また、内臓の働きが低下し、皮膚のバリア機能が弱くなると皮膚トラブルの原因となります。
下に中医学による皮膚病分類を載せておきます。

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皮膚というのは身体の外側と内側を隔てるもので、体表にある為環境や気候といった外界の影響を受けやすくなります。
また、内臓の働きが低下し、皮膚のバリア機能が弱くなると皮膚トラブルの原因となります。 下に中医学による皮膚病分類を載せておきます。 ![]() |
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更新日: 2019/11/11 |
こんにちは。今回はなんと46歳の方からの妊娠、出産報告です。
漢方服用半年で妊娠されました。 40代でも自然妊娠できる方はいらっしゃいます。病院の治療などで諦めている人はぜひ一度漢方の服用をご検討ください。 K・Mさん(46歳/江東区在住) ![]() Kさんを支えた西葛西店のスタッフ -漢方を始めるきっかけは? 2人目がほしいと思っていたのですが、1人目の子どもを産んだ後、副鼻腔炎をきっかけに嗅覚をまったく感じなくなってしまって…。 妊娠するためにもまずは体質改善をしなければと思っていたとき、以前勤めていた会社の同僚に、誠心堂は雰囲気もよく通いやすいよとすすめられたんです。 そこで、まずは健康のため、できることから始めようと誠心堂に通うことにしました。 -漢方を始めてどうでしたか? 私の体質に合わせて煎じる漢方をアドバイスしていただき飲み始めると、嗅覚がもどり、日頃のストレスまで気にならなくなりました。 そして、半年後には妊娠が判明。体の調子がよくなったうえに、思いのほか早く結果が出てうれしかったですね。 安定期まで漢方を飲んで無事出産しました。 -誠心堂に相談してよかった? 最初は正直、半信半疑でした。ただ紹介してくれた友だちの言葉から、漠然と漢方の力を信じてみようと思い飲み続けました。 生まれてきた子どもは、40歳過ぎで生んだ子とは思えないくらい丈夫です。これも漢方のおかげなのかなと思っています。 誠心堂は、漢方をもらうだけの場所ではなく、対面でしっかり話を聞いてくれるところがいいと思います。担当の先生に限らずスタッフの皆さんと気楽に話すことができるありがたい場でした。 |
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更新日: 2019/11/08 |
前回は妊娠しやすい体づくりについてお話しさせて頂きました。
今回は、妊娠してからの身体のケアになります。 一般的に病院の治療をされている方はお分かりだと思いますが、ARTのような高度医療は妊娠させることが目的になっています。 しかし、実際は妊娠することがゴールではなく、妊娠した後約10か月もの間お腹の中で赤ちゃんを育てていく必要があります。 漢方を服用することで、つわりや流産、妊娠中期以降の妊娠中毒症など妊娠中ならではのお悩みを解決していきます。 特に30代後半から40代の方の流産率は30-40%とも言われています。 せっかく授かった赤ちゃんをしっかり育てて上げる為にも漢方のご服用をお勧めします。 誠心堂の実績では妊娠された方の43%の方が30週以上漢方を服用して頂いております。 |
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更新日: 2019/11/06 |
アトピー性皮膚炎は、花粉、ダニ、ハウスダストなどによるアレルギー反応によるものと、アトピックドライスキンが原因となる非アレルギー性反応によって生じます。
アトピックドライスキンとは角質層の水分を保つようなメカニズムが不十分で角質機能が十分に働いていない状態の事を言います。 正常な方と比べると、皮膚水分量が少なく、バリア機能が低下しています。 また皮膚のpHバランスは通常弱酸性に保たれていますが、炎症などトラブルを起こしやすい皮膚では弱アルカリ性に偏り、黄色ブドウ球菌やアクネ菌など雑菌繁殖がみられるのです。 ![]() |
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更新日: 2019/11/04 |
こんにちは。台風が過ぎてから秋らしい日が続いています。
秋を通り越して冬になりそうな勢いですが、船橋店では10月好評だったワンコイン相談会を11月も継続します。 寒くはなってきても暦の上では11月も秋になります。乾燥が進んでくると肌トラブルや呼吸器疾患も増えてきます。 今まで漢方になじみがなかった方でも、これを機に舌や血流計で体質を診てもらえます。 ワンコイン500円ですのでお気軽にご参加ください。 ![]() |
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更新日: 2019/11/01 |