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歯肉炎 60代 女性

歯肉が赤く腫れて痛いので鎮痛剤を服用されていた。
10日余りたっても治らず、
食事も思うように食べられないとご相談に。

白血球を元気にして炎症を治す細胞賦活剤とミネラルを服用される。
6日後にお会いした時は、痛みはすっかり治り、笑顔が戻る。

免疫力が低下すると、化膿菌が増殖しやすくなります。
早寝早起き・甘いもの・油物は控えめに。
規則正しい生活、バランスの良い食事を心がけましょう。



■24時間メール・FAX相談受付中!
クスリのらくだでは、今すぐ相談したい!と思われた方の為に、
24時間メール・Faxでのお問い合わせを受け付けております。

こちらの相談窓口のページリンク にある、
一番下のメールフォームからお問い合わせ頂くか、
直接下記の連絡先にメール・Faxを送信して下さい。
原則、48時間以内にお返事を差し上げます。

メールアドレス: info@kusurinorakuda.com
ファックス番号: 04-7125-3165




クスリのらくだ
〒278-0026 千葉県野田市花井1-21-18
TEL 04-7125-3227
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不眠症 70代 女性

20年以上通院し降圧剤を服用する。
数年前から、夜中に数回目が覚めてしまう。

何時間も眠れないときもあって、
お医者さんから睡眠薬をもらって服用。

続けているうちに昼間も頭がボーっとし、眠気もあり、
お困りになってご相談に。

「心臓と腎臓の働きを元気にして
 自然の眠りが得られるように」
と漢方薬をお奨め。

服用後はトイレに立ってもすぐに眠れるようになる。
日中も元気になり畑仕事もおやりに。



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バネ指 50代 女性

親戚の方がバネ指になったが、
「手術をしないでも治るのよ」と
教えられてご来店。

炎症のある腱や靭帯を、
元の正常な腱や靭帯に取り戻す仕組みがあります。
その仕組みを元気にすると、バネ指は治ります。

また、どうしても使うことの多い手です。
毎日の疲労回復も大切です。

細胞賦活薬を服用して9ヶ月、
バネ指は見事に元の元気な指に戻りました。

関節の痛みでしたらご相談下さい。



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去る11/13(日)に、日帰りで石巻に行ってまいりました。

震災から約8ヶ月経ったその日は、
自分が薬剤師ボランティアで5/11から石巻に行ってから、
半年後の日でもありました。

半年経って、どれだけ復興されたのか、
期待と不安で一杯でしたが、
自分が初めて見てから半年後という、
節目の石巻を記憶に残したいという思いが強かったのが、
行こうと思った一番の理由です。

お昼の3時ちょっと前に石巻に着き、
タクシーで5,000円分ほど、石巻を回ってきました。



○石巻薬剤師会

ボランティア活動で石巻にいらした薬剤師さんたちの詰所。
私もここで寝泊りさせて頂きました。
先任の方々が用意して下さった食料品の数々に
とても助けられました。

写真では信号機にランプが。
5月に来た時、この信号機は動いてなかった。
当時の衝撃を思い出しつつ、現在の状況に安堵も。

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○潰れて転がる、巨大な缶詰の飾り

この大通りからは海岸が見渡せます。
その程度しか海岸から離れてない所は、
今なお廃墟が広がってます。

この缶詰は5月に来たときと同じ。
缶詰の周りはかなり片付いてますが、
奥に解体すらほぼ手付かずの廃屋が並んでます。

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○門脇小

この辺は焦土と化した様で…
元通りになる気配は全く感じられません。

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○浸水した食堂

海岸沿いにある建物の多くは浸水しています。
写真は満潮に近い時間帯に、車内で撮ったものですが、
海岸付近の道路はどれも1メートル近く埋め立てして
新たに作ったものです。
海岸に近いエリアでかつて道路・地面だった所は、
満潮時には大半が水没します。

沈下した地盤を埋めるところから、港町の復興が始まる…
一体何時になることでしょうか。

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○石巻駅前で復興を願う祭り

海岸に面しているため、津波による甚大な被害を受けた石巻市。
車でたった数分走れば、かつて人が住んでいたことが
全く想像できない(したくない)光景が広がります。

そんな石巻の地に住む方々が、いつまでも落ち込んでばかりは
いられないと、復興を願うお祭りをやっていました。
お客様も沢山いらっしゃり、笑顔も沢山みられました。

JRの計らいか、SLを走らせるイベントも。
その名も「石巻復興号」。
自分がちょうど石巻に着いた時が出発の時間で、
轟く汽笛に、復興の息吹を感じたくなる瞬間でした。


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・・・

今回の石巻行きで思ったのは、かつての生活に戻るのは、
まだまだ先だ、という事と、
それでも石巻の人たちは、前を向いて着実に進んでいる、
という事でした。


石巻を去る前に寄ったお土産屋さんで、
店員さんに今の状況をお聞きした際、
お住まいの仮設住宅の不便さを
明るく話してらしてたのがとても印象的で、
「幸せって何だろう」と、
改めて考えさせられたものです。


 クスリのらくだ 峯村 哲徳(薬剤師・国際中医師)

職業柄、闘病中の方の状態が掲載される新聞を
目にする事が多く、また普通の新聞であっても、
そういった記事に目が行くことがしょっちゅうあります。

そんな時に思うのが、
「予防、出来なかったのかな…」
ということです。

中国医学を学んだ時、最初に覚えた一言があります。
「上工治未病、下工治既病」

上手な医者は未病を治す。
つまり病気になる前の段階で手を打ち、
病気にさせない、という事です。
「下工~」はその逆ですね。

残念ながら、現在の保健医療では、未病は治せません。
それもそのはず、「未病」の状態に明確な診断基準はないからです。

病名が確定してこそ、治療法や処方が確定する。
逆に言うと、病名が確定しない状態は、
いかに本人にとって病的であっても、
治療(保健医療)の対象にはならないからです。


我々中国医学を学ぶ者は、
「未病」を知っております。
この状態を放置しておけば、いずれこうなる。
だから今の段階で手を打ちたい、という方針が立てられる。
それが漢方を扱う者の強みです。

漢方薬が「長く飲まないと効果がない」と
最初に仰られた方がどなたなのかは存じませんが、
未病の段階で飲む漢方薬は、驚くほど即効性があります。

これは推測ですが、症状抑えの薬が効かなくなって、
しかたなく「それじゃ漢方でやってみるか…」
という状態になってから、漢方を服用する。
そんなケースが多かったのではないかと。


早めに手を打てる処方で、
その後を大過なくさせる。
それが出来るのが、漢方の随一の美点だと思い、
今日も自分に合った処方を飲んでます。


  クスリのらくだ 峯村 哲徳(薬剤師 / 国際中医専門員)



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