秋冬は空気が乾燥しますので、鼻やのどの粘膜も
乾燥し病原体の進入を容易にします
さらに、体温が下がると免疫活性が低下し
抵抗力が弱くなります
ストレスも免疫バランスを崩します
ウィルスに勝つコツは保湿と保温と笑いです
漢方は 潤す 温める 癒す
ウィルス感染症には予防が何より大切です
漢方処方名には、葛根湯や五苓散など、その処方に最適な剤形が記されています。
エキス剤は一旦煎出して濃縮した液体を顆粒状に加工したものですから 散剤とは異なります。 散剤には、エキスにすると揮散しやすい大切な成分が残っていますので エキス剤にはない芳香と味覚があります。 処方の特性上、煎じる方が有効な処方と散剤の方が有効な処方があります。 散剤には添加物が入っておりませんから、アレルギーなどのリスクが少ないのも特徴です。 |
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更新日: 2020/10/16 |
猛暑お見舞い申し上げます
熱中症予防には「こまめに水分を取りましょう」と言われているので 冷たい水分を多量にとると胃腸の血流が悪くなり消化機能が低下します。 その結果、食欲不振、体のだるさなどがはじまり夏バテ状態から免疫力が低下し コロナウィルス感染のリスクが高まってきます。 水分は常温で少しずつをこまめに取りましょう。 糖尿病の方は、糖分の高いドリンクはやめましょう。 |
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更新日: 2020/08/21 |