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『気虚体質の養生法』

 

気虚体質とは、過労や栄養不足などによって気が不足し、消耗した病態のことを言います。

 

気虚体質になると、身体がだるい、すぐに息が切れる、眠くなりやすい、疲れやすい、気力がないなどが特徴です。

ぽっちゃりとした太り気味の人に多くみられますが、気と血の両方が不足している場合、やせ細ります。

 

さらに、この状態が進んでいくと、自汗(じかん)と言って汗が出るようになり、夏は暑がり、冬は寒がりなどといった特徴もあります。

 

このような気虚体質の生活のアドバイスとしては、激しい運動や過労は厳禁です。適度な運動で代謝をよくする有酸素運動を心がけるといいでしょう。

 

食養生として注意したい食材は、寒性の食材や冷たい物、生もの、脂っこい物は取り過ぎに注意です。

よく疲れるとチョコレートを食べるという話を患者さんから聞きますが、脳が一時的に欲しているだけで、気虚体質を悪化させていますのでやめましょう。

 

気虚体質のオススメな食材は、身体を温め、消化のよい食材を中心にバランスをとるといいでしょう。

(しょうが、かぼちゃ、牛肉、鶏肉、豆類などです。)

理想の養生法は、上記の通りですが現代人は、疲れているから仕事休みます。疲れているから家事、子育て休みますなんて言っていられないのが現実です。

体を冷やしてはいけないのは、わかっていてもビールを飲みたい気持ちもわかります。チョコレートを食べるとホッとするんだよねって気持ちもすごくわかります。

でも、そのままの養生では確実に体調を崩して行きますよね。

 

私も気虚体質なのですが、ビールだってチョコレートだって食べますし、仕事だって疲れていてもバリバリ頑張ります。

そんな自分にできることは、温める食材を摂ることなのですが、毎日、完璧な食養生なんて出来ません。

だから、ニンニク(温性)が熟成されたキヨーレオピンやレオピンファイブを飲んでいるのです。

気虚体質の方には、キヨーレオピンやレオピンファイブがオススメです。

体質に合った自然薬を選ぶことが大切です。全ての方にキヨーレオピンやレオピンファイブが良いと言うわけではありません。

一度、ご相談して下さい。

 

 

体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。

体質改善や症状などにお困りな方は、ご相談して下さい。

漢方、ダイエット、不妊症、自律神経失調症、更年期障害などのお悩みの方は、ご相談して下さい。

 

KANPORO松山漢方相談薬局へのアクセス、ご予約、場合のお問い合わせなど、お気軽に045ー718ー6801までお願いします。

 

住所

横浜市鶴見区豊岡町2-2鶴見フーガⅡ307

(JR鶴見駅西口.徒歩1分)

 

KANPORO松山漢方相談薬局

松山 拓郎

松山漢方相談薬局 スタッフブログリンク より引用。
松山漢方相談薬局 ホームページリンク では、最新情報を掲載しています。
ぜひ御一読ください。

『血虚体質の養生法』

 

血虚体質とは、胃腸の働きの低下や栄養不足、失血など、さまざまな原因によって起こります。

血虚体質になると、肌が乾燥して唇や爪の色が淡くなったり、動悸を感じたり、めまい・立ちくらみを起こしたり、不眠または、眠りが浅く、夢をよく見たり、経血量が少なく、周期が遅れがちなどが多くみられます。

また、男性よりも経血で血を消耗しやすい女性に多くみられます。 血には精神を安定させる働きもあるため、精神疲労を起こしやすいのもこのタイプです。

 

血虚体質の生活のアドバイスとしては、重労働や目の使い過ぎ、夜更かしは禁物です。また、思い悩んだり考えごとをし過ぎないように気分転換に努めましょう。

 

血虚体質の注意したい食材は、唐辛子、コショウ、チョコレートなどのピリ辛で熱性の食材を取り過ぎないようにするといいでしょう。

 

オススメの食材は、レバー、カツオ、クコの実などで、たんぱく質をきちんと摂り、鉄分も不足しないようにすることです。 よく患者さんに、毎日レバニラ炒めを食べて下さいと冗談で言っていますが、そんなことは不可能ですよね。

 

そんなときに、役に立つのがレバコールなのです。 血虚体質に必要な食材が、カツオとレバーで、レバコールはなんとカツオのレバーが成分なのです。

っています。

(レバコールは全ての方に必要なものとは限りません。)

(一度、ご相談して下さい。)

 

 

体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。

体質改善や症状などにお困りな方は、ご相談して下さい。

漢方、ダイエット、不妊症、自律神経失調症、更年期障害などのお悩みの方は、ご相談して下さい。

 

 

KANPORO松山漢方相談薬局へのアクセス、ご予約、場合のお問い合わせなど、お気軽に045ー718ー6801までお願いします。

 

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松山 拓郎

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『陰虚体質の養生法』

 

陰虚体質とは、簡単に説明すると『身体を潤せない人や、熱を冷ます機能を失うことが多く、これによって慢性疲労性の熱を伴うようになった体質』をいいます。

 

陰虚体質の特徴として、手足がほてる、口やのどが乾燥する、肌が乾燥して荒れている、カラ咳が出る、便秘がち、髪のツヤがなくなる、ドライアイになりやすいなどです。 さらには、やせ形で食べても太らない人や、50歳前後の更年期の女性に多い体質で、ひどいと微熱や寝汗が出ることもあります。

 

生活のアドバイスとしては、炎天下での作業やサウナなどで汗を出し過ぎるのは禁物。こまめな水分補給を心がけましょう。

 

食事では、辛味や熱性の食材(しょうが、にんにく、ねぎなど)は控え、涼性の食材(きゅうり、豆腐、トマト、黒酢)を多めに摂るといいでしょう。

 

陰虚体質の方にとっても効果があるものが、以前にも紹介した、不老不死・若返りの高貴薬『瓊玉膏』です。

 

・『瓊玉膏』の年齢別の使い方

『成長期の小児など』 骨や肉を作らなければならず、陰液は常に充分に補給する必要があり、健康な小児でも、飲んでいると丈夫な体を作る助けになります。

『壮年の方など』 陰陽のアンバランス(長期的な睡眠不足・不規則な生活による精神的・肉体的なストレス・休んでも疲れが取れない)あるいは、手術後・重病・出産・育児などでの体の衰え・強壮強性に効果があります。

『中年・老年の方など』 肝腎の陰液を補うのに、成分中の地黄が効果的に働き、老化防止に役立ちます。 人参・茯苓は陽気を補い、陰陽のバランスをとります。肌のカサツキや長期の咳にも大変効果的です。 詳しくは薬局にて、ご説明いたします。

 

 

体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。

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『体温が1度下がると免疫力が37%低下する』

 

漢方相談、不妊相談、ダイエット相談、自立神経失調症の相談を多く受けていますが、その患者さんに多く共通していることが冷え性があることや低体温になっていることが多いのです。

 

では、なぜ低体温になると免疫力が下がるのかといいますと、体が冷えると血流が悪くなり白血球の働きが鈍くなり、全身に行き渡らなくなるからです。

 

・白血球とは

白血球は、わずか1マイクロリットルの血液中に、通常4000~9000個存在しています。大人ひとりあたり、約2000億~4500億個にものぼります。

体の中では、これらの白血球が血管を自由に泳ぎ回り、常に全身をパトロールしています。そして、外敵が悪さをしていないかチェックし、もし体内に侵入してきたウイルスや病原菌がいたら、しっかり退治してくれているのです。白血球が活発に働いてくれているからこそ、たとえウイルスや病原菌が侵入したとしても、私たちは病気になることなく元気に過ごせるわけです。

 

・白血球の種類

白血球には、リンパ球、好中球、好酸球、好塩基球、単球(マクロファージ)などさまざまな種類があり、数種類の白血球がお互いに連携し合って働いています。

風邪をひくと高熱が出るのは、白血球が風邪のウイルスと一生懸命戦っているからです。また、ガンになると腫瘍熱と呼ばれる微熱が続きますが、これも白血球が活発に活動し、ガン細胞をやっつけようとしてくれているのです。

そのほかにも、白血球には老廃物を処理するという重要な役割があります。白血球は血流に乗って体の隅々まで動きまわり、老廃物をキレイにしてくれるお掃除屋さんでもあるのです。

 

 

・体温が1度低下すると

体温がたった1度下がっただけで、なんと免疫力が37%も低下します。そのほかにも体内で起こるすべての化学反応にかかわる酵素の働きも、1度下がっただけで50%も低下してしまうのです。さらには、ダイエットでも重要な基礎代謝だって12%も下がるのです。

 

白血球の働きが低下すれば、当然、ウイルスや病原菌がからだに侵入してきても対応することができません。すると、これまでは免疫システムによって抑えられていた体の不調が現れ始めます。

『近頃、風邪をひきやすくなった』『ずっと体調がわるい』『どうも疲れやすい』『眠れない』など免疫力が低下しているサインなのです。

さらに、免疫機能が低下するとガン細胞を初期の段階で撃退することができなくなります。また、免疫システムが正常に働かなくなると、アトピーや喘息、花粉症などのアレルギー系の病気やリウマチなどにもかかりやすくなります。

免疫力が下がると、あらゆる病気を引き起こす原因になってしまうのです。

 

 

・血行を良くし体温を上げるためには

体温を上げ血行を良くし、自然治癒力を高めることを目的に進化してきたのが東洋医学の考えなのです。

もちろん食養生で温める食材を摂ることも重要ですし、入浴などで体を温めることも大切です。しかし人間ですから全てが完璧にはいかないでしょう。

食材では、なかなか毎日補えないものが、漢方薬、自然薬などで簡単に毎日補える時代なのです。

皆様が、そのことに気づき健康になるためのお手伝いができたら、とても幸せに思います。

 

 

体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。

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