そろそろ花粉症の季節がやってきます。
漢方は対質改善のみと思ってる方が多いようです。
しかし、漢方にも予防するタイプと辛い症状を抑える対処療法タイプがあります。
一般に花粉症になりやすい人は、漢方医学でいうと腎虚タイプ(免疫力に関与する腎の低下)と脾虚タイプ(胃腸機能低下)が多いです。
まずは小青龍湯などで辛い症状を抑え(対処療法)、免疫力アップや胃腸機能改善の漢方薬を服用(体質改善)してみると良いでしょう。
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更新日: 2009/01/05 |