10歳代 男子 女子
勿論当人同士は気が付いていないが、ふたりの母親がほぼ連続で漢方薬を取りに来たのが、子供の暴力の薬だ。片やお友達に、片やお母さんにふるうものだが、共通しているのは歯止めがないこと。
二人のお母さんはどちらも僕にとっては大切な二人。とても純朴で応対時にはまるで娘かと思うような感情移入が働いてしまう。どうしても幸せな家庭であってほしいと思う。
お子さんが穏やかであってほしいという願いで漢方薬を所望され作っているのだが、二人とも確実に効いているみたいで、発作的な怒りにブレーキがかかって、他者に対する暴力が男の子は確実に減り、女の子も母親が認めてくれるほど、感情の起伏の山が低くなっているみたいだ。
僕にとって予想外だったのは二人とも漢方薬を全く嫌がらないみたいで、女の子は自分で率先して飲むそうだ。
現代医学は、お子さんの個性を多くの病名の中に組み入れるが、本当に病気か、社会が型枠の中に押し込めようとしているのか僕にはわからない。
70歳代 男性 (過敏性腸症候群 下痢型)
地方議会議員でストレスの多い生活らしい。選挙の後から下痢が続いていた。下痢止めではなく治る薬はないかと言われ、漢方薬を作った。2週間分を2回飲んでいただいたところで、もう治ったかもしれないと言われ、念のため1週間分手元に保管してもらうことにした。 |
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更新日: 2021/12/29 |
50歳代 女性 (過敏性腸症候群 ガス漏れ型)
こんにちは。 いつもありがとうございます。 社会復帰できて1年になります。 おかげさまで、1日も休むことなく頑張っています。 昨日は久しぶりに妹が遊びに来ました。 山に登ったり、いろんな所に遊びに行った話をしたら、何でそんなに元気になったのかとびっくりされました。 毎日元気に過ごせることは、とてもありがたいです。 先生に感謝いたします。 30歳代 女性 (過敏性腸症候群 腹痛下痢型) 今年も1年お世話になりました。 先生に処方していただいてる漢方のおかげで体調も落ち着き、少し前向きに 過ごせた1年でした。来年もよろしくお願いします。 |
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更新日: 2021/12/28 |