• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • よくあるご質問

IMG_1087



(写真は牡丹の種)



「電池が切れてしまう感じで寝込んでしまう。」「起き上がれない。」

 そのようにご相談されたのは、春の終わりでした。気候がよいときに大変辛そうでした。原因は人間関係のもつれからで、体は夏でも寒く感じる状況です。舌の裏は血管が怒張していて、表面は苔が丸く剥がれていました。頭痛、食欲不振、足のつり、腰痛、腰の冷えがあり、甘いものが大好きでした。真武湯を1週間服用していただき、だいぶ気力が出てきまいた。気持ちも前向きになってきました。現在もう2週間服用中です。

IMG_0827


    (写真は、当帰と牡丹)


1年前からのじんましん。2日に1度、かゆみ止めを服用中。痒くて痒くてたまらない。アトピー性皮膚炎も出てきている。食べ物の影響はなく、気温が上がるとかゆみがひどくなる場所は、手足のものが接触するところ。ひどいときはアイスのんで冷やしている。舌は白い苔がある。症状は肩こりぐらいで他はない。
自家製漢方煎じ薬の当帰四逆加呉茱萸生姜湯を1か月服用で、ほとんどでなくなった。
その後4か月で服用中止、現在1年間出ていない。

 
IMG_1051


(写真は、牡丹の房)

 1年前からかゆみが出るようになり、キンカンをぬって一時しのぎできたが、耐えられなくなりご来店。特に寝るとかゆみが酷い。尿をするとしみる感じがあり、トイレに行きたい感じがある。八味地黄丸と、自家製漢方の塗り薬「紫雲膏」を使用していただくこと7日、胸は奇麗になった。続けて14日服用後、皮膚だけではなく、排尿時の痛みも消え良くなった。1年間の症状が、たった3週間で改善されたことに本人もびっくりされ、大変喜ばれた。

Tweet


Copyright© Pharmacy Mutsugoro. All Rights Reserved.