５０歳代　男性　
年度末になるとある組合の総会がある。そこで発表しなければならないが、１週間前からドキドキして手に汗をかく。そこで恒例行事でもないが漢方薬を取りに来て真面目に飲む。すると当日何とか人に悟られない程度に振る舞える。ジンクスでもないが１週間飲んでおくと乗り越えられるらしい。
上がらない漢方薬　５０歳代　男性　岡山県　２０２２・３・２６

６０歳代　女性　
この方は病院の逆流性食道炎の薬が全く効かなかった。漢方薬を初めて飲んだ時に、とても良く効いたのでとても喜んでくれた。以来症状が出るとすぐに取りに来て、これまたすぐに効く。今日は職場の友人に漢方薬を上げたと言って自分用のを取りに来た。
効果が的確な上に病院で出されるPPI（胃酸をカットする薬）を不必要に続けていると、認知症発症のリスクが上昇することも防げている。
多くの方が病院の薬を処方箋で取りに来るが、だらだらと長期に飲んでいる人がほとんどだ。勇気があるなあと思いながら投薬している。まさか認知症のリスクがあるから気を付けてなんて言えないから。そんなことを言ったら医者からクレームの嵐だろう。

完治例
４２７　４０歳代　男性　（過敏性腸症候群　腹痛　下痢型）
２０年前からあったが、４年前の転職をきっかけに悪化。食後に腹痛がし、カレー状、水様のうんちが出る。
外出前になると便意が来て、外食や公共の乗り物に乗ることが出来ない。
５０日服用していただいて
「最近は調子のほうも落ち着いてるので少し様子を見たいと思いますので、お薬は一旦、ストップでお願いします。また調子が思わしくないときにはご連絡させていただきますのでよろしくお願いします。」
と連絡を頂いた。

３０歳代　女性　
ストレスの多い生活をしている。緊張状態のほうが普通のように見える。
ふいに上を見たり、振り返ったりするとくらっとしてバランスを崩す。こうしたふらつきは結構良性だから心配しなくていいが、本人はそんなことを言われても何の慰めにもならない。そこで漢方薬を飲んでいただいたら、２週間で完治。心の漢方薬を実は飲んでいただいた。

１０歳代　女性　
数か月の病院治療をあきらめて、コロナ後遺症の漢方薬を依頼された。ご家族に漢方薬を送っているので、僕に託してくださったのだと思う。
起き上がれないから勿論学校にも行けず、夜になると泣いているとお母さんが教えてくれた。
倦怠感　ブレインフォグ（頭に霧がかかったみたいで思考力がまるでない）　後頭部痛　微熱
２週間の服用で倦怠感と微熱が改善して、今日の注文時（４週間服用）では倦怠感もほとんどなく本来なら学校に行けるくらいになったが、運悪く春休みで学校がない。これもまた日本中で問題になっているブレインフォグはこの２週間で完治。後頭部痛も完治。微熱も全くない。
お嬢さんの元気な声を聞けてとてもうれしかった。