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39歳の女性。2年前くらいから、顔に肝斑(しみ)がたくさん出来始めたといいます。ちょうどその頃から仕事のストレスがひどくでてきたようで、夜もぐっすりと眠れなかったり、甘い物を食べすぎたりということが増えたといいます。生理は時々不正出血があり、生理痛もあって、鎮痛剤を毎回飲みます。便秘、肩こり、足の冷えがあります。

漢方薬の柴胡桂枝乾姜湯と折衝飲を調合しました。前者は、ストレスによる肝臓の疲れを改善し、不眠やイライラを改善し、後者は、瘀血(おけつ)という血液の汚れをとりのぞいていきます。飲み始めて1ヵ月後、大便は毎日出るようになって、よく眠れるようになったといいます。その後も漢方薬を継続され、半年が経った頃より、肝斑(しみ)が薄くなり始め、1年後にはきれいに元の状態に戻りました。

9歳の男の子。1年前より、目をパチパチさせたり、顔をしかめたりするようになったといいます。

漢方薬の抑肝散、芍薬甘草湯を調合。飲み始めて1ヵ月後、症状が半減したといいます。その後、半年間服用した頃から症状が出なくなり、現在も服用されていますが、症状は出ていません。

チックは、心と身体がアンバランスな子供の病気ですが、漢方薬は、そのバランスを自然に整えて治癒していきます。

8歳の男児。幼稚園の頃よりアレルギー性鼻炎に悩まされており、抗アレルギー剤を服用してきたと言います。ただ、症状を抑えるだけで完治せず、薬をずっと飲ませ続けることにも不安があり、漢方のご相談に見えられました。

症状は、いつも鼻がグジュグジュとして鼻水がしたたり、鼻づまりもあります。冷たいジュース、牛乳、夏はアイスクリームもよく食べるといいます。

まず初めに、冷たいジュース、アイスクリームを極力控えてもらい、牛乳はなるべく温めて飲むようにお伝えし、漢方薬を調合いたしました。服用1ヵ月後、鼻水は半減し、鼻の通りも良くなってきたと言います。その後は、服用と共に症状が徐々に改善され、服用約1年でほぼ完治いたしました。現在は、症状がひどくなった時だけ服用されています。


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当帰の天日干しです。:D


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