今回は、ご出産アンケートのご報告です。
38歳 不妊期間は3年。漢方の服用期間は2年。
卵の数が少なく、質も悪くて半分あきらめていた部分もあったのですが、
あきらめず不妊治療に取り組んだ結果、体外受精でご妊娠されました。
是非、ご覧になってください。

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こんにちは。
今回は、ご出産アンケートのご報告です。 38歳 不妊期間は3年。漢方の服用期間は2年。 卵の数が少なく、質も悪くて半分あきらめていた部分もあったのですが、 あきらめず不妊治療に取り組んだ結果、体外受精でご妊娠されました。 是非、ご覧になってください。 ![]() |
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更新日: 2021/12/13 |
こんにちは。
今回は卵子の質を高めるポイントについてお話していきます。 採卵数を増やすためにFSH製剤を長い期間用いて、そのために卵子の質が下がっていく傾向が見られます。 〇卵子の質が落ちる理由 活性酸素の増加が挙げられます。 卵胞の成長はどのようにして成長するかというと、 卵巣内の顆粒膜細胞がミトコンドリアの有酸素運動によって細胞分裂をし、その数が増えることで成長します。 ただそれと同時に活性酸素も発生します。 バランスが崩れて活性酸素が増えると、顆粒膜細胞が消滅していき、卵胞が成長できずに卵子の質が落ちると考えられます。 現代生活においてストレスは少なくとも存在します。 例えば、 ・人間関係 ・仕事(残業多く、責任がのしかかったり、期限切迫など) ・睡眠不足 ・パソコンやスマホなどのテクノストレス などです。 ストレスを受けると一時的に血液の流れが悪くなり、これが元に戻るときに活性酸素が発生します。 これらをうまく処理することができない人を 漢方では、気(エネルギー)の流れを整えたり、血(全身の栄養や潤い、精神活動に影響を与えるもの)の流れをうまく廻らせることができます。 そうすることで、抗酸化力をつけ、血液流動性が亢進し、卵子の質を高めることに貢献することができるのです。 以上です。 |
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更新日: 2021/12/06 |