• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • よくあるご質問

皆さんGI値とは何かご存じですか??

 

食べ物を食べると、体内で「糖」になり血中に流れ、「血糖血が上昇」します。

作られた糖は身体を動かすエネルギーになりますが、急激に血糖値が上昇すると、「インスリン(ホルモン)」が血糖値を下げようとします。

インスリンには脂肪を作り脂肪細胞の分解を抑制する働きがあるため、分泌過ぎると肥満の原因になってしまいます。

食事をする

血糖値が高くなる

インシュリンが分泌され、各細胞にエネルギー源として糖を送り込む

細胞に糖が行き渡ってもまだ糖が残っている場合、インシュリンが残った糖を「脂肪細胞」に送り込む

脂肪が溜まり肥満となる

 

ということは、インスリンの分泌が過剰になってはいけませんね。

血糖血の上昇を緩やかにする食事が必要と言えます。


そこで、目安になるのが、「GI値」です。


GI値:グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略

 

食事をして血糖値が上昇する糖の吸収の速さを示したものがGI値。

GI値が低ければ低いほど血糖値の上昇が遅くなり、インスリンの分泌も抑えられます。

 

例えば、ブドウ糖はこの数値が100とされていて、食パンであれば91、白米は88というように血糖値の上昇と相対する値とされています。

 

GI値は、糖質量や消化のスピードなどで決まります。
GI値が低い食べ物ほどゆっくりと吸収されるため腹持ちがよく、ダイエットにもぴったりの食材ということになります。

 

オーストラリアのシドニー大学では70以上の食品を高GI食品 55〜70の間の食品を中GI食品 55以下の食品を低GI食品と定義しているそうです。

画像はこちらから頂きました。リンク

 

GI値を上げないために、ビタミン、食物繊維を含んだ野菜・きのこ類・海藻類や、ミネラルを多く含んでいる豆類・きのこ類・魚介類・玄米など精製していない穀類などを先に食べるようにしましょう。

 

 

 

松山漢方相談薬局はたくさんの方に最後のダイエット場所として選ばれています。

その理由は、体組成計にて現在の身体のチェックを行い、毎日食べている食事や身体の異常・精神状態などチェックをします。そのデータに伴って効率よく脂肪を燃焼できるよう、その人にあった方法を検討させていただくからです。

興味がある方は、一度ご相談して下さい。

 体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。

体質改善や症状などにお困りな方、 漢方、ダイエット、不妊症、自律神経失調症、更年期障害などのお悩みの方は、ご相談下さい。

住所:横浜市鶴見区豊岡町2-2鶴見フーガⅡ307

(JR鶴見駅西口、徒歩1分)

 

お電話お待ちしております。045-718-6801

 

 

松山漢方相談薬局 スタッフブログリンク より引用。
松山漢方相談薬局 ホームページリンク では、最新情報を掲載しています。
ぜひ御一読ください。


Copyright© KANPORO 松山漢方相談薬局 All Rights Reserved.