その中で着床の窓(Implantation Window)といって、受精卵が子宮内膜に着床するのに最適な時期でLHサージ後6~8日間を着床の窓と呼び、この時期にピノポートと呼ばれる特殊な構造が現れます。

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今回は、皮膚病で取材をされた方の体験談です。
冬になると乾燥から来る皮膚トラブルで多くの方が漢方を頼りに来ます。 塗薬だけでは表面的なので身体の中からバリア力をつけることが大切になってきます。 お悩みの方は是非一度ご相談くださいね。 Nさん(39歳/浦安市在住) -漢方を始めるきっかけは? もともとアトピー体質だったのですが、30代半ばからお腹や背中、肩や首などが痒くなって…。痒みで仕事にも集中できず人知れず悩んでいました。病院で処方されたステロイドを塗ると落ち着くのですが、またぶり返すの繰り返しが3年ほど続きました。冬は乾燥して痒く、夏は汗をかくと痒いので外出するのも憂鬱に。そんな時、誠心堂の看板を見てふらっと店に入りました。 -漢方を始めてどうでしたか? 相談すると、肌の症状だけでなく、顔色や生活習慣についても聞かれ、体をトータルでみてくれることに驚きました。飲んですぐに効果が出るものではないと言われましたが、これまで3年も悩んできたのだから1年は続けてみようと漢方を煎じて飲み始めました。 漢方は意外と飲みやすく、自分に合っているように感じました。漢方と同時に、先生のアドバイスで外食中心だった食生活を見直し、自炊して野菜を積極的に摂るようにして半年過ぎたころ痒みを感じなくなっていたんです。眠りも浅かったのですが、質のいい睡眠をとれるようになり、肌だけでなく体調もいい方へ向かって行きました。 -漢方を飲み始めて1年。今は? 痒みから解放されて外出も苦ではなくなりました。赤黒くなっていた肌の色も元に戻ってきました。もっと早く飲めば良かったと思っています。 |
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更新日: 2019/12/20 |
こんにちは。
今回は出産アンケートになります。 この方は自分が診ていた方で、漢方服用1年と少し時間かかりましたが、無事に妊娠出産された方です。 この方は生活習慣でもストレスを溜めこみやすく、週に5回くらい長距離をストレス解消で走っていました。 そのあたりの生活習慣も改善したら妊娠できました。 病院だと同じようにホルモン剤を使ったりしていますが、東洋医学の治療はその方の体質に合わせた漢方や生活習慣の指導もしています。 お悩みの方は是非一度ご相談くださいね。 ![]() |
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更新日: 2019/12/18 |
今回は五臓で考える皮膚トラブルの「心(しん)」についてです。
心は血液循環を司り、皮膚の栄養状態を維持しています。 気や血の不足により心の機能が低下すると皮膚の艶がなくなったり乾燥したりと皮膚トラブルの原因となります。 また心は神明という大脳の働きを司るため、精神機能に関与し睡眠のコントロールを行っています。そのため、アトピー性皮膚炎などで痒みが強く眠れない場合は、精神を安定させる安神法で心の調整を行う必要があるでしょう。酸棗仁湯や帰脾湯など安神作用があるものがオススメです。 心はもともと熱を持ちやすい性質があり、皮膚の炎症が強い場合には三黄瀉心湯や黄連解毒湯、清心蓮子飲などの漢方薬や鍼灸治療で清心火法を用いて不要な熱をとるようにしましょう。 ![]() |
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更新日: 2019/12/16 |
下記の図はWHO基準値をのせたものです。
運動率や奇形率に問題がないことはもちろんですが、下の図にある近位中心体機能が注目されています。 「受精はしたけど、卵割が止まってしまった・・・。」体外受精や顕微授精に取り組んでいるご夫婦からそのような声を聞くことがあります。卵割が止まってしまう原因として 秋田大学医学部の研究によると、精子中心体機能不全が6割を占めていることがわかりました。 つまり、良質な受精卵を作る為に必要なことは質の良い卵子だけでなく、質の良い精子も必要になってきます。 ![]() |
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更新日: 2019/12/13 |