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今年は3月になっても寒い日が続きますが
しょうが湯と浴剤のセットで身も心も温まっていただきましょう

3月14日はホワイトデーではありますが、
慢性腎臓病(CKD)の予防と社会的な認知度を高めるための
世界的な取り組みを目的とした啓発事業の日です。
今や成人の8人に一人がCKDと言われています。
透析患者を減らし、合併症を予防することが課題です。
予防には、糖尿病、高血圧、肥満症の成人病対策があります。
漢方には、これらの成人病と腎機能の低下を抑える使命があります。
手遅れにならないうちに腎機能を守らなくてはなりません。

血圧が上がったり下がったりするのは、からだが常に健康な状態を保つために
バランスをとっているためです。
ところが、強いストレスや腎機能の低下、コレステロールなどの高脂血症や動脈硬化、
肥満、循環障害などの原因で、健康な時の血圧より上がり過ぎたり下がり過ぎた時に、
治療が必要になります。
漢方薬は、血圧そのものを上げたり下げたりするものではありませんが、
上記のような原因に対して効力を発揮し、血圧を正常にしてゆく血圧調整薬です。
同じ漢方薬が高血圧にも低血圧にも使われることもあります。

現在、全国的に不足している医療用漢方処方が増えてきております。
中村漢方薬局では、煎じ薬、顆粒剤、錠剤、液剤などの
バリエーションが揃っております。
この機会に、薬局の漢方をお試しになられたらどうでしょうか。

葛根湯に含まれる生姜(しょうがの根茎)は、正式には生しょうがをつかいますが
日本では、便宜上乾燥しょうがを使っています。
生姜は桂皮と合わせて、葛根湯の発汗解熱作用を引き出しています。
したがって
葛根湯はしょうが湯と一緒に服用すると、葛根湯の効果が一層引き立ちます。
来客の皆さんから「初期のカゼならしょうが湯だけでも良くなる」という声を多く聞きます。


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