桜花爛漫の季節ですが、桜の樹皮を生薬にした桜皮(オウヒ)が
汎用処方で唯一配合されている「十味敗毒湯」という処方があります。
主に化膿性皮膚炎やじんましんなどに適用されております。
中村漢方薬局では煎じ薬、原末散剤、原末錠剤などを揃えております。
煎じ薬、原末製剤は、添加物が含まれておりませんので、添加物によるアレルギーなどの心配はありません。
笑いを欠かさないこと
人間の脳は自分が笑っていることを感知して ナチュラルキラー(NK)細胞を活性化させることが わかっています。NK細胞はウィルスやがん細胞を攻撃する リンパ球の一つです。 |
ツイート |
更新日: 2023/03/20 |
花粉症には、「麻黄」の含まれる、「麻黄剤」と言われる漢方処方が
多く使われます。 不眠症の方、高血圧症の方、胃腸の弱い方、汗かき症の方には 「麻黄剤」は適しません。 カゼに使う3日間ほどなら影響は少ないのですが、花粉症はシーズン中 継続しますので、副作用が出やすくなってしまいます。 「麻黄」の入らない即効性の漢方がおすすめです。 |
ツイート |
更新日: 2023/03/01 |
ストレスで怒りっぽくなっているときに
チョコレートのような甘いものを食べると 気分が落ち着きますが、血中のカルシウム濃度が低くなり 返ってイライラが強くなってしまいます。 そこでまた甘いものが欲しくなる悪循環に落ち込んでしまいます。 精神安定作用のある漢方で自然と甘いものに頼る必要がなくなります。 もうバレンタインのチョコは残っていませんか。 |
ツイート |
更新日: 2023/02/18 |