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お店で漢方相談 メールで漢方相談 電話でのお問合せ 047-460-5593漢方相談 誠心堂薬局 船橋店(千葉県船橋市)
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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

こんにちは。
今回は周期調整法の次段階、低温期についてです。

低温期は質の良い卵を育てながら丈夫なベッドをつくる時期と言われています。

私たちは卵胞期と呼ぶことも多いです。

この時期には養血滋陰薬を中心に少量の補陽薬を併用して、子宮内膜の増殖と回復を促し、卵胞の成熟も助けます。

誠心堂オリジナルの卵宝源をお勧めすることも多いです。
こちらはDHEAの類似物質といわれているジオスゲニンを多く含む沖縄特産のトゲドコロが入っています。

「ジオスゲニン」はDHEAと構造式が似ていることからDHEAと同様の働きがあると言われています。

お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

■「漢方を飲み始めて半年頃から、そう言えば体調いいかも! 」
F・Sさん(50歳/市川市在住)
staff


20161007


<<和やかな相談風景

20年前に卵巣嚢腫の手術を受け、4年前の検診で再発が見つかったFさん。再手術に抵抗があり、「誠心堂の漢方相談」に興味を持っていたことから来店しました。


-相談してどうでしたか?

カウンセリングの結果、卵巣嚢腫はもとより、疲れやすさや頭痛など、更年期に関係する体調不良が顕著に出ていたことが分かりました。また、高血圧やエネルギー不足の状態でもあったため、卵巣嚢腫が悪化しないような健康な体づくりを目指した漢方をアドバイスしていただきました。


-漢方を飲み始めてどうでしたか?

 
半年ほどで、上が138、下が88もあった血圧が安定。以前は仕事が終わるとぐったりして、夕食の準備もままならないほどでしたが、そうした症状もいつの間にか改善されていました。体調が劇的に変わったわけではなく、カウンセリングの時に『頭痛は?』と聞かれ、そういえばないですね…といった感じでした。いつの間にか自然に元気になったようです。


-今の状態は?

漢方を飲み始めて約2年。卵巣嚢腫は経過観察で落ち着いています。
先生の前向きなアドバイスや、明るいスタッフさんとの会話が来店時の楽しみなんです! 食事や生活習慣も、あまりストイックにならず「できることはやる」というスタンスでいられたのも、先生のおかげです。これからも健康維持のために、漢方を続けていきたいです。

こんにちは。
今回は漢方服用して2年授からなかった方が鍼灸も併用して無事妊娠出産した症例です。

漢方と鍼灸、両方の力が合わさるとより妊娠、出産しやすい体質になるんですね。

お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。


A・Iさん(現在33歳)



-漢方を始めたきっかけは?

不妊症が一番の理由だったんですが、元々冷え症や生理痛・便秘が酷く辛くて悩んでいました。その上、子宮に筋腫があり手術をしていました。2回の体外受精をしましたが妊娠まで至りませんでした。今思うと、この時は子どもを授かる準備が整っていませんでした。そんな時、出かけた際にたまたま津田沼店ののぼりを見て誠心堂を知りました。漢方で私の抱えている色々な悩みが解消できるかもと思い、家から近い船橋店に行くことにしました。


-漢方を始めてどうでしたか?

初診から私の症状に合った漢方を処方してくださり、冷え症・生理痛がみるみるうちに楽になり、自分で身体が変わってきているなというのがわかりました。誠心堂からは子宮筋腫で1回手術をしているので、妊娠しづらいと伝えられていました。漢方を飲みはじめてから2年の間に、2回体外受精をしましたがダメでした。3回目で妊娠しましたが、心拍が確認できず…。その後鍼灸を勧められ、元々鍼灸にも興味があったので、鍼灸も受けながら漢方も服用し続けました。鍼灸を始めてから身体がぽかぽかしてきたり、便通がよくなりました。鍼灸の効果も実感してきた頃に、体外受精で妊娠しました。

-妊娠・出産は?

妊娠がわかったときは、漢方や鍼灸ってすごいなあと思いました。正直、漢方を始めた時、主人はあまり良くは思っていないようでした。でも、途中で止めなくて本当に良かったです。妊娠がわかったときや赤ちゃんと対面したときの喜びはこれ以上の物はないと思えるものでしたから!いつの間にか漢方や鍼灸が心の支えになっていたので、妊娠中も漢方、鍼灸は継続しました。誠心堂のスタッフの方々も色々と話を聞いてくれたり、本当に良くしてくれました。不妊治療を通じて味方が増えたことが本当に嬉しかったです。

こんにちは。今回はこの時期に多い皮膚の乾燥トラブルです。

漢方を服用してなんとお肌だけでなく睡眠の状態も改善!

お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。


T・Kさん(56歳/浦安市内在住))
代表取締役 西野 裕一 <<Tさんを支えた新浦安店のスタッフ

-漢方を始めるきっかけは?

50代になり、以前よりも肌の乾燥が気になっていました。5年程前、陽の光を浴びたら、頬のあたりが痒くなり、真っ赤になってしまったので皮膚科へ。処方されたステロイドを塗るとキレイになり、それからは症状が出るたびに続けて塗っていました。気が付くと肌がゴワゴワとして色も黒くなってきて…。そんな状態が3年続き、漢方を始めてみることにしました。

-漢方を始めてどうでしたか?

自律神経とホルモンバランスを整え、潤いを与えるような漢方を飲み始めたところ、3カ月ほどで痒みが落ち着き、ゴワゴワだった肌も柔らかくなってきました。また、疲労やストレスから、眠りが浅く睡眠不足だったのですが、よく眠れるように! 食生活や生活習慣を見直す相談にのっていただいたのもよかったのだと思います。

-今はいかがですか?

飲み始めて8カ月。肌はしっとりとしてきれいになりました。いつも肌の状態が悪化する秋になっても乾燥が気にならず、顔のくすみが気にならなくなりワントーン明るくなったように感じます。
症状がひどかった頃は、顔を見られるのが嫌で夏でもマスクをしていましたが、今はその必要がありません。おかげで気分も明るくなりました。
今悩んでいる方には、すぐにでも試して納得がいくまで飲み続けてと言いたいです。 。

こんにちは。今回から4回に分けて生理周期に分けて漢方を飲み分ける、周期調整法についての具体的なお話をしていきます。

まずは月経期ということで、この時期は赤ちゃんが宿る子宮をきれいにお掃除する時期と言われていて、血行を促進する活血薬と、
古くなった子宮内膜や月経血を排出できるように子宮の筋肉や血管の運動のリズムを改善する理気薬を使用します。

この時期はあまり無理をせずゆっくり体を休めてください。

血流を良くする玉ねぎやサフランなどもお勧めです。