春日部第一薬局 埼玉県春日部市
春日部第一薬局にようこそ
プライバシーポリシー お問い合せ
漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com ホームへ 体験談 お客様の喜びの声 店舗案内
 

私が、「橋本病」という疾患を持っていると知ったのは、半年少し前のことです。

3年前、今まで住み慣れた地元を離れ、主人の両親と2世帯で暮らそうと引っ越して、職場への通勤も自転車から電車へと変わり、生活が一転しました。

2.3ヶ月は気もはっていて、毎日疲れていました。

気が緩んだ頃、うつ病の様な症状が表れ始め、仕事にも支障が出たりしてとても悩みました。

「やる気がでない」「涙がすぐ出てくる」「手指のふるえ」「下半身(両足)の脱力感」「過呼吸」「不眠」「眠りが浅く、朝早く目覚めてしまう」「食欲なし」「体重激減(1ヶ月で-5キロ)」「死にたい」という感情。。。

会社の人から勧められ、心療内科のカウンセリングを受診して、抗うつ剤、安定剤、入眠剤など色々な薬を試しました。しかし、効果は一時的なものでした。反対に、私にはカウンセリングさえもストレスに感じてきました。

家系的に、甲状腺疾患の人が多くいたので、もしかしたら症状が似ているからと、大学病院や他の内科の病院でも検査しましたが、全く異常なし。

月日をおいて、首のふくらみを指摘されたのもあり、また大学病院へ。。。そこで、甲状腺疾患専門病院を紹介されました。

そして、出た結果が「橋本病をもっています」と、軽くドクターに言われ、他の医療スタッフから病気の説明を受けました。数値が私の場合、正常とのことで、薬による治療は必要ないとのこと。

しかし、今でもつらい症状があり、辛い毎日でした。。。

主人にもあまり相談できず・・・というのは、心療内科に通院しているということも「なんで?」という感じにしか受け取ってくれていなく、私が通院しているのもとても嫌がっていると、私は感じていました。

今まで、2人前のごはんはペロリと食べていた私です。食欲がなくなり、そういうつらい症状になる前から比べると、体重7キロ減りました。

仕事は、会社の上司や同僚達に、沢山の迷惑や心配をかけてしまっているのにもかかわらず、沢山の励ましをもらったのと、もし他の会社だったら、「やめて下さい」といわれてもいいはずで・・・本当に感謝してもしきれません。



そして、私が今こうして、快方に向かって元気でいられるのは、1つに会社の上司がとても心配をしてくださり、橋本病の数値が正常でも、つらい症状は漢方が効くと調べてくれたからです。

漢方薬といっても、なかなかどこの所がいいのかと、調べるのに苦戦していた頃、春日部第一薬局さんのホームページを見つけてくれました。

私は、すぐ、薬局へ電話を入れました。初めて、しかも、こっちが一方的に話しているのにも関わらず、気持ちよく話を聞きいれてくださいました。

初めての来局も、2時間はあっという間に経ったでしょうか。これが、カウンセリングというものではないかと思った位に、じっくりゆっくり話をひきだして聞いてくれました。

2つに、ここの薬局の方と出会え、そして私に合ったものを処方していただき、始めは「えー。漢方はこんなに高いんだー。」と思いましたが、沢山飲みました。そして、沢山通いました。高くても、このつらい状況から脱出できるならと、すがりました。

始めのうちは、飲む量を調整したりもしてくれました。次第に、2・3ヶ月経つうちに、体が変わってきました。

手指のふるえがなくなり、食欲もでてきました。なんといっても、1日1回は必ずあった、下半身(両足)の脱力感がなくなりました。(これは、一番辛かった症状でした)

そして、体重も増えてきました。1ヶ月に1キロというペースで。食べ物を吸収する体ではなくなっていた様でした。

また、体力も筋力も落ちていて、腰を痛めていた頃もあったので、同時進行でプールでの水中ウォーキングも始めました。

薬の服用と、自分の体を鍛えながら、両立させている毎日です。

この元気が、体力が、食欲が普通なんだ。。。と。

ここまで、自分を取り戻せたことは、とても嬉しく、感謝しています。ありがとうの気持ちでいっぱいです。

他の方が、もし、同じ症状で悩んでいたら、私は必ずここをおすすめします。ここのスタッフの方々と出会えて本当に良かったです。これからもお世話になると思いますが・・・。

「橋本病の自己免疫疾患は、治りません」ときっぱりドクターに言われましたが、1年ごとの血液検査が楽しみです。

奇跡的に治るかも!?と思っています。


<< 体験談へ戻る

Copyright© KASUKABE-DAIICHI PHARMACY. All Rights Reserved.