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健康トピックス

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インフルワクチンの成分はご存知ですか?
私も興味があるので調べてみました。
ワクチンの成分を紹介します。
ワクチンの材料である動物細胞の培養で生じた細菌や野生のウィルス。
水銀は、神経毒であることが十分に立証されていますが、依然として世界中のインフルエンザ・ワクチン(複数回接種タイプ)に入っています。その他のワクチンにも、微量の水銀が残留しているものがあります。
アルミニウム。骨、骨髄、脳の変性を起こす可能性のある毒です。
猿、犬の腎臓、鶏、牛、人間の細胞。
ホルムアルデヒド(防腐液)。発ガン性物質として知られています。
ポリソルベート80。メスのネズミで不妊症、オスのネズミで睾丸の萎縮をひきおこすことがわかっています。
豚や牛のゼラチン。アナフィラキシー反応を起こすことがわかっています。
3種混合ワクチン(はしか、おたふく風邪、風疹)、水疱瘡と帯状疱疹のワクチンに上記の物が大量に入っています。
グルタミン酸ナトリウム(MSG)。吸引タイプのインフルエンザ・ワクチンに入っています。代謝異常(糖尿病)、発作、その他の神経障害をひきおこすことがわかっています。
調べてみたらたいへん不安になりますね。
インフルエンザは漢方薬でも治すことが出来ますので、ご安心ください。
タミフル、リレンザなどの病院の薬と併用することも可能です。
そして、以前からの患者さんは常備薬として、インフルエンザの初期に服用する漢方薬を持って頂いています。
信じていただけないかもしれませんが、初期に服用すると1、2回で治ることが多いです。
一週間分で家族全員分を賄えるので、便利だと言っていただいています。

TPPの実態がほとんど隠されて密室で協議されて、妥結してしまいましたが、これからどのようになって行くかが大いに気にかかるところであります。
インターネットで情報を集めてみました。
以下は驚愕の情報を得ることが出来ました。
 北海道がんセンター名誉院長で、放射線治療の臨床医として約40年もの間、医療の現場に立ってきた西尾正道氏は、「日本の医療市場を開放せよ」という米国の露骨な要求と、米国医療の悲惨な実態を見てきた。
 日本では、盲腸の手術を行い8日入院すると10万円程度の自腹で済む。しかし米国では700万円かかるという。
さらに貧血で2日間入院したら200万円、ちょっとした腕の骨折手術で150万円もかかる。
米国ではGDPの約20%(280兆円)を医療費が占める。そして米国の家庭破産の62%が、この高額の医療費によるものだ。
 現在、日本の医療は医療法第7条で、「営利を目的としてはいけない」と定められている。西尾氏は、「これがTPPで変えられ、米国のようになる」と警鐘を鳴らす。
 企業の利益のための「ISD条項」が、国の法律よりも上位にくることで、薬の値段は製薬会社が自由に決められるようになる。TPPによってまず真っ先に影響が出るのが、この薬価の高騰だと西尾氏は指摘する。そして混合診療の解禁、自由診療の拡大、民間保険会社への加入増大、医療への株式会社参入などで、日本の医療費は米国並に吊り上げられていく
 さらに西尾氏はTPPの影響として、食の安全の問題もあると指摘する。残留農薬の基準が緩くなったり、食品表示や成分表示が規制され、遺伝子組み換え食品かどうかの表示も撤廃される可能性があるという。
「日本はまさに汚染列島です」。
 西尾氏によれば、日本ではすでに危険な農薬や化学物質の基準値が、他の先進国に比べて圧倒的に緩いという。例えば日本のお米に多く用いられているネオニコチノイド系農薬は、ミツバチの消失の原因であることが判明し、最近では子どもの脳や神経への発達神経毒性があり、認知症の原因であるとする研究結果も出されている。
•2015/04/18 農薬大国・日本の現実 ネオニコチノイド系農薬で、発達障害が急増する!? ~岩上安身による西尾正道氏、黒田洋一郎氏インタビュー

 このネオニコチノイド系農薬は、EUでは3種が禁止となり、オランダでは全面禁止になった。しかし、日本はこの15年間で使用量は3倍となり、イチゴやリンゴ、ブドウやナシなど、手で掴んで食べる作物の基準はEUの2〜25倍、米国と比較しても2〜15倍の緩い基準値となっている。
 さらに農薬は住宅建材に、シロアリ駆除剤や接着剤として「ノーチェック」で使われているという。農薬は農薬取締法、殺虫剤は薬事法が適用されるが、シロアリ駆除剤はどの法律にも適用されないのだ。
西尾氏は、「農薬はガーデニングや殺虫剤など、生活にあふれている」と指摘する。
この他にも、多くの炭酸飲料や乳飲料に含まれている人工甘味料「アスパルテーム」による深刻な健康被害や、「成長ホルモン」漬けの米国産牛肉の危険性、国産牛乳の99.5%が発がん性物質に汚染されているという衝撃の事実まで、話が及んだ。
「昔は経済的利益のためには戦争を仕掛けていた。今は経済的利益のために司法を変えるTPPを仕掛ける」


これらの情報に接して、私が考えたのはTPPはいったい誰のための条約でしょう。
国民の医療を崩壊させかねないことに愕然としました。
私がこれまで目指してきた皆様の健康に貢献したいと願って努力をして来た思いと真っ向から対立する方向に舵を向けようとしていることにたいへんな憤りを感じます。
このホームページにはそぐわない発言かもしれませんが、いろいろな不合理が溢れすぎていて我慢をしている場合ではないと考えました。
今後も納得できないと思ったことやお知らせしないと健康を害する可能性があることを書いていきたいと思います。

最近、風邪にかかったという話が増えてきました。
気温が急に下がったので、天候の変化についていけない人もいるでしょう。
夏が暑かったので、ついつい冷たい物を取りすぎて、お身体を冷やしてしまったツケが回って来たかもしれません。
そんな気がする人はなるべく身体を温める食事を取るように心掛け、運動もして身体を温めましょう。
鍋物や味噌を使った料理は身体の芯から温めてくれるでしょう。
これからは季節がら気温が低くなるばかりです。
今から身体を温めておかないと寒い冬を越せなくなるでしょう。
インフルエンザも冬になると流行って来るでしょう。
今から、免疫力を高めるために準備をすることが必要です。
大人の免疫は腸管免疫が70%をしめています。
そこで、腸を元気に保つことが重要です。
腸の健康は毎日の食事によって左右されます。
食物繊維の多い野菜、ご飯、飲み物は緑茶、発酵食品、油はオリーブオイルやごま油、白砂糖より黒砂糖やはちみつ、魚がメインの和食を心がけてください。
野菜は生で食べるより、炒める、蒸す、煮るなどの火を通した方が吸収も良くたくさん食べることが出来る。
間食をするなら、ナッツ類やドライフルーツをお勧めします。
これらの食事で便通を良くして、毎日快便を目指してください。
下痢をすると心配する方は多いのですが、便秘に対しては相当平気な人が多いように思います。
しかし、便秘をしていると腸内で異常発酵して、エンドトキシンという毒素が大量に出て血管から吸収されて血管壁を傷つけ動脈硬化が促進される可能性が高いです。
腸の働きが悪くなると脳にとって必要なセロトニンの生産も減少して、やる気を出したり、精神を安定することが出来なくなり、うつ病などの精神的な疾患になりやすくなります。頭の働きまでに影響があると言う事をご存知でしたか。
健康のために腸を元気にしましょう。


今年は腸と肺の調子が悪くトラブルを起こす方が、多いようです。
最近の相談にも腸が弱ることで、栄養の吸収がうまくいかなくて、食べているのに痩せてくる、筋肉が弱って腰が痛い、膝が痛いなどの関節の故障も多いようです。
老若男女の区別なく子供も筋肉が弱っていて、ケガをしやすかったり、スポーツの最中のケガも多く頸椎や腰椎を痛めてスポーツを休憩せざるを得なくなっていると言う事をお聞きします、
これを治すためには腸の働きを回復させて栄養の吸収を良くするかアミノ酸製剤を飲んでいただくと良くなります。
腸を治すと言っても簡単なことではなく時間をかけて、食生活も見直さなければいかないことになるでしょう。
人間の腸は植物で言えば根っこみたいなものなので、生命を維持するのにとても大切なところです。
最近の研究で、腸は消化だけでなく腸管免疫や脳との関連も言われるようになって来て重要性は増すばかりです。 
腸管免疫の能力が低下すると風邪をひくだけでなくいろいろな病気になる可能性が高くなります。
例えば、近年増え続けているがんや糖尿病、老化促進、うつ、肥満、認知症などになる可能性が高まると思います。
腸に良い食べ物としては食物繊維が多い食べ物、発酵食品(味噌、漬物、しょうゆ、納豆、塩麹など)、ネバネバ食品(山芋、なめこ、納豆、めかぶ、オクラなど)、オリーブ油、緑茶などがあります。
良く歩く、自宅の中で人に物を頼むのではなく自ら良く動くなどの適度な運動も必要です。
ストレスをなるべくため込まない、腹式呼吸で自律神経を整える。
腹式呼吸とはお腹をへこましながら吸ったり吐いたりしてください。
便秘もほっておかないで、自力で出るようにしましょう。
なかなか治りづらい時はご相談ください。

漢方薬やアミノ酸製剤を飲みながら、がんも克服して妊娠、出産されました。
2015年3月21日の中日新聞(近郊版)に掲載された記事をご紹介します。