50歳代 女性
相談に来られたのは、1年前のストレスフルな時から続いている、ふらつき 動悸 立ち眩み 肩、背中、首の凝り痛み
婦人科で子宮筋腫の治療でホルモン療法。神経内科で片頭痛の薬を貰って治療中。どう問診しても片頭痛の症状ではなく、筋緊張性頭痛の症状だったので、子宮筋腫の煎じ薬を作って2週間分飲んでいただいた。血液を浄化する作用があるから、当然ふらつきや動悸や凝りにも効くと考えてのこと。
2週間服用して今日来られた時には、ふらつきと動悸と立ち眩みは完治。凝り痛みは2割軽減。それともう一つ、脈が100近く打っていたのが77だった。あのまま片頭痛の薬を飲んでいたら・・・・と、でしゃばったのがよかった。
これからは子宮筋腫に集中。ホルモン剤をあと6年、ご本人はそれに落胆しているからお手伝いしたい。