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こんにちは。みどり薬局の浅上です:)

季節の変わり目は、暑さ・寒さに慣れるまで身体に疲れが溜まりやすく、特に女性の方は気温の変化に対応できずに疲れが出やすいため、めまい・ふらつきや耳鳴りが起こりやすくなります。

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めまいにも種類がありますが、今回はその中から3種類をご紹介します。

起立性のめまい
起き上がった時、急に立ち上がった時に起こる、立ちくらみ。これは、身体の動きに対して血液が追いついてこない為に引き起こされます。
血液不足や巡りの悪さが原因なので、材料としての血液を増やしたり、少ない血を上手に巡らせる働きの漢方薬を用いていきます。

貧血の時は鉄分を!」と思い浮かぶ方は多いかと思いますが、血液を造る為には鉄と一緒にアミノ酸やビタミンも必要です。めまい以外にも耳鳴りや動機、息切れなど、貧血・血液不足の症状でお悩みの方は、ご相談ください。

脳循環のめまい
血の滞りが原因で起こるめまいです。肩こりがひどい方も、首から上の血流が落ちてこのめまいを引き起こすことがあります。
脳循環のめまいの場合、ふらつきがあってもご飯は普段通り食べられる場合が多いのが特徴です。
漢方薬では、筋肉の緊張をとったり血巡りを良くする働きのものを用いていきます。

内耳のめまい
水の悪さが原因となっているめまいです。
身体に水が溜まっているサインは、舌の周りにつく歯型。水を飲んだ飲まないに関わらず、余分な水が溜まって出ないといけない水が出ないと舌も浮腫んで歯型がつくのです。
耳が関与しためまいは、目が動くために吐き気を伴うこともあります。そういった時は、目をつぶることでも多少吐き気が和らぎます。
漢方薬を選ぶ際には、起きている時に回るのか、寝ている時に回るのかも大切なポイントです。寝ている時に回る場合は身体の深くに水が溜まっているため、深部から水を引き上げてきて抜いていくような漢方薬を組み合わせて用います。


その他、高血圧・低血圧など血圧の変動もめまいの要因となることがあります。
また、めまいと一緒に、片側の手足に違和感がある時は脳梗塞など別の疾患が隠れている可能性がありますので、お話する中でそういった兆候の見られる方にはすぐに病院を受診されるようお勧めしております。

こんにちは。みどり薬局の浅上です:)

病院や薬局、ドラッグストア、そして相談薬局に行く時に、あなたはお薬手帳を活用していますか?
今回は、知っているようで知らないお薬手帳の役割をおさらいします。

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おくすり手帳で確認できること

⚫︎お薬同士の飲み合わせ・相性
お薬は、それぞれが良いお薬でも、組合せによっては効き目が出過ぎたり、反対に効果を落とすことがあります。まれにお薬手帳を病院ごとに分けている方もいらっしゃいますが、本来の目的から考えると1冊にまとめた方が良いでしょう。ページがいっぱいになったら、薬局で新しいものを無料でお作りできます。

⚫︎今までにかかった病気やアレルギー歴
お薬手帳をめくった最初のページのチェック項目。花粉や食べ物のアレルギー、今までにかかった病気 (既往歴) の記録はとても大切です。
アレルギー歴・既往歴が分かれば、その病気を悪化させるおそれのあるお薬や、副作用 (効き目以外の作用) のリスクが高いお薬の使用を避けられます。

⚫︎副作用が起こったお薬
どんなにリスクが少ないお薬でも、副作用が出てしまうことがあります。一度副作用が出たお薬は体が覚えていて、次に同じお薬を使った時に重症化してしまう恐れもあります。
お薬手帳は、どのお薬が副作用の原因か調べるのにも役立ちます。特に複数のお薬を飲まれている場合、「それぞれどのくらいの期間・頻度で続けているお薬か?」といった時系列での確認で原因が見つけやすくなります。

⚫︎今までに使用したお薬を時系列で
新しく病院を受診される際、お薬手帳は今までの流れを医師・薬剤師に伝える手段になります。また、災害時には、津波被害や停電などで医療機関のカルテや薬歴が確認できなくなってしまっても、お薬手帳を活用することで適切に医療を受けやすくなります。
かかりつけの薬局があればお薬の情報は薬局でも時系列で記録しておりますが、いざという時の為に、ご自身でも服薬情報を管理しておきましょう。


平成28年4月の調剤報酬の改定より、お薬手帳を持参して半年以内に同じ薬局に処方箋を持って行くと、患者さんのご負担が抑えられるようになりました。これは、手帳がなければ上記のような確認事項が増えてしまう為でもあります。どれも大切な確認項目です。
医療費が安くなることも大切ですが、それ以上にご自身の健康と安全を守るために、お薬手帳をしっかりと活用していきましょう。

こんにちは。みどり薬局の浅上です:)

4月から準備編・生活編と3回に渡ってお届けしてきた【始めよう、腸活!】シリーズ。大切な内容のため内容も濃くなり月をまたいでしまいましたが、いよいよ最後の〈漢方編〉です。

始めよう、腸活! 〈準備編〉
https://www.kigusuri.com/shop/midori/topic/1460620491.htmlリンク
始めよう、腸活! 〈生活編〉
https://www.kigusuri.com/shop/midori/topic/1461219205.htmlリンク


今回は、腸に関するお悩みの中でも特にご相談の多い便秘を取り上げます。
便秘には大きく分けて、便が固くて出にくい便秘と、柔らかくて出にくい便秘、2種類があります。
お薬の選び方に注意が必要なのは、特に2番目の柔らかい便秘の方です。

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1.固くて出にくい便秘
腸が元気過ぎて出ない便秘です。また、食物繊維の不足なども考えられます。
長く腸に溜まっていた場合、水分量が減ってうさぎようなコロコロ細切れの便になって出てくることもあります。
固くてでない便秘の場合は、漢方薬の「便秘薬」の中からご自身の身体の状態に合うものを用いて行きます。その時々のお腹の状態に合わせて、飲み方をどのように調節したら良いかもお伝えします。

2.柔らかくて出にくい便秘
腸の動きが落ちて、水分の多い便が溜まっている状態です。
お手洗いに行っても便は細かったり柔らかかったり、残便感がとれずに何度もお手洗いに行ってしまうこともあります。
くり返しくり返しお腹が張ったような痛みが起こる方は、の便秘に当てはまる方が多いです。おへその近くで腸内ガスが溜まると、外に出られずに膨らんでお腹が張ってしまうのです。(ちなみに、腸内ガスが溜まっているのが肛門の近くだと、おならが頻繁に出ます。)
こういった状態の方には、の時のような「便秘薬」ではなく、漢方で身体を温めたり血行を良くすることで腸の働きの改善を促していきます。
なぜ、「便秘薬」ではいけないのかというと、一般に「便秘薬」は身体を冷やしてしまうものが多いからです。柔らかくて出にくい便秘の場合、こういったお薬を飲むと逆効果になってしまうこともあるのでご注意ください。

漢方薬以外にも、ビフィズス菌や乳酸菌など善玉菌を直接取り入れて増やす方法もあります。みどり薬局では、腸で吸収されやすい工夫で特許を持った商品や、1日1回タイプの続けやすい商品も取り扱っておりますので、気になる方はご相談下さい。
腸内環境を整えて、外見も中身も若々しく元気な毎日を過ごしていきましょう:)


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