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健康トピックス

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腸内フローラ(腸内細菌叢)という言葉が最近よく聞くようになってきましたね。
健康や寿命や性格にも大きく関係があると言う事が分かってきたので。注目されるようになってきました。
精神的なことまで関係があるというところが面白いと思います。
今までたくさんのアトピーの患者さんを指導してきて、精神的に落ち込むと症状が悪化すると言う事例は良くありました。
何とか性格を明るくしようといろいろなお話をして、子供のころの環境のお話までお聞きして、どうして性格が形成されて来たのかということも考えたりしました。
アトピーが治ってくると性格がどんどん明るくなり、笑うことが自然にできるようになり表情も豊かになります。
当然自信も持てるようになり、積極的にいろいろなことにチャレンジできるようになります。
腸は第2の脳と言われるようになり、精神と密接に関連していることが、世間で認知されるようになってきています。
腸内フローラを改善するという話になるとよく出てくるのが、乳酸菌を取りましょうという話ですね。
しかし、ここで考えていただきたいのは我々の腸にはすでに腸内フローラが出来上がっていて空き家はありません。
ここに乳酸菌を送り込んでもどこに住むというのでしょう。
しかも、生きた菌を腸内に送り込むと各社のメーカーは宣伝しておりますが、
胃の内部には塩酸に近いpH1の胃液があり、その中を生きたままで通過するという神業が出来るのでしょうか。
さらに腸内は38℃ぐらいあり、冷蔵保存しないと死んでしまう弱い乳酸菌が生きていけるのでしょうか。
世界七不思議級の謎ですね。
残念ながら、乳業メーカーも研究室レベルでは死菌になることは認めています。
散々、生きた菌が効くと言って来た手前言えないでしょう。
でもご安心ください、私が探しました。腸内環境を改善するとっておきの方法があります。
しかも乳成分が一切入っていないものが出来ました。
1回分に分解された乳酸菌が大量に入っているので、善玉の乳酸菌が食べて元気になります。
私も試して効果を実感した優れものです。興味のある方はお尋ねください。サンプルも差しあげます。

最近、精神的な疲労が重なって体調が悪くなり、自律神経のバランスが乱れて、動悸やめまいやふらつきや立ちくらみなどが出て来て困っている方とか登校拒否のお子様の相談とかうつやパニック障害の相談などが増えてきました。
現代では大人も子供もかなり精神的に病んでいますね。
天候も不順で体調も崩れがちになってますます不安感が強くなり、拍車がかかっているような気がします。
小学校では先生も学生も病んでいる人が多いとよくお聞きします。
世の中が混とんとして先が全く見えなくなっている状況なので、老若男女に関わらず多くの人々が不安で落ち着かないようです。
東洋医学的に考えると地の気が非常に乱れているので、天の気も乱れて天候不順は予測不能に陥っています。
さらに地の気が乱れれば、地震、雷、竜巻、火山の噴火など留まるところが無くなるような気がします。
こんな時は原点に帰って、自分には何が大切かをよく考えてみる必要があるでしょう。
不安は自らに自信がない人ほど強く現れなかなか消えにくいようです。
今こそ自分の生活を見直して地に足を付けた生活をしていくべきでしょう。
私もそのように志して生活をしていこうと思います。
こんな、精神不安に効く漢方薬もいろいろあり、患者さんの性格や状態に応じて的確な漢方薬をお勧めしていります。
そのうえ、ありがたいことに朝鮮ニンジンやキラリスアラは気力が湧いてくるので、精神不安のある方にお勧めして大変喜ばれています。
過去に不安の時代が始まったと言われていましたが、まさに今がその時代ではないかと考えています。
悩んでいる方は是非ご相談ください。


今年は天候の不順がかなりひどく野菜の生育にも深刻な影響を与えているようです。
人間の健康にも影響は大きいのが、毎日ご相談に来られる患者さんたちの話をお聞きしていて感じます。
最近よくお聞きするのが、自分の周りにも咳をしている方が多いという話です。
今年に入ってから、風邪が治りづらく何時までもぐずぐず治りきらないということをよく耳にしました。
今年の運気は肺、鼻、気管支、大腸が弱りやすい運気です。
そのため、風邪も引きやすく、咳も長引いて、さらに下痢、便秘の相談も増えています。
それでは長引く咳をいかにして治すかということを考えてみました。
腹筋に力が入り、喉が張り裂けんばかりのひどい咳をして、ろっ骨を折った患者さんも見えます。
そういう患者さんは肺が冷えてしかも咳が長引くことで、肺に疲れがたまり治りづらくなっています。
そう時によく効く漢方薬があります。
喘息体質のように日ごろから気管支系が弱い人が風邪をひくとなりやすい咳があります。
お腹も冷えやすく肺や気管支が弱く水っぽい痰を出す咳をしてなかなか治り辛い場合に飲む漢方薬もあります。
また、肺に芯熱がこもり奥から出てくるような息苦しい咳をして、口の中も渇き喉がいがらっぽい感じがする方が飲む肺の芯熱をとる漢方薬もあります。
その人の症状に合わせて漢方薬を考えますので、お困りの方はご相談をください。
それから、高齢の方は特に今年は肺炎も十分に気を付けていただく必要があります。


尿漏れの薬のCMが時々流れるようになってきました。
それほどに患者さんが増えてきたと驚きました。
なかなか相談しづらい話で一人悩んでいる方は意外に多いのではないでしょうか。
時々、当店でもご相談を受けることがあります。
中には40代くらいの若い方の相談のことがあります。
どこに相談したら良いのかという時点で悩んでいる人もいます。
当人にとってはかなりのストレスであり、深刻な悩みになっています。
若い女性にしてみればこんな年齢から始まったら、この先どうなってしまうのかという不安もあるようです。
高齢の女性の現象だという固定観念があるのですが、下半身がかなり深いところで冷えると年齢に関係なく尿漏れを起こす可能性はあります。
東洋医学では腎と膀胱は親子のような深い関係と考えます。
したがって、腎が冷えてくると膀胱も冷えて弱り、括約筋もたるんで、ちょっとでも腹に力が入ったり、衝撃を受けると尿が漏れてしまいます。
なぜなら、膀胱も冷えているから尿(水分)がたまって冷えるのを嫌がり、少しでも出したくなるのでしょう。
つまり、膀胱が冷えることを防ぐために自己防衛の反応として考えれば納得出来ます。
したがって、下半身が冷えている女性が増えてきたと言う事です。
先日、テレビで骨盤底筋を鍛えることで尿漏れを改善することが出来たという実例を紹介していました。
骨盤底筋が増えれば筋肉の血流が良くなることで下半身が温まり、尿漏れが改善することはあると思います。
その時、スポーツ吹き矢をしている高齢者の団体が紹介されていました。
楽しく遊べて身体を鍛え健康にも貢献して尿漏れまで治す素晴らしい試みだと思います。


最近、腸内フローラ(腸内細菌叢)の研究が注目を集めています。
NHKの番組がきっかけになって、マスコミでも盛んに取り上げられるようになりました。
皆様は今話題のデブ菌というのをご存知ですか。
デブ菌の割合が増えると太りやすくなり、割合が減ると痩せやすくなるそうです。
甘いものをたくさん食べると腸内細菌の中のデブ菌の割合が増えるそうです。
腸内細菌の研究によると同じ食事内容でもダラダラ食べ続けるのと空腹時間を作って食べるのとでは腸内細菌への影響が変わってくるとか。
特に高脂肪で高糖分の食べものを連続して食べ続けると「デブ菌」の割合が増えると言われています。
さらに、「クリステンセネラセエ」という奇妙な名前の細菌はやせる腸内細菌として注目されています。
遺伝との関係があると判明した細菌だ。この細菌を持っている人はやせている傾向があることが分かって来ました。
うまく利用して、たべると痩せる腸内細菌になる可能性もあるのかもしれないようです。
これらのことを考えると、デブ菌の割合も普段の食生活によって決定されていると言うことですね。
当店では歴史のある酵素飲料を扱っています。
酵素飲料を飲むと満足感が出てあまり食べたいという気持ちが薄れてきますので、食事を控えることが比較的に楽に出来るようになります。
酵素を飲むことで代謝も良くなるので、身体は元気が出てきます。
さらに、ミトコンドリアの活性を高めるアミノレブリン酸(キラリスアラ)もありますので、ダイエットをなかなか成功できなかった方もうまくいくようになりました。