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漢方薬で花粉症を治す

漢方と言えば、(じっくり飲まないと効果がないのでは?)と思いの方が多いかもしれませんが、体質に合ったものを用いることで、症状を緩和する事はもちろんのこと、改善していくことは難しいことではありません。体質改善をするために長く使用するものもあれば、即効性のある漢方薬だってあるのです。

しっかりと体質を見極めた上で、体質に合った漢方薬を服用すれば驚く早さで体感できます。

 

花粉症の漢方薬 4つの利点

①、副作用が少なく、眠くなる成分が入っていない

→副作用となる、眠気、口の渇き、胃腸や肝臓の具合が悪くなるなどの症状が出にくい。

②、体質改善につながる。

→手足の冷えが治ったなどの他の気になる症状の緩和も期待できます。漢方で花粉症を改善したほとんどの方が実感しています。

③、飲み続けると薬の量が減り、もしくは必要なくなる。

→市販の薬は、効かないと処方される量が増える場合がありますが、漢方の場合お一人お一人の体質に合った漢方をオススメします。

④、手間がかからない。

→目がかゆい時に点眼薬、鼻に点鼻薬といった面倒な併用がなく、さっと飲むだけで済みます。

 

花粉症のお悩みご相談下さい。

 

KANPORO 松山漢方相談薬局

TEL 045-718-6801

 

松山漢方相談薬局 スタッフブログリンク より引用。
松山漢方相談薬局 ホームページリンク では、最新情報を掲載しています。
ぜひ御一読ください。

順調な生理をはぐくむ食事、睡眠、運動

不妊で悩む女性の多くが、生理トラブルを抱えています。健やかな心身が、妊娠しやすさにつながるとする漢方では、生理が女性の健康のバロメーターと考えます。

生理周期が長い、あるいは短いといった生理不順は、ストレスやダイエットでホルモンバランスが乱れるために起こります。また、生理前や生理中に、下腹部痛やイライラなどの症状があらわれるPMS(月経前症候群)は、瘀血がある証拠です。

ただし、人間の体は精密機械ではないので、無理をした際に生理周期が狂うのは、よくあること。あわててホルモン剤を使うのではなく、生理トラブル=生活を見直すサインと捉え、リラックスして体を休めましょう。

健康な体づくり、順調な生理のために、規則正しい『食事』『睡眠』『運動』の3つが必要です。忙しくても、このうちのひとつをキープすれば、妊娠力へのダメージは少なくて済みます。たとえば、不規則な生活を送っているのに、ダイエットをする、というのは避けたいところ。運動不足で外食が続いても、睡眠不足で外食が続いても、睡眠時間だけは確保したいものです。

また、生理が毎月あっても、排卵のない無排卵性月経の場合もあるため、油断は禁物です。ふだんから、生理の日数や経血量を観察し、子宮や卵巣の状態をチェックしましょう。

 

妊娠しやすい『生理』の4つチェックポイント

1、生理周期

25~40日が目安ですが、90日までの周期の乱れや無月経は、そのままでも正常に戻る可能性があるので、様子を見ましょう。生理不順でも、冷えと瘀血を治して母体をつくれば、妊娠は可能です。ホルモン剤で無理に生理を起こしても、無排卵では意味がありません。

2、生理の日数

3~7日が一般的。2日以下や1週間以上の場合には、血の不足や、瘀血がある可能性が。ダラダラ少量の出血が1週間以上続くなら無排卵性月経かもしれません。

3、経血の状態

健康な女性の経血量は、普通の血液より少し濃い色で、かすかな粘り気があります。瘀血があると、黒っぽく、レバー状の塊が見られます。経血がスムーズに排泄されないので、生理痛や生理不順、PMSの原因になります。

4、経血の量

経血量には内膜の厚さが関係します。排卵すると、受精卵のベッドとなる子宮内膜が厚くなりここで受精しない場合には、内膜がはがれて経血として排泄されるからです。つまり、経血量が少ないときは子宮内膜が薄く、受精卵が着床しにくくなります。原因は、無排卵で内膜が厚くならない場合と、『血』の不足や子宮の老化による場合とがあります。経血量過多の原因には、経血の排泄がスムーズでない場合、子宮筋腫などの場合があります。

 

不妊症のお悩みご相談下さい。

TEL 045-718-6801

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赤ちゃんがほしい人は食べる果物の種類に注意

『冷たい水やアイスクリームは、体を冷やすから控えている』『飲み物は、温かいものを選ぶ』。そんな女性でも、何気なく飲んだり食べたりしているものの中に、冷えを促すものが隠れていることがあります。

たとえば、秋に出まわる梨や柿は、特に水気が多く、腎に負担をかけ、昔から流産のもとと言われます。

バナナやパイナップル、マンゴーなど熱帯原産の果物も、体の熱を冷ます働きがあり、日本人が食べ過ぎると冷えの原因になります。

無意識にとっている白砂糖が血流を悪くする

サラダなどの生野菜のほか、精製の過程でビタミンやミネラルが失われている白砂糖も冷えを促します。白砂糖を使ったお菓子ばかり食べていると、慢性的なビタミンやミネラル不足に陥って血流が悪くなり、体を冷やしてしまうのです。

もちろん、絶対お菓子はダメ、というわけではありません。

要はバランスの問題です。食事の時間がとれないから、お菓子でごまかすという食べ方ではなく、1日3食はきちんととり、そのうえで適度に楽しむぶんには、ストレス解消にもなるでしょう。

なお、飲み物の種類にも気をつけたいところです。たとえばコーヒーは、カフェインが血管を収縮させ、冷えを促しますから、なるべく避けてください。

 

不妊症の改善には、普段食べているのもを良くして、体質に合った漢方薬や自然薬が必要になります。

一人一人に必要な食養生や漢方薬など、詳しく説明いたします。

不妊症のお悩み相談して下さい。

 

KANPORO 松山漢方相談薬局

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生活習慣を見直して『温め生活』を!!

漢方では、冷えの原因を『虚弱』『瘀血』『気逆』『水毒』の4つに分けて考えます。不妊治療の際は、こうした冷えのタイプに、体質や体重などを考慮し、漢方薬をお渡ししています。

①虚弱による冷え

虚弱体質で、気力・体力ともに不足している状態が虚証です。熱を生み出す力そのものをもっていないため、体の芯から冷えています。

②瘀血による冷え

心臓から遠い下半身はただでさえ冷えやすいもの。骨盤内の子宮や卵巣が冷えると、血流が悪くなって瘀血がたまりやすく、排卵や着床を妨げます。

③気逆による冷え

ストレスなどが原因で、全身をめぐるはずの気が逆流して、上昇していく状態が気逆です。頭はのぼせているのに、下半身は冷えています。

④水毒による冷え

ストレスや睡眠不足で、水分が特定の部位に滞ってむくんだり、尿や汗の分泌異常を起こしたりする状態を水毒といいます。

どのタイプも、体を温め、滞った流れをよくすることで、必ず快方に向かいます。不妊の敵である冷えを追撃しましょう。

 

不妊に効く『温め生活』

①腕立て伏せ

女性が冷えやすいのは、筋肉の熱産生量が少ないから。自分の体重を支えられるくらいの筋肉をつけて。腹筋やダンベル体操もおすすめ。

②半身浴

下半身をじっくり温めるには、半身浴がおすすめです。夏でもシャワーだけでは芯まで温まらないので、必ず入浴を。

③温めファッション

冷えは、足首から入ってふくらはぎ、太もも、下腹部を冷やします。素足やキャミソールは避け、靴下を履き、常に羽織りものを忘れずに。

④食べ物

漢方の古書『本草備要』に、体を温め、すべての臓器の動きを活性化されると書かれているショウガを、積極的に摂りましょう。

 

不妊症のお悩みご相談下さい。

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