40歳代 女性
恐らくご本人も気づいていないのではないか。僕はそう理解するしかないと感じたが、悲しいかな単なる薬剤師だからそれを医学的に証明は出来ない。ただし2週間服用していただいて、症状が全く出ないばかりか少し太ったくらいだから、僕の勘は当たっていたのだと思う。
14年前に扁桃炎を起こし虫垂炎もした。それ以来、排卵期や多忙で疲れたりした時に必ず、食後下腹部が痛み、粘液便が出て、倦怠感で横になる。こうなると絶食しか治す手段がない。
これを繰り返している。
若いのにいぼがよく手に出来ると言う特徴を持った方。
僕は「何かのウイルスの残党が生き残っている」と判断し煎じ薬を2週間飲んでいただいた。するとこの2週間、ほとんどお腹に関する不快症状はなかった。おそらく僕の勘が当たったのだと思う。検査しても出ないだろうが、このような考えで作った煎じ薬で救った方は意外と多い。
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更新日: 2024/10/31 |