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よくあるご質問


漢方について

漢方薬は、どれくらいの期間、飲んだら効くの?(乾癬の処方費用について)

 乾癬の患者様には大きく3種のタイプの患者様をお見かけ致します。

(1)活動型

皮疹の発生および進展は迅速、皮膚は紅潮、新生の皮疹が絶えず出現、鱗屑片が多く、時に点状の出血、表面が白く粉っぽく変化がある。

効果の現れ始めるのは15〜60日
1日あたり 650円〜900円

(2)乾燥型

皮疹の色はうすく新生の皮疹は少ない。患部が肥厚し色は暗紅色で長期間消退しない。

効果の現れ始めるのは30〜90日
1日あたり 800円前後

(3)冬期発生型

気温の低下する11月頃に乾癬の症状が悪化し、気温の上昇する4月頃に乾癬の症状が少し改善する。この様な乾癬症状が数年〜数十年続き、その後活動型乾癬に移行する事もある。

効果の現れ始めるのは15日〜90日
1日あたり 700円〜900円
※冬期発生型から活動型乾癬に移行し、下痢しやすい方は 1日あたり900円前後

● くわしくはホームページ →漢方の健康堂

漢方薬は、どれくらいの期間、飲んだら効くの?(アトピー皮膚疾患の方)
費用(コスト)は、いくらかかりますか?

アトピー・皮膚疾患の方に必要な漢方薬や期間、料金について、基本的に悪化している時は、使用する漢方薬の量、種類も多く必要になり料金もかかりますが、段階に沿って徐々に減ってまいります。

当店では、3つの期間に分けて対応しております。
ご参考にして下さい。

主な症状:   主な症状:   主な症状:
顔や首がパンパンに腫れ、痒くて夜も眠れない、皮膚もぽろぽろと自然に落ち黄汁が出てパリパリになっている。
(このような激しい症状は、悪条件の重なってしまった一部分のみ現れる)
  全身に(身体の一部の方も)痒みがある。部分的にかきむしり、出液がある。
夜は眠る事はできるが、時々痒みで目が覚める。
  見た目は皮膚疾患はあまり目立たないが、時に痒いレベル。
期間:   期間:   期間:
やや悪化レベルまで要する期間はだいたい15〜180日。
(個人差がございます)
  やや安定レベルまで要する期間はだいたい30〜180日。
(過去に使用した薬品や、体質等により個人差がございます)
  症状が納得いくまでに要する期間はだいたい60日〜1年以上。
(過去に使用した薬品や、体質等により個人差がございます)
料金:   料金:   料金:
この間は1日につき700円〜900円ぐらいです。   この間は1日につき600円ぐらいです。   過去に使用した薬品や、体質等により異なりますが500円ぐらいです。

各状態はあくまで目安です。
改善に必要な期間も一応の目安であり、ご本人様を診て判断いたします。
料金は一応の目安です。ご予算はご遠慮なくおっしゃって下さい。
ご予算内で最大の効果が得られるよう努力いたします。

● くわしくはホームページ →漢方の健康堂

「主婦湿疹」は、漢方で良くなりますか?

良くなります。主婦湿疹は部分的な症状ではありますが、身体全体のバランスの乱れを整えてあげると急速に改善します。

● くわしくはホームページ →漢方の健康堂

「冷え」は、漢方薬で良くなりますか?

もちろん良くなります。身体内部には昇るエネルギーと降りるエネルギーがあります。
単に温めるのではなく、この「昇と降」のバランスを患者様のタイプに合わせて処方した漢方を服用していただくと、根本的な治療につながります。

● くわしくはホームページ →漢方の健康堂

漢方薬は、どれくらいの期間、飲んだら効くの?(不安神経症、生理不順、めまい等)

個人差があり、効果が現れる期間は15〜90日だと考えていただければ良いと思います。

ただし、効果が現れる期間とはあくまで完全に治った期間ではなく、お客様が病気が治っていく手ごたえをご自身が感じはじめる時期であると考えて下さい。

(1)当初30日

1日あたり 500円前後

(2)30〜90日

300〜600円

● くわしくはホームページ →漢方の健康堂

相談について

どういうことを心がけていれば、いつでも健康でいることができるのでしょうか?

漢方薬を処方時、大切なのは患者さんをよく知る事です。

  • 心の変化、身体内部のバランスの乱れを正しく分析すること。
  • 病気の発生当初の状態から現在の状況をよくお伺いし、総合的に現在の状況を知りつくすこと。
  • 信頼関係と高度な分析技術の両方が合わさって正しく漢方処方ができるのです。

ご本人様の病気に対する正しい知識、治そうとする前向きな姿勢。

例えて申し上げますが、コップに暖かいお湯を入れてあげたくても冷たい水がいつも残っていていれば温かいお湯を差し上げる事はできません。

こちらからの処方を前向きに受け入れていただける様に分かりやすくご説明いたしますので、お互いに前向きに取り組む姿勢が必要です。

衣・食・住、生活リズムを整える。

暴飲暴食、夜更かしなどを見直し、整える。

食品添加物やトランス脂肪酸を多く含むパン、菓子類や体温を下げ免疫力も低下させてしまう冷えた飲食物に注意する。