昔から胃はあまり丈夫ではないほうでしたが、３０代になってから仕事のせいか時間に追われ、急に胃が痛くなったり下痢したり、時には吐いたりしていました。

消化器内科へ行き、内視鏡で即、胃潰瘍と診断されました。胃ガンではないだけ安心しましたが、仕事は続けなければならないので、医師から出された薬をきちんと服用しました。

しばらく服用すると楽にはなりましたが、良くなっても飲み続けなければいけないということ。　　　　　このままではいけないと不安になり、自然に治す方法はないかと漢方薬局へ飛び込みました。

薬剤師の方は、自然界の動物が飲んでいるという緑の薬草のどろどろした液体を出してくれました。　　その先生が言うには、「動物は本能で良いものが分かっている」とのこと。考えてみれば、人間も動物なのだから・・・と思い、言われたとおりにきちんと飲んでみました。



３ヶ月後、内視鏡検査をすると思わぬ結果。胃はすっかりきれいになっていた。

更年期にはいったせいなのか、２年位前からなかなか眠れないことに悩んでいました。

友人達は「睡眠薬でも飲んだら！？」と軽く言っていましたが、私は出来るだけ薬に頼りたくないので我慢していました。でも、やはり夜中に起きてしまうと辛く、何かいい方法はないかと考えていた所、ちょうどテレビで漢方薬のことをやっていました。漢方薬なら習慣性はなく、いつでもやめられると思い、「そうだ、これでやってみよう！」と薬局に相談しに行きました。

漢方の先生は、「更年期のホルモンのアンバランスも考えて処方しましょう」と言ってくださり、２種類の薬を飲むことにしました。

あれから１年。不眠の悩みはすっかり解消！さらにうれしいことに、気になっていためまいも治ってしまいました！！漢方の力って、すごいですね。

ついこの間まで、毎年春が近づくと憂鬱でした。

くしゃみ、だらだら止まらない鼻水、涙目、苦しい鼻づまり。。。
自分の顔の中にある鼻というものの存在を意識せずにはいられないうっとおしい嫌な時期。

病院に行って薬をもらい、飲むと確かに効くのですが我慢できない眠気や口の渇きで、車の運転も不安でした。仕事がドライバーということもあり、このままの状態がずっと続くのかと思うと辛い気持ちでした。

そんな時、たまたま通りかかった薬局の旗に「眠気のこない鼻炎の薬」と書いてあったので、試しによってみました。

その漢方薬局の薬剤師の人は、「花粉症は免疫のバランスが崩れていることが原因の一つなので、それを立て直すことから始めましょう」とのこと。正直、その時はちょっと変わった視点だと思いました。

それが、服用してから数日後、眠気の副作用もほとんどなく、鼻水や鼻づまりの症状が消えていることに気がつきました。１ヶ月後には携帯ティッシュやマスクも必要なし！こんなに快適な春を迎えられたのは始めてです。
仕事での長距離の車の運転ももう安心です。

私は、毎月生理後にいつも、なぜか膀胱炎になっていました。

その度に婦人科へ行き、細菌を殺す薬などをもらい、服用していました。でも時々、細菌がいないはずの間質性膀胱炎というものにもなってしまいました。

毎月のように婦人科へ行くので恥ずかしくて、時々病院を変えたりもしていました。いつ、膀胱から菌が腎臓に入ってしまうのかと考えたりもし、心配でたまりませんでした。

ちょうど、市内に大きな漢方薬局があったので、思い切って相談してみることにしました。
最初は半信半疑でしたが、毎月の病院めぐりがつらいという気持ち１点で服用してみることにしました。



あれから１０ヶ月。膀胱炎だけでなく冷え性もイボ痔もすっかり治り、婦人科からも解放されました！

漢方の先生いわく、私の膀胱炎はどうも冷えが原因だったようです。

３年前に膠原病と言われ、リウマチに苦しめられました。

さらにその２年後に今度はシェーグレン症候群になり、先行きがとても不安になりました。

幸い、発病して間もないうちに対策をとったので、病院の薬はやめて漢方薬だけ飲んでいます。

そのおかげか、以前は辛かった正座もとても楽になり、毎日普通に過ごしています。

私は薬剤アレルギーなので、出来るだけ強い薬はやめ、身体にやさしい漢方薬を今後も服用していこうと思っています。毎月、春日部から送っていただいております。