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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

こんにちは。今回は38歳の方で4年間悩んでいた方が漢方服用半年で人工授精にて妊娠、出産された症例です。

この方は看護師をされていた方でしたがストレスも多いお仕事だと思いますが、漢方服用によりむくみなどの体調変化もお感じ頂けました。

長く悩んでいる方や病院の治療でうまくいかない方などにも漢方はお勧めできますので宜しければ一度ご相談ください。


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久々の皮膚病のトピックです。

今回は中医学で考える五臓と皮膚トラブルについての肺についてです。五臓でいう肺は皮膚のバリア機能を高める働きがあります。

肺は呼吸器や皮膚を司り、外邪(体に悪影響を与える外界刺激)から体を守る働きがあります。衛気(えき)と呼ばれる体表の気が毛穴の開閉のコントロールや皮膚のバリア機能を直接支えています。胚の働きが悪くなると、防御機能が低下し、皮膚トラブルを始め、花粉症、喘息などのアレルギー疾患を引き起こす原因となります。

また、肺は大腸との深いつながりがあり、便秘になると毒素が血中を巡り皮膚トラブルを悪化させることが分かっています。日頃から腸内環境を整え、毎日の排便習慣をつけるようにしましょう。

皮膚のバリア機能を高めるのに玉屛風散(ぎょくへいふうさん)、邪気を取るのに消風散や荊芥連翹湯、便通を良くするのに大承気湯や大柴胡湯などの漢方薬や鍼灸治療でそれぞれ益気固表法、解表法、攻下法を用います。



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こんにちは。今回は年齢から来る肌トラブルにも改善された症例です。

漢方で胃腸から体質改善することで繰り返さない肌を作れたようです。

お悩みの方は是非ご相談ください。


T・Oさん(64歳/浦安市在住)


20180601


Tさんを支えた新浦安店のスタッフ

-漢方を始めるきっかけは?

白髪染めを使い始めるようになってからか、頭が痒くなり湿疹ができるようになりました。そのうち、頭だけでなく、首・お腹・背中・両腕などにも、肌の乾燥や赤み、ごわごわ感がでてきてしまって…。
病院で処方されたステロイドを使うと、一時的には良くなるのですが、またぶり返しての繰返し。かゆみ止めを飲まなければ、夜中も目を覚ましてしまうほどで、夫からも大きな病院で全身を検査した方がいいのでは、と言われるほどでした。そんな時、知人が漢方を飲んでいると聞き、来店しました。

-漢方を始めてどうでしたか?

誠心堂の先生は、痩せ型の私を見て、皮膚トラブルに負けない体質に改善するため、「食べたものがしっかり栄養として行きわたるようにしましょう」と、皮膚トラブルのための漢方だけでなく胃腸を丈夫にする漢方をアドバイスしてくれました。
すると、食事の量が増えて、体の中から元気になる実感がありました。気づくと、半年くらいでかゆみが気にならなくなっていました。

-今はいかがですか?

今はかゆみもなく、掻きむしって茶色くなってしまった皮膚も、そんなことはなかったかのようにキレイに。その様子を見て夫も「漢方ってすごいね」と驚いています。これからも漢方を飲み続けて、体調管理をしていきたいと思います。

こんにちは。今回は不妊治療を1年半頑張られて自然妊娠をされた方のアンケートです。

不安も強い方だったんですが、出産直前まで漢方服用されて40代ですが、産後の経過も良好でした。

お悩みの方は是非一度ご相談くださいね。


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こんにちは。今回は40歳で無事出産された方の記事です。

漢方服用してから末端冷え性や疲れにくさなども解消されたようです。

妊娠中も漢方服用して安心して過ごせました。

お悩みの方は是非ご相談くださいね。


F・Yさん(40歳/東陽町在住)



20191004


西葛西店スタッフ <<F・Yさんのお子さんと西葛西店のスタッフ


-どのような妊活を?

37歳の時にホルモンのバランスを崩し、産婦人科を受診しました。子どもを望んでいたこともあり、検査をしてみると体内の機能が低下していることがわかりました。排卵誘発剤によるタイミング療法で進めることになったのですが、なかなか妊娠ができず。


-漢方を始めたのはなぜ?

生理が来るたびにダメだったのかと落ち込み、精神的にかなり辛い状態が続きました。このままでは妊娠しないような気がして「できることは何でもやろう!」と、まずは体質改善を考え、「一度話だけでも聞いてみよう」と誠心堂に足を運びました。


-煎じ薬を飲んでどんな変化が?

末端冷え性だったのですが、飲み始めて3か月くらいから冷えを感じなくなり、基礎体温も安定し、疲れにくくなるなど、体調の変化を実感するようになっていきました。


-妊娠までの経緯は?

2年前に凍結した卵子を最初に戻したのが、漢方を飲み始めて約3か月後。このときは着床しませんでした。翌年の3月に再チャレンジして妊娠。とてもうれしかったのですが、出血もあったり心配だったので出産ギリギリまで漢方を飲み続けました。誠心堂に伺うたび、先生からの前向きな言葉とスタッフの皆さんの温かさに励まされ、無事に出産まで乗り切ることができました。