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春の体調変化にご用心

黄治湯薬品 (京都府福知山市)

 この冬はとても寒い冬でした。:B朝晩はまだ寒いですが、少しづつ春の足音がしてきました。
 しかし春のこの時期は心と身体のバランスが乱れて体調が崩れやすい時期でもあります。特に日本では4月から新年度のため日常生活や職場などで変化が多く、体調不良になりやすい環境にありますね。(TT)
 動植物性生薬製剤はそのような時期の体調不良や精神不安など、また花粉症(++!)の症状を改善に効果のあるものが沢山あります。
 お困りの症状にあったものをご提案いたします。どうぞお気軽に漢方相談におこしください。:)

 平成30年1月もはや半分がすぎました。今年は例年になく寒い日がつづいております。先週からこちらでもインフルエンザの患者さんが多くなり、抗インフルエンザ薬の処方が増えてます。(TT)
 うがい・手洗い・マスクを!といわれることは久しいですが手洗いはともかく、どれほどの効果があるか疑わしいかぎりですね。病は気からといいますが、ほんとにそうだと思います。私たちは患者さんからインフルエンザをいただくことはありません。お医者さんなどもそうですよね!気の張った状態で仕事をするとウイルスが体についても入る込む隙はないのです。(飲み屋で一緒に飲んでいて移されたことはありますが(++!)
 さてさて、この時期は無理のない規則正しい生活が重要です!また、体の免疫能を向上させたりする生薬もあります。牛黄や鹿茸などがそれにあたります。これらの生薬をうまく利用してこの時期を上手に乗り切りましょう。
 ご相談おまちしております。:)

 今年の5月は30度をこえる暑い日が続きました。(++!)
 本日より6月です!まもなく梅雨の時期をむかえます。この時期に長雨が続くと関節が痛んだり、身体が重くなったりと体調の変化が出てくる方は要注意です。:(
 それは、東洋医学でいうところの「湿邪(しつじゃ)」によるものかもしれません。中医学では自然界に風・寒・湿・火・燥・暑の6つの気が存在すると考えます。そのうち湿が原因でひきおこされる病気を「湿邪」とよびますね。「湿邪」にとりつかれると、頭がおもい、むくみ、食欲不振、胃がおもい、関節の痛み、倦怠感などさまざまな症状が出てきます。
 健常者でも「うつうつ」としてしまう梅雨の時期、水分のがぶ飲みやアルコールの取りすぎ、不規則な生活はご法度です。湿を溜め込むような生活はできるだけ避けるため、暖かいものを摂取し、気をめぐらすため身体を適度に動かすようにして身体の中の流れをよくするような生活を心がけましょう。:)
 「湿邪」による体調不良の漢方薬も体質・症状によってさまざまあります。ぜひ、ご相談ください。m(_ _)m

 皆様、新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
 当店は4日より営業中です。正月の不摂生な生活から本来の生活にもどらなければならない今週は、体調不良の方のご来店が多いようです。:o皆様どうぞ、ご自愛くださいませ。:)

 今年はとても暑い夏でした。(毎年言っているような(TT)) 地獄のような8月でしたが、9月も中ほどに差し掛かり、ようやく朝晩も涼しくすごしやすい季節になってきました。
 しかし、季節がすすみ気温の低下は、空気が乾燥し、呼吸器系や皮膚症状の悪化などの体調が悪くなり始める時期でもあります。(漢方では肺の機能低下になります)
 また、秋は物憂げな気分になりやすいものです。なんとなく鬱気分になったり、ストレスがたまったり、不安や緊張が続いたりと気分に変調をきたしやすい時期でもあります。

 体調が悪くならないように早めのケアーは大切です。乾燥から身体を守るための対応や気分転換などできることはこの秋から初めないと冬になって症状が酷くなってしまうかもしれません。(++!)

 秋の体調変化に対して、漢方のご相談お受けします。お気軽にどうぞ:)


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