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女性 60歳代 2018・9・21
5年前に抜歯してから、右目の下、右の歯の上、右のあごが痛い。喋ったり、噛んだりした時に特に悪化。ある方からの紹介でやってきて、2週間漢方薬を飲んでもらったら4割楽になったらしい。まさか漢方薬で三叉神経痛の薬が作れるとは思っていなかったので、半信半疑で訪ねて来たと教えてくれた。

男性 高校生 2018・9・11
 何回も何回もお礼を言われた。僕は1回でいいし、御礼の品物もいらない。でも、白十字の洋菓子はいつもながら美味しかった。
 何故そこまで感激してわざわざお礼にやってきてくれたのか僕には分からなかった。起立性調節障害は僕にとっては珍しい疾患ではない。ただ今回珍しかったことといえば、どの医療機関にもまだかかっていない状態で僕のところに来てくれたことだ。これは珍しいというより初めての経験だ。普通漢方薬は、まして田舎の薬局は、ありとあらゆる所に行って「仕方なく」やってくる所だ。ところがこの方は自分がかつて僕の漢方薬で快調になった経験があるので迷わずやってきてくれたらしい。
 ところが漢方薬を持って帰って1週間は効果を感じなかったので、20軒くらいの医療機関に、それも全て心療内科の医院に電話をかけたらしい。学校に行けなくなったから不安だったのだろう。ご他聞に漏れず、朝は起きられなくて昼夜逆転に近くなり、食事も摂りにくい。さすがに母親としては慌てるだろう。救急外来にも電話したらしい。ところが心療内科と言うのはよほどはやっているらしくて、全て2週間くらい予約が先になるらしい。そうしているうちに段々症状が軽くなり、具体的には起きる時間が1時間ずつくらい早くなり、ボーっとベッドにもたれることも少なくなり食事も食べ始めた。そしてついに昨日から学校に行き今日も登校したらしい。1週間過ぎた辺りから見る見るうちに元気になったってことだ。
 お母さんはこれで完治だと思ったのだろう。だから礼をわざわざ言いに来てくれたのだ。僕としたらもう少し念のために飲んだほうがいいのではと思ったが、僕はこちらから飲めとは基本的には言わない。もし復活すれば同じ薬を飲めば治るから。
 お母さんは自分の経歴から、お子さんがてっきり気持ちを病んだと思ったみたいだが、起立性調節障害以外何物でもないと僕は思った。今回の出来事で僕が学んだことは、起立性調節障害についてのことではなく、なんて心療内科って流行っているんだってこと。20軒のほとんどが2週間待ちとは。お母さんがいみじくも言った。「心療内科ってお客さんが多いんですわ」

女性 60歳代 2018・9・10
本来繊細で取り越し苦労型。心配性だ。3ヶ月前から舌が痛くなるが、病院では原因がないから対処できない。2週間漢方薬を飲んでいただいたら、よい日が出てきて、夕方疲れたときに限って感じるようになった。


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