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Q、性感染症にかかったことがあります

A、感染者の多いクラミジアは卵管障害の原因になります

性感染症には多くの種類があり、不妊の原因になるものも少なくありません。なかでもクラミジアは、子宮内膜炎や卵管炎を引き起こし、その後遺症から卵管の癒着や閉塞が生じて、精子や卵子が通過できなくなることも。また、自覚症状がほとんどないこともあり、知らないうちに感染していたということも。診断方法は、子宮頸管の粘液を採取してクラミジアの有無を調べる方法と、血液から抗クラミジア抗体を測定する方法があります。血液検査で陽性反応が出た場合、クラミジア感染が進行中であるかだけではなく、過去に感染があった可能性もわかります。いずれの場合でも、卵管がダメージを受けて不妊を引き起こしていることがあるので、子宮卵管造影検査などで調べてもらいましょう。

 

Q,小さな子宮筋腫があります

A、小さければ大丈夫。ただし場所によっては摘出や漢方薬が必要なことも。

子宮筋腫とは、子宮にできる良性の腫瘍のことで、年齢が高めの人に多く見られます。腫瘍が小さければ、妊娠できることが多く、ほとんど問題はありません。ただし、子宮の内側に突出する粘膜下子宮筋腫の場合は、受精卵が着床する場所に腫瘍ができるため、着床障害になる可能性があります。小さくても不妊や流産の原因になるため、その場合は、切除や漢方薬の服用をしていく必要があるでしょう。

 

Q,平熱が低いと妊娠しにくいのですか?

A,平熱とは関係ありません。ただし、冷え性ならば漢方薬などで改善が必要です。

平熱が低いことは妊娠にあまり関係がありません。しかし平熱が低いだけでなく、いつも手足が冷たいなど冷え性の人は、妊娠しにくくなるので、漢方薬局に相談して下さい。冷え性は血液の循環が悪いことが、原因ですが、卵巣や子宮の血液の流れが悪いと、それらの働きも悪くなります。血行をよくする生活を心がけましょう。

 

不妊症のお悩みご相談下さい。

045-718-6801

松山漢方相談薬局 スタッフブログリンク より引用。
松山漢方相談薬局 ホームページリンク では、最新情報を掲載しています。
ぜひ御一読ください。

Q、性感染症にかかったことがあります

A、感染者の多いクラミジアは卵管障害の原因になります

性感染症には多くの種類があり、不妊の原因になるものも少なくありません。なかでもクラミジアは、子宮内膜炎や卵管炎を引き起こし、その後遺症から卵管の癒着や閉塞が生じて、精子や卵子が通過できなくなることも。また、自覚症状がほとんどないこともあり、知らないうちに感染していたということも。診断方法は、子宮頸管の粘液を採取してクラミジアの有無を調べる方法と、血液から抗クラミジア抗体を測定する方法があります。血液検査で陽性反応が出た場合、クラミジア感染が進行中であるかだけではなく、過去に感染があった可能性もわかります。いずれの場合でも、卵管がダメージを受けて不妊を引き起こしていることがあるので、子宮卵管造影検査などで調べてもらいましょう。

 

Q,小さな子宮筋腫があります

A、小さければ大丈夫。ただし場所によっては摘出や漢方薬が必要なことも。

子宮筋腫とは、子宮にできる良性の腫瘍のことで、年齢が高めの人に多く見られます。腫瘍が小さければ、妊娠できることが多く、ほとんど問題はありません。ただし、子宮の内側に突出する粘膜下子宮筋腫の場合は、受精卵が着床する場所に腫瘍ができるため、着床障害になる可能性があります。小さくても不妊や流産の原因になるため、その場合は、切除や漢方薬の服用をしていく必要があるでしょう。

 

Q,平熱が低いと妊娠しにくいのですか?

A,平熱とは関係ありません。ただし、冷え性ならば漢方薬などで改善が必要です。

平熱が低いことは妊娠にあまり関係がありません。しかし平熱が低いだけでなく、いつも手足が冷たいなど冷え性の人は、妊娠しにくくなるので、漢方薬局に相談して下さい。冷え性は血液の循環が悪いことが、原因ですが、卵巣や子宮の血液の流れが悪いと、それらの働きも悪くなります。血行をよくする生活を心がけましょう。

 

不妊症のお悩みご相談下さい。

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Q、不正出血があって不安です。

A、子宮内膜ポリープという可能性も

不正出血の原因で多いのは、子宮筋腫と子宮内膜ポリープという病気です。これは、発生する場所や大きさによって、受精卵の着床を妨げる着床障害になることがあり、不妊の原因になります。とくに、月経から約2週間後の排卵日の不正出血は、よくあることと軽く見られがちですが、実は子宮内膜ポリープのことがほとんどです。このほか、まれに初期の子宮がんということもあります。いずれにしても、早めに受診するか、漢方薬局にご相談下さい。

 

Q、子宮内膜症があると診断されました。

A、炎症や癒着を起こしがち。早期治療が大切です。

子宮内膜症は、子宮内膜に似た組織が、卵巣や子宮の筋層など、子宮腔内以外の場所で増殖する病気です。卵巣にできると卵巣チョコレート嚢胞、子宮の筋層にできると子宮腺筋症とよばれ、どちらも不妊の原因になります。また、子宮内膜症の組織は月経血のように体外に排出されないため、卵巣や子宮筋層に血液がたまると、炎症や周囲の組織と癒着を起こしがち。東洋医学では、これらの症状を瘀血(おけつ)といいます。早期治療が必要なので漢方薬局にご相談下さい。

 

Q、過去に中絶の経験があります

A,あまり心配はないですが、子宮内膜の状態を調べてもらいましょう。

妊娠中絶の経験が原因で、不妊になることはあまりありません。むしろ、過去に妊娠することができたという実績から、現在も妊娠できる可能性が十分あると考えられます。ただし、妊娠中絶の手術の際に、子宮内膜が傷つくことがあり、妊娠がしにくくなることも。心配な場合は医師に相談し、超音波検査や子宮鏡検査で、子宮内膜や子宮腔内の状態を調べてもらうといいでしょう。

 

不妊症のお悩みご相談下さい。

045-718-6801

 

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Q,月経周期が不順で、月経痛もひどいのです。

A,月経不順は数日のずれならOK。痛みが強い場合は子宮内膜症の場合も

月経の初日から次の月経の初日までの間隔を月経周期とよび、通常の場合、28日周期といわれています。実際には個人差があるので、25日~31日の範囲であれば、問題はありません。それを超えると月経不順と呼ばれ、排卵が起きていない場合や、黄体機能不全などの場合があり、不妊症の可能性がでてきます。また、月経痛の強い人は、子宮内膜症や子宮筋腫という病気が潜んでいることがあり、これらも不妊の原因になります。痛みの感じ方は個人差があるので、必ずしも病気ということではありませんが、痛み止めの薬を使用しないと日常生活に支障がある場合は、漢方薬局に相談して下さい。

 

Q、月経の量が少なくなった気がします。

A、個人差はありますが、卵巣や子宮の働きが低下している疑いがあります。

月経の量は加齢により減少しますが、以前より極端に少なくなった場合は、卵巣や子宮の機能が衰えてきている可能性があり、不妊の原因が潜むケースも。また、流産の手術後に月経の量が減少した場合、子宮内膜が薄くなっていたり、子宮腔内に癒着が起こっていたりする可能性があります。そのような場合など漢方薬局に相談して下さい。

 

Q,ダイエット後、月経がなくなり、その後に戻りました。

A、再び月経があるなら大丈夫。しかし短期間の減量には注意しましょう。

現在、月経がもとに戻っているなら、妊娠への影響は少ないでしょう。しかし、体重が戻ってもすぐ月経が再開するとは限らないので注意が必要です。過激なダイエットを行うと月経や排卵がなくなるだけではなく、卵巣の働きが低下することも。その結果、妊娠する力が落ちることもあるので、短期間に減量するのはやめましょう。正しいダイエット法や妊娠に不安がある場合など、漢方薬局にご相談して下さい。

 

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基礎体温を測っていると、妊娠しやすい日がわかる

基礎体温とは、呼吸や代謝など生きていくのに最低限必要な活動をしているときの体温のこと。いわゆる睡眠中の体温です。女性のからだは、月経周期にあわせて基礎体温が変化していくので、2か月くらい基礎体温を測り続けていると、月経周期はもちろん、排卵日もある程度の範囲内で予測できるようになります。したがって、排卵日に合わせてセックスすることで、妊娠の確率を高めることができます。基礎体温を測ることは自然妊娠への第一歩なのです。

目覚めてすぐに測り、記録する

正しい基礎体温を知るには、睡眠中に近い状態で測ることが大切です。人間のからだは、少し動いただけでも体温が上昇します。食事や運動などをすれば、多くのエネルギーを燃焼するので、なおさらです。そのため基礎体温は、朝、目覚めたら起き上がらずに、ふとんの中で測るのが基本です。不規則な生活をしていると正確な数値が出ないので、最低でも毎日4時間以上の睡眠をとり、同じ時間に検温するのが無理な場合でも、目覚めてすぐに測ることだけは守るようにします。また、枕元には、婦人体温計と一緒に基礎体温表と筆記用具を用意しておき、体温を測ったらその場で記録をしましょう。表に書き込むことで、体温の推移がひと目でわかります。記入する際は、月経はもちろん、おりものの状態やセックスの有無なども併せて記入するといいでしょう。なお、基礎体温はちょっとした体調の変化にも影響を受けます。かぜや飲酒、睡眠不足や旅行など、普段の生活と違うことがあったときは、それも記入しておきましょう。

基礎体温を測るときのポイント

①目が覚めたら起き上がらずすぐに測る。

からだを動かすと体温が上がるので、寝たままの状態で測ります。体温計は寝る前に枕元に置いておくといいでしょう。

②毎日同じ時間に測る

測る時間が大きく違うと、基礎体温が安定しません。寝坊や旅行などでいつもと違う時間に測ったときなどは、その旨をメモしておきましょう。

③婦人体温計を使う

基礎体温の変化は0.2~0.4℃と小さな範囲です。体温の変化がわかりやすいように、通常の体温計よりも目盛りが細かい婦人体温計を使いましょう。

④記録する

測った体温は記録します。毎日の体温を折れ線グラフにすると、自分の月経周期や排卵日などがわかってきます。

 

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