、身体に良いことを行えば、その効果もまた血液に現れるというわけです。

精を出す事と精をつける事。日々の健康は之の繰り返し。

全ての血液が集まる場所、それが肝臓です。
漢方では肝の臓は①血の蔵=「蔵血」と
②血流の調整=「疏泄」を司るとされていますから、
全身の血流においてはまさしく、キモとなる存在です。

血液が集まれば、その血液で運ばれる栄養やミネラルも、また肝臓に集まります。

そのようにして、全ての栄養が集まる場所、それもまた肝臓です。

そんな肝臓ですから、そのエキスを摂れば

①必要な栄養素が摂れる
②効率よく摂れる      
③バランスよく摂れる   


今の世の中、「栄養剤」と呼ばれるものは数多く多くありますが、
上の3つの条件を併せ持つものが果たして、どれ程にあるか・・・。
逆にいえば、3つの条件を満たした肝臓エキスは、
ある意味 理想の栄養剤 と呼べるでしょう。

また、肝臓は栄養分を蓄えている臓器ですから、
そのエキスを摂取するという事はすなわち、
からだに蓄えやすい形のままに栄養を摂るという事です。
まさしく理想的。


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ちなみに、最も栄養価(この場合アミノ酸)の高い肝臓は、
天然カツオのものといわれています。
その肝臓から作られるバンリバーは身体に欠くことができない、
必須のアミノ酸9種類をバランス良く含んでいるのが最大の特徴です。

精を出す事と精をつける事。日々の健康は之の繰り返し。

肌荒れ・にきび・湿疹・皮膚炎

身体の表面に現れる症状はときに、
身体の別の部分のトラブルが伝播して起こります。

例えば、疲れが溜まってくると、肌が荒れやすくなるとか。
あるいは生理前後に、にきびが目立つようになるとか。
ストレスで困窮して、脱毛が起こりやすくなるとか。

皮膚病というのも、字の通りに解釈すれば『皮膚の病』となりますが、
その実は「皮膚に症状が現れている」ということであって、
病を引き起こす原因は、皮膚以外の部分にあることも少なくありません。
皮膚症状を伴うかどうかは、それこそ個人の体質によって異なり、
皮膚以外の部分に現れることもあるわけです。

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表裏一体

身体の表面に現れる症状やトラブルは、ときに身体の内面からもたらされます。
そして、人間のあらゆる生理や機能は、総じて内⇒外の方向に向かいます。

身体にとって悪いものが内に蓄積していくと、
その弊害は、身体の外に遅れて現れます。
身体の内側で大きく育ったものが、皮膚や粘膜を介して溢れ出していきます。
春に現れる花粉症を抑えるには冬の体質が決め手となるのも、そのような訳です。

その逆に、身体にとって必要なものが内に不足していると、
弊害は、身体の外に真っ先に現れます。
あらゆる不足症状は、身体の末端から現れます。
皮膚や粘膜を強化して、アレルギー物質に備えるのは、そういう訳です。

精を出す事と精をつける事。日々の健康は之の繰り返し。

皮膚にトラブルが起こりやすい時は、
身体の内側から皮膚を整備していく事が必要になります。

皮膚は身体の外側にありますが、
身体の最奥にある消化器官とも縁深いという、少し不思議な部分です。
ただ、消化器官は人が飲み食いしたものと直接に触れるため、
身体の内側にありながら外界と接しています。
そういう点では、人の内と外にあって、
共に外界と接する消化器官と皮膚というのは、表裏の関係にあるといえます。

そして、身体の裏側(消化器官)から悪いものを続けて摂ると、
その影響は身体の表側(皮膚)に現れます。
皮膚に悪影響を及ぼすものなら、尚の事。
皮膚は、身体の表側にあると同時に、一番の外側にもあります。
当然、それ以上の外側というのはありませんから、
身体の内側から摂取した悪いものは、皮膚に達すれば、
そこにどんどん蓄積していくしかありません。

ちなみに、漢方には「解表(かいひょう)」という独特の考え方があります。
「表より解す」という意味ですが、この場合の表というのは皮膚を指します。

すなわち、皮膚より解す

また、解すは「解毒」で用いられるように、
悪いものを追い出したり消したりするという意味です。

つまり解表は、身体の表側の皮膚より、
さらに外側へと悪いものを追い出すということ。

漢方でも、肌荒れや湿疹、アトピー皮膚炎、尋常性乾癬など多くの皮膚トラブルで、
この「解表」を治療に用いていきますが、先に述べたように、
身体の内側から悪いものが継続して皮膚に送られる状態を放置していれば、
やはり実際の根治は難しくなります。

身体の表から悪いものを出しながら
身体の裏から良いものを入れていく

皮膚治療の基本は、まさにこのバランスにあるといえます。

精を出す事と精をつける事。日々の健康は之の繰り返し。

しっかり寒い日には、しっかりとした備えをします。
身体に備わった寒さへの抵抗力も同じ。
しっかり暑い日にも、しっかりとした備えをします。
身体に備わった暑さへの抵抗力も同じ。

それでは、中途半端に寒い日はどうでしょうか?
それにつられて、寒さへの備えも中途半端になります。
では、身体に備わった抵抗力は・・・、そこは中途半端にはなりません。

いわばそれが、抵抗力の安定性です。
抵抗力がどれだけ堅実に発揮されるか。
そして、どれだけぶれないか。

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厳冬日や猛暑日は、それに応じた抵抗力がそれこそ、最大限に発揮されます。
それに対して、寒暖が中途半端な時期に求められるのは
抵抗力の最大値よりもむしろ堅実さです。

節分が終わると、そろそろ季節の変わり目ですが、
そういう時期の体調を支えるのは、
ずばりこの安定さ、堅実さと呼ばれるものです。


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