90歳代 男性 2011・1・31
90歳を過ぎたらもうお医者さんもそんなに丁寧には応対してくれない。基本的にはそこまで長寿だから、何もしないことの方が正しい場合もあるのだろう。漢方薬は例えば何歳になっても、花に水をやるような治療法が出来るから老人にも適している。何歳さんになっても症状を押さえ込むのではなく補助療法は貴重だと思う。この方もそうした漢方薬で心不全の指数も改善してきたし、何よりも元気になってきていただいている。
40歳代 女性 2011・1・26
「おはよーございます!遅れましたが、今年もよろしくお願いします! さて、お薬の処方をお願いします。最近では、何かのイベント時には必ず、予期不安の対処として、正露丸を四粒は事前に飲んで挑んでいたのが、飲まなくてもいけるようになりました!いや、逆に飲むと、何かを食したあと、直後に下痢します。まだ、ノンブレーキの生活には至ってはいませんが、普通にこれをやってみようかな…とか、トイレに事前に行かずに会議に出席してみようかな~とかは頭をよぎるようになりました。」 20年選手の過敏性腸症候群でも当然治る。こんな症状が社会で活躍している人の障害になるのはもったいない。 |
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更新日: 2011/01/26 |
70歳代 女性 2011・1・25
数年ぶりに見るその女性はやせ細っていて、薬局の中で立っては話せなかった。お嬢さんに連れられてきたが、結核などを患って食べることにも興味がなく実際に食べれないらしい。骨粗鬆症も甚だしく痛々しい。お嬢さんは漢方薬のファンだがお母さんは決して飲まない。お嬢さんが買って帰ってもほとんど手をつけない。でも今回は必ず飲むと言うからあてにしないで2週間分栄養剤と共に渡していた。珍しいことに2週間分ずつ3回とりに来た。お嬢さんが昨日言っていたが、家でしんどいと一言も言わなくなったらしい。見た感じでも以前とはまったく違う。笑顔が圧倒的に増えた。 |
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更新日: 2011/01/25 |