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前回の『ミネラルって何だ~?パート①』ではカルシウムと鉄分をご紹介しました(●^o^●)


こちらをご覧ください→→『ミネラル★パート①』リンク

ミネラルは身体で作ることが出来ないため、食べ物から摂る必要があります。

栄養素として欠かせないことがわかっているミネラルとして、現在16種類(ナトリウム、マグネシウム、リン、イオウ、塩素、カリウム、カルシウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素)があります。

本日はナトリウムとマグネシウムの紹介をいたします。

  

★ナトリウム★

働き:細胞内外のバランスを調整等。

過剰に摂りすぎると:高血圧・脳卒中・動脈硬化・心筋疾患・胃潰瘍・のどの渇き

不足すると:神経痛・精神異常・吐き気・めまい・筋力低下・倦怠感・副腎機能低下・ネフローゼ

一日摂取量:塩分に換算し7.5g以下

  

カップ麺(ラーメン):6.9g

梅干し1個:2g

天ぷらそば:6g

ちくわ1本:2.4g

はんぺん1枚:1.8g

ウィンナー2本:1.0g

などなど・・

ナトリウムは摂りすぎ注意ですが、インスタント食品が多く出回っているため注意が必要で。

 

★マグネシウム★

働き:神経の興奮を抑えたり、体温や血圧を調整する等々。

不足すると動悸、不整脈、神経過敏、抑うつ症、精神・神経障害など



※注意※


加工食品や清涼飲料水などに含まれるリンを多く摂るとマグネシウムの吸収が妨げられる。


 
カルシウムを多くとるほどマグネシウムの排泄量が増える為、 カルシウムとマグネシウムの摂取バランスは2対1が望ましいとされています。

 



一日の摂取基準:成人の推奨量は260~370mg


 

アーモンド30g:93mg

干しひじき10g:62mg

大豆30g:66mg

玄米ごはん120g:59mg

バナナ120g:38mg

乾燥わかめ5g:55mg

 

料理:◎サラダのナッツがけ

◎わかめと白魚スープ

◎ひよこ豆カレー

 

松山漢方相談薬局はたくさんの方に最後のダイエット場所として選ばれています。

その理由は、体組成計にて現在の身体のチェックを行い、毎日食べている食事や身体の異常・精神状態などチェックをします。そのデータに伴って効率よく脂肪を燃焼できるよう、その人にあった方法を検討させていただくからです。

興味がある方は、一度ご相談して下さい。

 体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。

体質改善や症状などにお困りな方、 漢方、ダイエット、不妊症、自律神経失調症、更年期障害などのお悩みの方は、ご相談下さい。

住所:横浜市鶴見区豊岡町2-2鶴見フーガⅡ307

(JR鶴見駅西口、徒歩1分)

 

お電話お待ちしております。045-718-6801

松山漢方相談薬局 スタッフブログリンク より引用。
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ぜひ御一読ください。


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