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お店で漢方相談 メールで漢方相談 電話で漢方相談 059-224-1389漢方相談 ケンコウ薬店(三重県津市)
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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

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今年は寒暖の差が大きくいつまで経っても朝晩が寒いときがある。
このような天候の時は人間の身体がかなり冷えて来ています。
今年に入ってから、冷えが原因の体調不良がかなり増えていました。
肩が痛い、腰が痛いと言うご相談が増えました。
実際にはもっと多くの方が困っておられるのではないかと思っております。
高齢だからと諦観しておられることをお聞きすると残念です。
高齢のために軟骨が弱ってきて骨と骨の間が狭くなっている(脊柱管狭窄症、頸椎ヘルニアなど)と言われて、治らなくてもしかたがないと思っていませんか。
骨はそのままであっても、骨の周りの筋肉の血行が悪くなり固くなったものが柔らかくことで治ることが良くあります。
初めに冷えが原因の痛みのお話をしましたが、熱が原因の痛みを発する人もございます。
ただし、当店にご相談に来られる方の大半は冷えが原因の場合が多いようです。
その他には昔の古傷が原因で痛みを発する人もいます。
子どものころのことも含めて今までケガをしたところがないか良く思い出して頂き、思い当たる節のある人はそれが原因になっている可能性があります。
あまりに昔のことで記憶に残っていない場合もございます。
そういう時は取りあえず過去の傷の時に内出血して「瘀血」が残っている物を取り除く漢方薬をお飲み頂き、見事に解決した実例は幾多もございます。
冷えと「瘀血」の両方に渡って原因がある場合もありますが、その時はまず冷えを先に治し、血行を良くしてから「瘀血」を治すことで上手くいった実例もございます。
現代医学と治し方が異なりますので、あきらめずに一度門をたたいて頂く価値は十分あると思っております。

ドイツの旅客機事故の副操縦士もうつ病の病歴を指摘されていました。
何とも言えない痛ましい事件で亡くなられた方のご冥福を祈りたいと思います。
精神の病は外から見てもわからないことが多く専門家ですら、判断に苦慮する事があると思います。
うつ病は真面目な人に多く、責任感も強く周りの人からの評価が高いのですが、本人の自己評価が意外に低いことがあります。
つまり、自分に厳しいところがあるということでしょう。
自己採点が低く理想が高いので、どんどん自分を追い込んでしまうという傾向があります。
プライドも高くかなり頑張っても満足しないので、常に頑張りすぎて精神的に疲れ切ってしまうのでしょう。
もう少し心に余裕が欲しいと思うのですが、なかなかリラックスすることが苦手のようですね。
最近、こんな人にキラリスアラをお勧めしています。
キラリスアラの成分のアミノレブリン酸はミトコンドリアを活性化して生命エネルギーをたくさん作れるようになり、気力が出るようになります。
私の意見でありますが、うつ状態で悩んでいる人は気力がないことが一番の問題でないかと考えます。
そのため、漢方薬にも気力を出すことが出来るものがあるので、キラリスアラと併用することが良くあります。
肉体的な疲労が重なり、気力が出ない場合もあり、精神的な疲労が重なって気力が出なくなっている場合もあり、そのケースによって色々な漢方薬が頭に浮かびます。
ストレスの原因によっても、異なる漢方薬を選ぶことが必要になってきます。
同じようなストレスでも受ける側の姿勢によっても度合いが変わってくると言う事もあるようです。
とにかく一度ご相談ください、一緒に解決方法を考えましょう。

皆様は精神の病が年々増加の一途をたどっていることはご存知ですか。
厚生労働省が3年ごとに全国の医療施設に対して「患者調査」行っています。
平成8年には43.3万人だったうつ病などの気分障害の総患者数は、平成20年には104.1万人と12年間で2.4倍に増加しました。
「患者調査」は、医療機関に受診している患者数の統計データです。
うつ病患者の受診率は低いので、本当はこれより多くの患者がいることが考えられます。
それでは、どうしてうつ病になってしまうのでしょうか。
うつ病の患者さんにお話をお聞きするとご自分を精神的に追いつめていることが多いような気がします。
あまりに真面目に悩んでご自分を責め続けると生きていくことがつらくなり自殺を考える人も出てきます。
精神的な疲労はなかなか抜けなくて、寝ても取れない疲れになっていきます。
色んなことを考えすぎて、頭が興奮して夜が寝られなくなる方も多く見受けられます。
夜寝ることで、昼間のストレスを解消することが出来るのですが、不眠になるとストレスがたまる一方になるので、悪循環になります。
うつ病の方も気力が回復してくれば、少しずつ元気になってこられます。
そこで、私は「キラリスアラ」をお勧めしたいと思います。
「キラリスアラ」を飲むと「気力」がどんどんわいてきます。
飲み始めた当初はあまりよくわからないという方もおられますが、ご本人が気づいていないだけで、周りから見れば良くなって来ています。
しかし、かなり良くなってくるとさすがにご本人も変わってきたことに気づき喜んでお飲みになっております。
マイナス思考が良くないと分かっているけどなかなかやめられなくて困っておられる人は意外に多いような気がします。
子供のころより、親に褒められた実感がないと自分に対して自信がなくプラス思考ができないようです。
マイナス思考で生活をしていると精神的な疲労は溜まる一方で気力は低下しています。
そんな方が「キラリスアラ」を飲み始めると気力が湧いてきて、考え方がプラス思考になり、行動的になって運勢までも良くなってくるかもしれませんね。

今年は昨年に比べて花粉の飛散量が7倍ぐらいになると言われています。
今年の花粉症は昨年に比べていかがですか。
ところで皆様を困らせている花粉症はお身体の冷えが原因と言うことをご存知でしたか
したがって、花粉症の症状を改善するためにはお身体を温めていくことが大切です。
毎日の食生活を見直して身体を冷やすものをなるべく控えて頂きたいものです。
前年の夏にたくさん冷たい食品や水分をたくさん取ることで、体内に冷えと余分な水分がたまります。
それが翌年の春になって陽気が盛んになってくると外に出したくなって、鼻水、くしゃみとなってどんどん出てくることになります。
当店ではお身体を温める漢方薬で花粉症の症状を軽くしてほとんど日常の生活に支障をきたさないようになっておられます。
近年は花粉だけでなくPM2.5の影響も十分有りそうです。
そこでPM2.5の情報にも十分に注意をしていただきたいです。
当店でお勧めしている「タウロミン」という漢方薬配合の製品があり、お子様でもお飲み頂け、あまり眠くならないので、花粉症の患者さんに大好評で毎年売れています。
花粉症の季節が終わって症状が消えても、1年以上続けてお飲みいただくと体質が変わってくるようです。
もしも、興味のある方はお問い合わせください。    


今年に入ってからは冷えのご相談が増えています。
今まであまり冷えを感じなかった人まで、冷えを意識し始めたというお話もありました。
また、身体の冷え方も永年の冬とは異なり、かなり厳しい冷えを受けているようです。
時には深刻なご相談もあります。
冷えと言っても漠然と理解しておられませんか。
身体が冷えるとどのようになるかを考えてみたいと思います。
まず、皮膚が冷えると風邪やインフルエンザになります。
心臓が冷えると狭心症や心筋梗塞なども起こすでしょう。
肺が冷えると激しい咳がでる、喘息になる、花粉症になる、肺炎になったりするでしょう。
胃が冷えるとむかつき、食欲不振、胃痛、胃もたれなどになるでしょう。
腸が冷えると下痢、腹痛、アレルギー(花粉症、喘息、アトピー、食物アレルギー、化学物質過敏症)などを起こす可能性があります。
肝が冷えると疲れやすい、筋肉がこわばり、肩こり、腰痛、痔などが出てくるでしょう。
腎が冷えると尿が近くなり、耳が遠くなり、骨が弱り、髪が白くなり、精力も減退し、白内障が進むなどの症状が出てくる。いわゆる老化が進行するということになります。
ちなみに癌も冷えと関係があると思います。
いろいろな病気と冷えが関係あると理解されるとより真剣に冷えを治そうという気持ちになっていただけるとありがたいですね。