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50歳代 女性 
神経質で臆病でおせっかい焼きで人見知りで優しくて・・・これだけの特徴を併せ持つと基本的にはハイで生きていかなければならない。まさにハイな人。気の毒なくらい。若い時から脈が100近くある。と言うか100を超えることもある。「哺乳動物は一生の間で打つ脈の数は決まっているのだから、脈が多いと人生をあっという間に走り抜けてしまうよ」と時々伝えていた(脅していた)。
言われた時には務めて落ち着いて行動しようとするが、すぐに地が出る。数か月前から更年期の煎じ薬を飲んでもらっている。すると何と脈が安定して60後半から70前半に落ち着いた。そういえば胸の苦しさもあまり訴えないし、何よりも健康そうになった。自律神経失調症の最たるものと更年期障害は言われるが、なるほど逆も真なりで、更年期障害の漢方薬で自律神経の失調を治すことができる。「これで長生きができるかも」と副産物に喜んでいる。

40歳代 男性 (過敏性腸症候群 急な便意型)
乗り物に乗るともちろんだが、普通に外出しても急な便意が襲ってくる。だからトイレが確認できない所には出かけにくい。漢方薬を飲んでいただきながら現場で治すことをしていただいたら、今日の注文時に、意外と夜の散歩で便意が襲ってこなかったこと、東名高速に乗っても1時間なんともなく乗れたことを教えてくれた。完治の予感がする。

70歳代 男性
元気なのだが、検査のたびにクレアチニンが少しずつ悪化して、そのたびに先生に脅かされる。何とかならないでしょうかと相談を受け、腎臓は一方通行の臓器(よくはならない)と言って断ったのだが、進行が遅れるだけでもいいと言うので煎じ薬を飲んでもらい始めた。
今日煎じ薬を取りに来た時に、丸4年飲んでいると本人が教えてくれた。あまり数値が悪くならないから先生も何も言わなくなったと教えてくれた。元気になってもらえる煎じ薬を作っているだけなのだが。

60歳代 女性 
1か月前にあるストレスがかかり、逆流性食道炎を発症。みぞおちが痞え、ムカムカし、食欲が出ない。かかりつけのお医者さんに薬をもらって飲んでいたが、1か月間悪化しまくり。ついに耐え切れなくなってやってこられた。逆流性食道炎でこんなに表情が険しくなるのかと言うくらい思い詰めていた。ウンチも1週間出ていないと言う。
1週間分逆流性食道炎の漢方薬と、毎晩寝る前に飲む便秘薬を作った。
薬を持って帰った日、1包飲んだだけで胃がすっきりしたそうだ。うんちもその夜1回飲んだだけで翌朝気持ちよく出たそうだ。逆流性食道炎の漢方薬がなくなったので取りに来られ、何回もお礼を言われた。ウンチの薬はほとんど残っているみたいだ。

60歳代 男性 
昼すぎから寝る前まで咳くばかりする。食べ物がのどを通らない。心療内科をお嬢さんに連れられて受診して、何も出す薬がないと断られた方。1か月目の今日、咳は2割に減ってご飯もおいしいという。今日新たな情報は「声が出だしたから、またカラオケに通い始めました」
カラオケも行けなかったのは知らなかった。
完全に治るまで漢方薬を飲ませてくださいと言ってこられた。


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