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湯船にゆっくりつかろう!!

最近は、若い人たちを中心に、湯船にゆっくりとつからないでシャワーだけで済ます入浴習慣をもつ人が多くなっていますが、このことも、日本人の低体温→代謝の低下=肥満、免疫力の減弱=さまざまな病気の蔓延の一大要因になっていると言ってもよいでしょう。入浴は『39~41℃のぬるめの湯は、副交感神経を刺激し、リラックス効果をもたらす』『42℃以上の湯温では、交感神経を刺激するので、寝起きの悪い人の朝風呂には適する、また胃腸の働きも抑制して、食欲を減少させることで減量効果がある』などとされていますが、要は、ご自身が一番気持ち良いと感じる温度のお風呂に入られるのが、健康効果も高まると考えてよいでしょう。湯船に10分間つかると、深部体温が約2℃上昇し、代謝が約20%促進されるので、30~40キロカロリーが消費され、やせやすくなります。また、体が温まると、腎臓への血流も多くなって、排尿量が増し、水太りが改善されるというメリットもあります。よって、入浴は湯船にゆっくりつかる入浴を心掛ける必要があります。

生姜風呂

生姜100~300gをすりおろし、直接、湯船の中に入れるか、布袋に入れて浴槽につけます。保温効果は抜群で代謝が高まることが期待できます。生姜で皮ふがかゆくなる人は、生姜の量を減らすか、それでも反応があるときはやめて下さい。

塩風呂

自然塩1袋(約500g)を湯船の中に入れて、よくかきまぜて入浴すると、体がポカポカと温まり、汗がしたたり落ちてくるものです。お風呂から上がるときは、シャワーで冷水をかけると、皮膚にくっついた塩を落とすことができるほか、体を引き締める効果があります。冷水をかけることで、全身の毛穴、汗腺が閉じ、体表の血管も収縮して、熱が体内にこもり、保温効果も増します。

半身浴

半身浴は、湯船の底に低い椅子や逆さにした洗面器を置き、それに腰かけて、みぞおちから下を湯船につけ、10~30分入浴する方法です。冬は寒いので、全身浴をして体が温まったあとにやるとか、バスタオルを肩にかけてやるなどする必要があります。半身浴は、人体最大の産熱器官である筋肉の70%以上が存在する下半身を積極的に温めるのですから、効率的に体温が上昇してきます。全身浴の場合は、湯の水圧で胸囲が約2㎝、腹囲が約5㎝も縮み、体に負担がかかり、長い時間の入浴ができませんが、半身浴の場合、こうした負担がないため、長時間の入浴ができるわけです。また、下半身に存在する腎臓が温まって血流がよくなるため、腎機能の促進→排尿量の増加がみられ、水太りの改善に大いに役立ちます。

サウナ浴

サウナ浴には4つの効果があり、①温熱刺激により血管が拡張して血液の循環がよくなり、腎機能も促進されて排尿量が増し、水太りが改善される。②発汗により、多量の水分が排泄されて、水太りが改善されるほか、汗が気化するときに、気化熱により約0.6キロカロリー(汗1㏄につき)のエネルギーの消費になる。③甲状腺の働きがよくなり、代謝が活発化するので、やせる効果が促進される。④発汗と同時に皮脂腺より脂肪が排泄されるので、減量に結びつく。などの効果があります。1回のサウナ浴は5~10分が適当ですが、『何分入る』と決めると無理しがちになるので、苦しく(嫌に)なったらすぐ出て、水風呂に入るか、冷水シャワーを浴びるということを繰り返されるとよいでしょう。

一度、ダイエットに取り入れてみてはいかがですか?

 

ダイエットのお悩みご相談下さい。

045-718-6801

 

松山漢方相談薬局 スタッフブログリンク より引用。
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食べ過ぎてしまう原因とは?

食べ過ぎは、単に『おなかが空いている』という身体の反応だけで起きるのではありません。食行動と心理には密接な関係があり、脳への刺激や感情の変化によっても食欲はかなり影響を受けています。

①食べ方の問題

・口寂しくて間食する。・早食いでたくさん食べる。・食後のデザートは別腹。・片付け食いをする。・食べ始めると止まらない。・食べ物を多く買い過ぎる。・お酒を飲むと食べ過ぎる。・1日1食でドカ食い。・夕食を摂る時間が遅い。・コンビニの誘惑に負ける。・旅行に行くと食べ過ぎるなど。

②ストレスの問題

・嫌なことがあると『やけ食い』。・残すことに罪悪感。・疲れると甘いものに手が伸びる。・人に勧められると断れない。・悩みごとがあると食べてしまう。・ダイエット中に反動で食べ過ぎるなど。

③環境や身体の変化の問題

・一人暮らしを始めたら太った。・タバコをやめたら食欲が増進。・生理前になると食べ過ぎる。・出産後、体重増加が止まらない。・更年期障害で太り始めたなど

太ってしまう原因は、一人一人違うものです。個人にあったカウンセリングが必要で太らない習慣を身につけることが大切です。

 

ダイエットのお悩みご相談下さい。

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そもそも食べ過ぎって?

スリムでかっこよくいたいのに、気がつくとつい食べ過ぎてしまう。そんなことはありませんか?そもそも食べ過ぎとは、その人が、1日に消費する以上のカロリーを摂取することを言います。人が1日に必要な摂取カロリーは、『基礎代謝(消化吸収、神経系ほかの内臓の活動、体温の維持など、生きているだけで消費するエネルギー)と運動などに使うエネルギーの合計』とされており、これは身長や年齢などから割り出すことができます。

1日に必要な摂取カロリー = 標準体重×30キロカロリー

標準体重(キロ)は身長×身長(メートル)×22なので、例えば身長160センチの人なら、1.6×1.6×22×30=1700

という計算になり、1日に必要な摂取カロリーは約1700キロカロリーとなります。カロリーオーバー(摂取カロリー>消費カロリー)の状態が続くと、消費されなかったカロリーが脂肪となって体内に蓄えられます。その結果、ぽっこりおなか(内臓脂肪蓄積型)やウエストのくびれがなくなるなど、体型に変化が表れます。さらに内臓脂肪が増えるとメタボリック症候群となり、糖尿病や動脈硬化など生活習慣病に陥る可能性が高くなってしまいます。

 

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便秘が先か、病気が先か?

人間の身体はつくづく不便なもので、何か病気になると続けざまに病気を患うことは珍しくないことです。便秘もまたその例外ではなく、他の病気の呼び水となったり他の病気が原因で併発したりすることが多い症状です。

 

便秘が原因となりうる病気。

●痔

『便秘に痔は付き物』というくらい、痔は便秘によりなりやすいものです。特に、排便の際に強くいきむことで直腸がうっ血して腫れる『いぼ痔』、硬い便で肛門周辺を傷つける『切れ痔』は、便秘によって起こりやすい痔といえます。また、肛門が炎症を起こし潰瘍が出来てしまう『痔ろう』は、手術しなければ治せない上に大腸がんを併発させることがある、大変危険な痔です。痔ろうは切れ痔に便が侵入して起こる事があるので早めの治療を。

 

便秘の併発に注意が必要な病気。

●高血圧症の方は便秘に注意

便秘が続くと、排便するために強くいきむ癖がついていきます。強くいきむと腹圧が高まり、全身の血の巡りが早くなります。高血圧症は脳卒中や動脈硬化を引き起こす原因にもなるので、注意が必要です。

●過敏性腸症候群

ストレスや自律神経失調症などが原因で大腸の運動が不規則になったり、下痢を催したりする過敏性腸症候群も便秘の原因になります。過敏性腸症候群で便秘になると、腸の蠕動運動が速くなるためウサギのようなコロコロと硬い便が排泄されるようになります。

 

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加齢臭とは

中高年特有の体臭のことで、近年では男性をはじめ女性にも発生するといわれています。加齢臭の原因物質はノネナールと呼ばれ、この臭いが加齢臭の原因だといわれています。ノネナールの増加にはヘキサデセン酸という脂肪酸が大きく関わっています。ヘキサデセン酸は若い人にはほとんど存在しませんが、男女を問わず中高年の皮脂には多く存在しています。このヘキサデセン酸が酸化により分解されたりすることで、ノネナールが作られます。汗腺にはエクリン腺とアポクリン腺があり、エクリン腺から出る汗は大半が水分です。細菌はアポクリン腺から分泌される汗に多く含まれる皮脂などの有機成分を栄養源として増えます。

加齢臭の原因

アポクリン腺から出る汗は強いストレスや緊張を感じたり、肉類中心の食生活や運動不足が原因で分泌されやすく、ベタベタしているのが特徴です。またストレス、飲酒、喫煙などにより、『過酸化脂質』が体内で増えるといわれています。日常的に加齢臭を予防するにはヘキサデセン酸をノネナールに変える『過酸化脂質』と『細菌』を増やさないことが大切です。

加齢臭を予防するには

生活習慣を見直すことが加齢臭の予防につながります。①食生活を改善する。②ストレスを上手にコントロールする。③適度な運動を取り入れる。このような改善が困難な場合は、漢方薬や自然薬など体のバランスを整えるものが必要になります。

 

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