• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • よくあるご質問

『6組に1組』 これは、日本で不妊の検査や治療を受けたことのある夫婦の数です。

不妊治療の技術は、これまで子供を授かれなかった人たちにとって重要な進歩でした。しかし、日本においては体外受精の実施数が世界最多にもかかわらず、成功率は先進国で最低レベルなのです。

その原因は、妊娠に対しての知識の乏しさである。

35才以上の不妊治療中の女性へのアンケートで『体外受精などを受ければ何才まで妊娠できると思いますか』の質問に、40才までが25%、45才までが52%、50才までが16%でした。実際は体外受精をした人のうち子供が産まれた割合は、35才で16、3%、40才では7,7%、45才では0,6%です。

なんと40才では13組に1組しか出産できない確率です。

不妊の問題は女性だけの問題ではありません。不妊の原因の約半数は男性側にあります。男性不妊の患者数は約50万人と考えられていて、個人差もありますが35才くらいから精子も徐々に老化が始まり妊娠させる機能が低下していきます。男性の多くは不妊の検査をためらうケースが多く妊娠期を逃す場合があります。現在は治療技術は進歩していて無精子症でも精巣から直接精子を取り出して、体外受精も可能です。

そのほかにも、仕事や経済的な問題もあります。仕事を覚えるキャリア形成の時期と、20代から30代の前半までの妊娠適齢期が重なってしまいます。経済的な負担に関しても体外受精は1回30万~50万円と、とても大変なのです。

近年、ホルモンバランスが乱れている患者さんが多く来局されます。ストレス社会はもちろんのこと食生活の乱れも影響していると考えられます。一人一人原因や問題は違い、個人に合わせたカウンセリングを心がけております。

不妊のお悩みご相談下さい。

045-718-6801

松山漢方相談薬局 スタッフブログリンク より引用。
松山漢方相談薬局 ホームページリンク では、最新情報を掲載しています。
ぜひ御一読ください。

■生活習慣について
チョコレート嚢腫や卵巣嚢腫と子宮筋腫とでは、場所や状態や症状は違いますが、卵巣や子宮に何か異物ができてしまう症状がある方は、ストレスを溜めてしまう生活をしていらっしゃる方ばかりです。

・仕事が忙しい。男性と同じくらいバリバリ頑張っている。
・つい無理をしてしまう性格。
・妥協ができずに、頑張りすぎてしまう。
・日々の日課や仕事など、本当は嫌だけどやらなくちゃいけないから…と義務感で取り組んでいることが多い。
・起きた出来事を流せずに引きずってしまってイライラしたり、くよくよしたりする。
・言いたいことを言えずに我慢してしまう。

<こんなことを心がけてみましょう>
今日やらなくてもいいことは明日に回す。
心から楽しめる趣味を作る。
もっと自分のために時間を使う。
嫌なことから思い切って離れてみる。
いい意味でいい加減にやってみる。

 

■食事について
基本的な食養生はチョコレート嚢腫などと同様です。
子宮筋腫も体の中にいらないものが溜まってしまった状態。その異物となる大元はやはり食事です。

子宮筋腫でご相談に見える女性たちに多く見られる食生活をご紹介します。
今一度見直してみてください。

1.甘い物が大好き(チョコレート、クッキー、お饅頭などの和菓子)
毎日何かしらの甘い物を食べている女性。
甘い物の取り過ぎは炎症体質にし、血液をどろどろにします。
おせんべいなどのもち米の取りすぎも注意してみてください。

2.果物を毎日に近い形で食べている
果物は昔は水菓子といって、お菓子の仲間とされてきました。
ビタミンは野菜から取るように意識してみてください。

3.乳製品を良く食べている
日本人には乳製品を分解する酵素を持っていないといわれています。
分解しにくいものを多く摂取し、体内に入れていると、体内でごみになりやすく、免疫細胞がそのごみ掃除に追われ疲れてしまいます。

4.魚卵、卵が大好き
魚卵が大好き、卵を毎日1個以上食べるという女性が多くいらっしゃいました。
昔、卵は高級食材に属し、滅多に食べられるものではありませんでした。魚卵も同様、お祝いの席にでるお寿司に少しのっている程度。今のように簡単に手に入らない食材でした。私たち女性は卵を産む側の人間なので、食べ過ぎると何らかの影響があるかもしれません。

5.就寝時間が遅い
10時から2時までの4時間は美容タイムといわれているのですが、その時間帯は体の生まれ変わりをしっかりと行う時間帯なので、その時間はしっかりと寝ていて欲しいのですが、だいたい11時過ぎに寝ている女性が多く、中には1時2時など12時より遅く寝ている女性が多く見られました。寝不足は活性酸素も溜まりやすく細胞も傷つきやすくなります。10時を目指して養生していただく必要があります。パートナーがいらっしゃる場合はご相談されてからご予約下さい。

6.睡眠の質が悪い
疲れやすいので早めに寝るのですが、夜中にトイレに起きる。何回も目が覚める。寝付きが悪い、夢を多く見るなど、ぐっすりと寝て「ああ良く寝た!朝すっきり!」と感じていることが少ない睡眠の女性も多く見受けられました。

7.パンが大好き
中国にはその土地にはその土地にあった食事と食材がありそれに合わせていくことが健康維持に繋がるという話があります。日本人はやはりお米が良いと思います。パンはバターと小麦粉で練っています。バターも油ですので控えていただきたい食材の一つです。

8.水分を沢山とっている
水分代謝が弱い人はあまり喉が渇きません。喉が渇かないのに沢山水分をとってしまい、それがかえって体に負担を与えていると考えられるケースが見られます。「嚢腫の片方は小さくなったけれども、それで安心してお酒を飲みすぎたら大きくなった。」という方もいらっしゃいます。水分は喉が渇いたら体温と同じものを摂取するよう心がけてください。

女性のお悩みご相談ください
045-718-6801

松山漢方相談薬局 スタッフブログリンク より引用。
松山漢方相談薬局 ホームページリンク では、最新情報を掲載しています。
ぜひ御一読ください。


Copyright© KANPORO 松山漢方相談薬局 All Rights Reserved.