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女性 50歳代 2016・1・23
解離性動脈瘤を指摘されている。脳ドックで動脈硬化が進展しているとも言われ、意を決してやってきた。父親が心臓バイパスの手術を受けていて、そちらの不安が大きい。自身の血圧も上が160、下が90以上。漢方薬を飲み続けることを約束してもらって(と言うのはいつもすぐ止める癖がある)1か月分の煎じ薬を作った。1ヵ月後にやはり飲めないのかなと思っていたら40日後にやってきて、血圧が140台(最高血圧)から80台(最低血圧)まで下がったと言った。一所懸命?飲んでいますといったので又1か月分作った。

女性 30歳代 2016・1・22
華麗なる学歴があり、2人のお子さんを育てている女性。研究室で働いているが、疲れ具合が尋常ではない。相談を受けたときに体力がつく漢方薬を2週間分服用していただいたが全く効かなかった。そこで問診を繰り返し、仕事の悩みを抱えていることを知った。そこで心の疲れの漢方薬を飲んでもらったら、2週間で一気に疲れが半分以下に減った。心の疲れを、肉体疲労として感じていただけなのだと、こちらも勉強になった。

女性 70歳代 2016・1・21
症状を聞いたときにあまりピンと来なかった。数年膝に水がたまり、2週間毎に病院で抜いてもらっていると言うのだ。膝が腫れて赤くなり熱も持っている。と言うことは今だ急性の症状を呈していることになる。お孫さんの過敏性腸症候群を治してあげたら、お孫さんが紹介してくれた。数年間の病気に急性の処方を組むことは珍しいが、初期の漢方薬を飲んでもらった。すると2週間たっても水がたまらなく痛みも随分と軽減したそうだ。希望が出たと又2週間分依頼された。

 女性 40歳代 2016・1・20
多発性骨髄腫の診断を受け、免疫を表す数値がある値を下回ると入院して抗がん剤治療を受けるよう言われている。今まで下がり続けていたらしいが、煎じ薬を飲み始めて2ヶ月過ぎて、初めて値が上昇に転じた。貧血もあるのでその生薬も先月から煎じ薬の中に入れたら、貧血も改善された。これは息子の患者の例だが、もし薬局ならこれにまだ、抗癌作用のある生薬も別途服用してもらえる。恐らくそうすればもっと効果は上がるだろうが、残念ながら病院の患者さんはなかなか自己負担に関しては慣れていないので勧めづらい。
 患者さんは処方箋を持って車で10分くらいの僕の薬局にやってくる。その時にかなり詳しく問診して、それを息子にフィードバックし、夕食のときに再び処方を考える。これが本当の医薬分業だろう。

女性 50歳代 2016・1・19
「こんなユニークな薬局があるとは知らなかった」と2週間後の今日言ってくれた。時々牛窓には来ていたが、ヤマト薬局の前を通り過ぎていただけだったらしい。ふと寄ってみようと思ったくらいの軽い気持ちで、熊笹の製剤を買いに来た。そこで薬局の雰囲気から長年の懸案である「夜、足がうずいて何回も目が覚めて、寝るのが怖い」と言う症状を相談してくれた。ここ数年のうちに足がだんだん硬く太くなり、正座も出来ないらしい。見ると立派な静脈瘤があった。そこで煎じ薬と粉薬を飲んでもらうことにした。そして2週間後の今日、足が少し細くなり正座が出来る、夜足がうずくのがなくなった、こむら返りもしなくなったと驚いたように報告してくれた。2週間を待たず、1週間目くらいにはうずきは止まったらしい。


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