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[ カテゴリー » Topics ]

良性発作性頭位性めまい  60代・女性

寝ていたり仕事している時に頭の方向を変えると、
めまいと吐き気がすると、ご相談にいらっしゃいました。

初めて発作が出たのは20年前で、その時は入院なさったとの事。
その後あまり発作は出なかったが3年位前から再発を繰り返し、
アデホス・メチコバール・セファドールを服用されてました。

らくだにてご相談頂いたところ、気血水の巡りを良くする
漢方薬を服用してみましょう、という事になりましたが、
服用後3日後にはめまい・吐気もなくスッキリされた、との事でした。


○めまいのお薬

めまいの原因は多岐に渡りますが、耳鼻科で処方される多くの薬について、
治療薬マニュアル2009にはこのような記載があります。 

「(めまいで処方される薬は)大部分が症状軽減の為の薬剤であり、
 原因疾患の治療薬ではない。
 即効性は期待できないものが多い」

  
この方に処方されている薬は、内耳の血流を改善する働きが期待されますが、
めまいの原因は内耳だけではありません。
その方その方の生活習慣が生み出した体質を見据えて、
それに応じた処方をお選びするのが大事ではないかと、
クスリのらくだは考えております。



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クスリのらくだでは、今すぐ相談したい!と思われた方の為に、
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ファックス番号: 04-7125-3165




クスリのらくだ
〒278-0026 千葉県野田市花井1-21-18
TEL 04-7125-3227
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生理痛 20代・女性

以前からあった生理痛が悪化してしまい、
特に12月~2月と痛みが酷かったそうです。

そのうち鎮痛剤が手放せなくなったようで、
「生理痛のない生活がしたい」と、ご相談にご来店下さいました。

2年前に子宮内膜症などの検査をされたそうですが、異常はなかったとの事です。
小さい頃から冷え性で、生理中に血の塊もあるとのこと。
仕事が大変で落ち込み涙することもあったとか。

当帰や地黄・柴胡などを配合した漢方薬を服用して頂くことになりましたが、
服用後初めての生理で「痛みも塊も無く過ごせました」と、
ニコニコとご来店頂きました。


○当帰の働きと女性のお悩み

当帰は、女性のお悩みの症状に用いる処方に頻出する、
「女性の妙薬」とも呼ばれる生薬です。

当帰の主な働きは、女性に不足しがちな「血」を補うこと。
「血」と書いて「けつ」と読みます。

女性は月一回の生理により「血(けつ)」が失われてしまいますが、
それゆえに生じやすい症状は多岐に渡ります。

当帰を含む漢方薬などで血を補い、
女性特有の悩みから開放されたいものですね。




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コレステロール320から下げたい 70代・女性

コレステロールが320以上あるので下げたいと、
ご相談にいらっしゃいました。

病院で処方されたコレステロールを下げる薬の副作用か、
関節や筋肉が痛みだして、一旦中止することに。
その後、他の病院で、再びコレステロールを下げる薬を飲んだところ、
ふわふわして足が地についていない感じになり再び中止されて、
現在に至る、との事でした。

らくだで、漢方で言うところの、
肝と腎の働きを良くするお薬などを服用して頂いたところ、
1ヵ月後コレステロールが100位下がり、
他の検査値も全て正常になっていました。
お医者様からも「このままの調子をお続け下さい」と
励まされたそうです。


○コレステロールを下げる薬の副作用

コレステロールを下げるお薬の重大な副作用に、
横紋筋融解症という、文字通り筋肉が溶けてしまうものがあります。
発生頻度の低さで、処方される薬局では説明されない事も多いですが、
発症した時の重度を考えると無視できる項目ではありません。

薬の働きで無理やり下げるのではなく、
新陳代謝を活発にし、不要なコレステロールを作らせない。
そういう身体作りをしてみませんか?



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飛蚊症 60代・女性

暗いところで光が飛んでびっくり。不安で病院へ駆け込み、
診断の結果「老化現象です」と言われ、らくだにご来店。
以前から飛蚊症もあったとの事でした。

目に良い漢方薬などを服用して頂いているうちに、
いつの間にか光が飛んでいないのに気付き、
飛蚊症もほとんど気にならなくなったそうです。

一時飲むのを忘れたら再発してしまったので、
お薬を飲む量を減らしても続けていると調子が良いとの事です。


○「老化現象」とあきらめないで! ~飛蚊症(ひぶんしょう)~

飛蚊症とは、視野内に、虫のようなものが飛んで見える現象。
硝子体中にある物体が網膜に影を落とすことによって生じる。
眼球の動きによって硝子体中にある物体も動き、
眼前を虫が飛ぶように見えるためこの名がある。

原因となる疾患は重篤のものから放置してよいものまで多岐に渡る。
網膜裂孔・網膜剥離や硝子体出血による飛蚊症は、
手術的な治療を必要とすることが多い。
またぶどう膜炎などによって硝子体混濁を生じている場合には、
その原因検索を必要とする。

後部硝子体剥離によってグリア環や後部硝子体膜に混濁が生じ、
これ以外に所見のない場合は生理的飛蚊症とされる。
(医学大辞典より)


視界内に黒い点のようなものがふわふわとまとわりつく様なうっとおしさと、
何時まで付き合わなくてはならないの?と不安になる飛蚊症。

医学大辞典の記述にあるように、重篤な原因疾患が無い場合、
老化現象と捉えられて、治療の対象とならない事が多いようですが、
目に良い漢方薬・生活習慣の見直しで改善された例もございます。
あきらめる前に、一度ご相談頂ければ、と思います。



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頭痛 20代・女性

頭痛もちで、週に3~4回、ナロンやイブといった市販の頭痛薬を
服用されていらっしゃいました。

「しょっちゅう痛み止めなんか飲んでいたら、
 カラダに良くないよね」

とご主人。2年前から頭痛の回数が増え、
生理前はお乳の張りがだんだん悪化しているとの事でした。

そこで婦宝当帰膠と逍遥丸を飲んで、血の道を改善することに。
服用1週間余りで効果が出たようで、

「頭痛が治って痛み止めを飲んでないよ、
 生理前でもお乳も張らないよ」

と、弾んだ声でご報告頂きました。


○痛み止めの功罪

つらい自覚症状「痛み」を抑える痛み止め。
便利ではあるものの、やはりどこかで、本当は頼りたくない…
という方が多くいらっしゃるようです。

薬剤師の視点から、痛み止めの不都合を挙げてみます。


・痛み止めは「胃に悪い」
 痛み止めの宿命とも言うべき、胃をはじめとする消化器系への負担が、
 服用とともに付きまといます。
 これは飲んだ痛み止めが直接胃に負担をかけるというより、
 全身の血の巡りが悪くなることが原因です。


・痛み止めは「血の巡りを悪くする」
 痛み止めには、痛みの元となる物質を作らせない働きがありますが、
 同時に、血管を広げ血行を良くする物質をも作らせない、という働きもあります。
 全身の血行が悪くなると、体中で傷んでいる部分の修復が遅れます。

 前述した、痛み止めの「胃に悪い」という副作用は、
 痛み止めによる血行不良により、
 常に胃酸でダメージを受けている胃の粘膜の修復力が落ちてしまった、
 という事であると考えられます。


・痛み止めは「痛みの原因を分からなくさせる」
 人間の体は自然現象が生み出したもので、どれ1つとして無駄なものはありません。
 痛みとは患部の悲鳴であり危険信号、身体に備わった問題提起能力です。
 痛みを生じるときは相応の原因があり、それに着目すべき時なのです。


本当の意味で「痛みが治る」という事は、
痛み止めを用いずに痛みを感じなくなる、
痛みの原因が発生しない丈夫な身体作りに他なりません。

女性の痛みは、気持ちの停滞や血の巡りが悪くなっている事が多いようです。
つらい悩みでお抱えの方は、一度ご相談下さい。
一緒に解決しましょう!



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