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腹痛 女性 40歳代 2015・3・24
お腹が痛いという相談だったが、痛い場所が3箇所もある。みぞおち、左右の下腹部。痛くて眠れないそうだ。と言いながら本人が自分で車を運転してきている。僕は余り重病感がなかったので、本人の性格に合わせて、内臓の筋肉の痙攣を取る漢方薬を4日分作って渡した。すると5日目に律儀に30分の距離を車で運転して報告に来てくれた。完治していた。

パーキンソン 男性 70歳代 2015・3・23
僕の漢方薬を飲み始めてから、病院の薬は増えていないが、散髪をしている間に顔が震えなくなって、散髪屋さんがやりやすくなったと言ったそうだ。「調子はどうですか?」と尋ねても「いいですよ」と返ってくる理由がわかった。

男性 70歳代 2015・3・18
二人の医師から電話がかかってきたくらいだから、ドクターショッピングが激しいのだろう。一人は口の苦味が自分が処方している睡眠薬や安定剤が原因ではないと言うこと、もう一人は、口の苦味にどんな漢方薬を出しているのかと言う質問だった。おそらく数年来の口の苦味を治したくて、色々な病院を回っているのだろう。漢方薬を飲んでもらって少し良くなると止める。再発するとまた来る。それでもそれを繰り返しているうちに、ほとんど治ってしまい、今は医師からの問い合わせも無くなった。口の苦味について医師は習っていないし、薬も持っていない。漢方薬の出番だ。

女性 高校生 2015・3・16
別に順番をつけるわけではないが、今年絶対治して上げなければならない人の筆頭に決めていた。初めてやってきたときは顔を隠し、質問にもまともに答えてもらえなかった。ただ本人の追い詰められた状況は症状を列挙すれば当然理解できる。そもそも、これらの症状に現代医学は対処しようが無いのに、薬を沢山飲ませることで有名な医師にかかっていた。
丁度3ヶ月漢方薬を飲んでいただいたが、よく喋るようになったし、なんと驚くことに友人と県外に遊びに行ったりしている。そして今の不調は何と尋ねると、ちょっとだるいくらいかなで済まされた。完治が近いのではないか。「普通の人間になったのではないの?」と僕が言うと、それを否定しなかった。
最初に尋ねてきたときの訴え
〇小学校3年生から両側のこめかみがずーっと痛い。
〇朝礼は座っていても持たない
〇睡眠に30分かかる
〇階段や坂道が息切れがしてしんどい
〇いびきをかく
〇食欲が無い
〇水を飲むと胃がむかむかする
〇便秘と下痢が交互にやってくる
〇おしっこがあまり出ない。学校にいる時間に行くことがない

女性 40歳代 2015・3・12
不安障害、パニック症候群をわずらっていた方が、それを漢方薬でお世話していたら、それらの改善に伴って、「怖いことや不安があったら、目をぎゅっと閉じてしまって、目がシュワシュワする」と訴えていたのがほぼ収まった。主症状のほうが本人には大切だったから、こちらが改善してきたことは余り話題にしてくれなかったが、完治に王手がかかりそうになった今、そのことを教えてくれた。頑張り屋さんだからこそ抱える症状で、なんて生き辛い世の中だろうとつくづく思う。


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