20歳代 男性
大学受験の時からお世話をしていて、大学1年生くらいまで起立性調節障害の漢方薬を飲んでいただいた。その後は、それとは関係ない漢方薬を時々送っていたが、この前の電話で、まだ4年生なのに司法書士と行政書士の免許を取ったと教えてもらった。どちらも僕には縁遠い免許なので、正確ではないかもしれないが、恐らくそのように聞いた。薬局でもどちらの先生にもお手伝いしてもらっているが、なかなかの免許だと思う。一時は大学受験さえ心もとなかったが、お母さんの知恵で、気力体力が試験に臨める時間帯を狙って見事合格。入学後も、比較的体調がいい時間帯のカリキュラムを組むという策略でこうした結果を残したみたいで、印象に残っているケースだ。