３０歳代　女性　（過敏性腸症候群　腹痛　下痢型）
お腹の調子は落ち着いてるので
先生から処方してもらっている薬を
毎日ではなく２日に一回にしてみようかと
思いますが、どうするのがいいでしょうか…
（会議などで急に腹痛がし下痢をしていた）

４０歳代　女性　
漢方薬の注文時に「元気です」とそれこそ元気に言ってくれた。仕事中脱水症状を起こしてから、気持ちも不安感から逃れられなかったが、不安感も全くなくなったらしい。
倦怠感　吐き気、食欲、大汗をかいてもなんともないと問題ない日々を送れている。毎年夏バテをしていたのに今が絶好調。

４０歳代　男性　
ウツウツ過ごしているからだろうかと相談を受けたが、僕は夏バテと判断して、御本人の希望通りではなかったが、夏バテの漢方薬を作って飲んでもらった。本人は、倦怠感、熱感、食欲不振、動悸を訴えていた。水分を少し増やすようにお願いもした。
3日目に報告してくれて、倦怠感などほとんどがなくなったそうだ。やはり単なる夏バテだったのだと思う。

７０歳代　女性　
前夜から、むかむかして、下痢をして、微熱がある。この時期だから病院には行きたくない。おそらく夏風邪特有の胃腸風邪だから、漢方薬を作って飲んでもらった。翌日の午後電話があり礼を言われた。
「疲れていたのではないの？」と言うと、ブドウとお菓子を食べすぎたと教えてくれたが、それでは熱は出ないだろうから、やはり夏風邪だったと思う。
（胃腸風邪の漢方薬を備えておくととても便利です）

６０歳代　女性　
35年前のＰＴＡ主催のバレーボール大会で、僕がアタックしたボールが顔面に当たってしまった女性が漢方薬を求めてやってきた。罪の意識もあって絶対治してあげないといけないプレッシャーの中での漢方相談。
6月にお孫さんが突然ぶつかってきて、その直後から痛みが出た。整形外科の先生に診てもらっているが、股関節痛と診断されている。
僕は症状が尻たぶの痛みとふくらはぎの痛みだったので独断で坐骨神経痛の漢方薬を作った。
2週間後の今日薬を取りに来た時には、尻たぶの痛みは7割減少。ふくらはぎの痛みは5割減少。夜間の痛みは全くなくなり目が覚めなくなった。
これで35年前のお返しができる。