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90歳代 男性 2011・1・31
90歳を過ぎたらもうお医者さんもそんなに丁寧には応対してくれない。基本的にはそこまで長寿だから、何もしないことの方が正しい場合もあるのだろう。漢方薬は例えば何歳になっても、花に水をやるような治療法が出来るから老人にも適している。何歳さんになっても症状を押さえ込むのではなく補助療法は貴重だと思う。この方もそうした漢方薬で心不全の指数も改善してきたし、何よりも元気になってきていただいている。

30歳代 女性 2011・1・29
足の冷えを治してと言ってくる人はまずいない。僕の薬局人生でも一人もいない。ただ足の冷えが苦痛の人は一杯いて、色々な訴えの中で良く出てくる症状だ。この女性も元気をつける処方をお願いされ煎じ薬などを飲んで頂いていたが、以前は布団の中に入っても足が暖まらなかったそうだが、今はすぐ暖まると教えてくれた。筋肉を強くする処方、心臓のポンプを強くする処方などを作っているが、総合的に体が強くなって頂いている証拠だと思う。

60歳代 女性 2011・1・27
ご主人が熱心に宗教をやられていて奥さんはそれに常に不満を持っている。長年のストレスからか、更年期をかなりすぎても顔のノボセがとれずに、血が上って頭が常に悪い。この半年脈が急に速く打って一瞬息苦しくなって不安だそうだ。肩も凝って足が冷えるとも言っていた。2週間分を2回作ってどの症状もほぼ完治した。それなのに又取りに来られた。今まで健康食品で沢山お金を捨ててきたので、予防でちゃんとしたものを飲みたいというので、今まで飲んでいた処方のベース部分だけ飲んでもらうことにした。

40歳代 女性 2011・1・26
「おはよーございます!遅れましたが、今年もよろしくお願いします!
さて、お薬の処方をお願いします。最近では、何かのイベント時には必ず、予期不安の対処として、正露丸を四粒は事前に飲んで挑んでいたのが、飲まなくてもいけるようになりました!いや、逆に飲むと、何かを食したあと、直後に下痢します。まだ、ノンブレーキの生活には至ってはいませんが、普通にこれをやってみようかな…とか、トイレに事前に行かずに会議に出席してみようかな~とかは頭をよぎるようになりました。」
 20年選手の過敏性腸症候群でも当然治る。こんな症状が社会で活躍している人の障害になるのはもったいない。

70歳代 女性 2011・1・25
数年ぶりに見るその女性はやせ細っていて、薬局の中で立っては話せなかった。お嬢さんに連れられてきたが、結核などを患って食べることにも興味がなく実際に食べれないらしい。骨粗鬆症も甚だしく痛々しい。お嬢さんは漢方薬のファンだがお母さんは決して飲まない。お嬢さんが買って帰ってもほとんど手をつけない。でも今回は必ず飲むと言うからあてにしないで2週間分栄養剤と共に渡していた。珍しいことに2週間分ずつ3回とりに来た。お嬢さんが昨日言っていたが、家でしんどいと一言も言わなくなったらしい。見た感じでも以前とはまったく違う。笑顔が圧倒的に増えた。


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