結婚して５年。なかなか子供に恵まれず、日々仕事に精を出していました。２～３年間は全く気にしていませんでしたが、５年経過するとさすがに年齢のこともあり、あせってきました。さらに、周りからもそれとなく「まだー？」と言われていました。

主人はやさしい人で、人の言うことなんか気にせずに生活を楽しんでいこうと言ってくれましたが、でももし自分に原因があったら主人にも悪いと思い、こっそり婦人科へ行きました。　　　　　　　　　　　　　　

結果は、高プロラクチン血症という診断でした。脳のＭＲＩなども検査しましたが、「ストレスでしょう」と言われ、特に大きな原因は不明でした。その時は、「私、ストレスなんてないのに・・・」と思いました。

たまたま、近所の人に沢山の人を妊娠させている子宝の薬局があると聞き、主人と二人で訪ねてみました。先生は、１時間以上も私たちの話を聞いてくださり、不安を取り除いてくれて２種類の薬を出してくれました。

服用して３日ほど経つと、身体がポカポカしてくるのが分かり、今まで欠かせなかった手袋がいらなくなっていました。

そして、服用後２ヶ月。なんと妊娠したのです！！！
薬局の先生も「半年位はかかると思っていたけど早かったですね」と驚いていました。

さらに、食事指導までしてくれ、私の記録した食事を見て今後どのような栄養素を食べ物でとったら良いかなどを丁寧に説明してくれました。

ここの薬局で授かったあかちゃんは、みんな肌がきれいで元気いっぱいと聞いているので、出産が楽しみです！

長い間、水虫だとてっきり思い込んでいた足のかかとのブツブツした湿疹が、掌せき膿ほう症だと分かったのは、５年も経ってからでした。そのうちに、手のひらにもブツブツが出来、不安になって皮膚科に行ったところ、そう言われたのです。ビオチンなど２～３種類の飲み薬に加え、強い軟膏も出されました。

その後、一時は良かったのですが、すぐにまた再発し、小学生の娘から「イボガエルみたい」と言われ、大変辛い思いでした。治っても再発、また治っても再発。。。いてもたってもいられなくなり、皮膚病が得意と言われているお店を必死で探しました。

始めは半信半疑でしたが、漢方の先生は１時間以上も私の話を聞いてくれました。その内容は、「歯の治療はしなかったか」「中耳炎や扁桃腺炎になったことはないか」「副鼻腔炎にはかかっていないか」など、全く皮膚病とは関係のないような質問だったので、とてもとまどいました。

しかし、実はこれらのことが引き金になって、免疫の異常をきたし皮膚病が発症するというのです！目からうろこでしたが、先生は関係性についても丁寧にわかりやすく説明してくれました。

結局、その日はつけ薬は一切なく、内服薬のみを出されました。不安な私に先生は「内服で免疫のバランスを整えれば、きっときれいになりますよ」と言って下さいました。



あれから半年。５年以上も悩んでいた皮膚がこんなにきれいになりました！

今では、もっと早く相談をすれば良かったと思っています。

自分では全く気がつかなかったのですが、家族からいつも鼻をクンクンしていてうるさいと言われていました。
あまりに気になったので耳鼻科に行き、見てもらうと蓄膿症と言われました。
何年も耳鼻科に通い、鼻にスプレーをやったり、抗生物質など３種類以上の薬を飲んでいましたが、一時期的によくなってもまた鼻がつまったりを繰り返してなかなか治りませんでした。

ひどい時には、鼻水が沢山出てのどにまわってしまい、飲み込んでしまったりもしました。
さらに、　風邪の時期になると扁桃腺炎にもなりやすく、口も乾き、気がつくと、いつも口をポカンとあけている状態でした。
しかも、自分では全く分からなかったのですが若いのに大きなイビキをかいているとまで言われました。

いい加減嫌気がさしていると、みかねた家族が春日部にある漢方のお店に行こうと言ってくれました。
なんでも、そのお店の店主も蓄膿症になった経験があり、漢方薬で根治させたとのこと。

早速行って相談しました。先生は経験談から沢山の話をしてくれてとても心強く感じました。
服用期間は１年位と言われましたが、３ヶ月位したら鼻のつまりがとれ、口もあかなくなったせいか、イビキをしなくなったようです！！

完治するまではあと少しですが、確実に快方へ向かっていることがはっきりと分かりました。


これでやっと勉強にも集中できます。先生ありがとうございました！

若い頃は両眼とも視力２．０で眼には自信があった私が、まさか５０代で黄斑変性症と診断されるなんて、夢にも思いませんでした。

東京の有名な専門医にかかり、レーザーで新生血管を何度も焼きました。しかし、中心部にできた新生血管はレーザーが使えないとのことで、困り果てていました。

友人に相談したところ、「漢方だけでなく、最新の方法で一番いいものを選んでくれる薬局があるよ」と聞き、早速たずねました。

私は、てっきり、ルテインやビタミンＣ等をすすめられるのかと思っていましたが、新生血管の破壊には一番という飲みやすく、とてもいいものを出されました。その日から、毎日言われたとおりに飲み続けました。

そのおかげか、今のところ、進行していません。

一時は失明を覚悟した私ですが、希望が見えてきました！

長い間、シェーグレン症候群を患っていた私。

口やのどの乾燥に加え、目も乾いて涙が出にくいので外出も不安になり、家に引きこもりがちになっていました。

ある時、妹から「私が病気の時にお世話になってとても良くなった薬局があるからつれてってあげる」と言われ、春日部まで車で行くことにしました。

漢方の先生は、「病気が１００％治るという確約は立場上できません。
でも、着実に病気の進行を止めつらい症状が少しでも楽になれるように処方します」といわれたので、挑戦してみることにしました。
また、その際、病院の先生の指示には従って、並行して治療していくということも心強く感じました。


それから３ヶ月後、眼には急な変化はありませんが、なんと唾液が出てきたのです！
あんなにカラカラだった口に急に潤いがもどってきた感じでした。本当に驚きました。

今でも服用を続けていますが、今はまばたきの回数も減り少しずつ眼の症状にも変化が出てきたように思います。

これからも、先生を信じて飲み続けていきます！