高校生 男性
アトピーを漢方薬でお世話している高校生の母親が、漢方薬を取りに来た時に、「息子が私立の試験で舞い上がって全然できずに、今度の国立の試験が心配で悩んでいる」と打ち明けられた。そこで試験前夜と、当日朝に飲むようにある薬を「寄付」した。
今日漢方薬を取りに来た時に、全くの平常心で試験を受けることが出来たとお礼を言われた。国立の試験がもう一度あるからと今回はその漢方薬を買っていかれた。
実力が出せれてよかった。そこで僕の一言「国立に合格したら僕のおかげ。落ちたら息子さんのせい」親も笑いながら納得していた。
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更新日: 2023/03/04 |