命門堂漢方薬局 大阪店

もっと自らの命に耳をすませよう

漢方療法は全体のバランスをとるため分析と統合の作業の繰り返しを行うことによって「命の歪み」を正していく療法です。
そのため病んだ命が発したたくさんの情報に耳をすませて傾ける必要があります。

漢方相談は、命からの情報に耳を傾ける必要があり、また宿主の患者さんもしっかり自らの命に耳を傾けていただく必要があります。
それらを問診を通してきめ細かい対応をもって漢方薬が決められます。
よって一方通行では漢方療法は成り立ちません。
患者さんとの協調関係があって初めて漢方療法が成り立ちます。
そのために患者さんと一緒に”命”に耳を傾け、一緒に、学んでいく―これが命門堂の基本姿勢です。