
風の災いを避けるように風下に逃げる。
それも一つの方法かもしれないが
風からあまりに遠すぎると
無風ゆえの不安定に陥る。
風は変化・安定の2つを兼ねる。
風を伴わなければ、変化も無いが安定も無くなる。
強い不安定は、自暴(=自らでバランスを失う)を含む。
その結果、反動を起こして
風下にあったはずが一転して風上に立たされる。
そうして陰に傾倒しすぎたものは、陽に飛ばされる危険を伴う。
それも一つの方法かもしれないが
風からあまりに遠すぎると
無風ゆえの不安定に陥る。
風は変化・安定の2つを兼ねる。
風を伴わなければ、変化も無いが安定も無くなる。
強い不安定は、自暴(=自らでバランスを失う)を含む。
その結果、反動を起こして
風下にあったはずが一転して風上に立たされる。
そうして陰に傾倒しすぎたものは、陽に飛ばされる危険を伴う。