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お店で漢方相談 メールで漢方相談 電話でのお問合せ 047-460-5593漢方相談 誠心堂薬局 船橋店(千葉県船橋市)
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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

こんにちは。
今回は漢方服用して2年授からなかった方が鍼灸も併用して無事妊娠出産した症例です。

漢方と鍼灸、両方の力が合わさるとより妊娠、出産しやすい体質になるんですね。

お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。


A・Iさん(現在33歳)



-漢方を始めたきっかけは?

不妊症が一番の理由だったんですが、元々冷え症や生理痛・便秘が酷く辛くて悩んでいました。その上、子宮に筋腫があり手術をしていました。2回の体外受精をしましたが妊娠まで至りませんでした。今思うと、この時は子どもを授かる準備が整っていませんでした。そんな時、出かけた際にたまたま津田沼店ののぼりを見て誠心堂を知りました。漢方で私の抱えている色々な悩みが解消できるかもと思い、家から近い船橋店に行くことにしました。


-漢方を始めてどうでしたか?

初診から私の症状に合った漢方を処方してくださり、冷え症・生理痛がみるみるうちに楽になり、自分で身体が変わってきているなというのがわかりました。誠心堂からは子宮筋腫で1回手術をしているので、妊娠しづらいと伝えられていました。漢方を飲みはじめてから2年の間に、2回体外受精をしましたがダメでした。3回目で妊娠しましたが、心拍が確認できず…。その後鍼灸を勧められ、元々鍼灸にも興味があったので、鍼灸も受けながら漢方も服用し続けました。鍼灸を始めてから身体がぽかぽかしてきたり、便通がよくなりました。鍼灸の効果も実感してきた頃に、体外受精で妊娠しました。

-妊娠・出産は?

妊娠がわかったときは、漢方や鍼灸ってすごいなあと思いました。正直、漢方を始めた時、主人はあまり良くは思っていないようでした。でも、途中で止めなくて本当に良かったです。妊娠がわかったときや赤ちゃんと対面したときの喜びはこれ以上の物はないと思えるものでしたから!いつの間にか漢方や鍼灸が心の支えになっていたので、妊娠中も漢方、鍼灸は継続しました。誠心堂のスタッフの方々も色々と話を聞いてくれたり、本当に良くしてくれました。不妊治療を通じて味方が増えたことが本当に嬉しかったです。

こんにちは。今回はこの時期に多い皮膚の乾燥トラブルです。

漢方を服用してなんとお肌だけでなく睡眠の状態も改善!

お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。


T・Kさん(56歳/浦安市内在住))
代表取締役 西野 裕一 <<Tさんを支えた新浦安店のスタッフ

-漢方を始めるきっかけは?

50代になり、以前よりも肌の乾燥が気になっていました。5年程前、陽の光を浴びたら、頬のあたりが痒くなり、真っ赤になってしまったので皮膚科へ。処方されたステロイドを塗るとキレイになり、それからは症状が出るたびに続けて塗っていました。気が付くと肌がゴワゴワとして色も黒くなってきて…。そんな状態が3年続き、漢方を始めてみることにしました。

-漢方を始めてどうでしたか?

自律神経とホルモンバランスを整え、潤いを与えるような漢方を飲み始めたところ、3カ月ほどで痒みが落ち着き、ゴワゴワだった肌も柔らかくなってきました。また、疲労やストレスから、眠りが浅く睡眠不足だったのですが、よく眠れるように! 食生活や生活習慣を見直す相談にのっていただいたのもよかったのだと思います。

-今はいかがですか?

飲み始めて8カ月。肌はしっとりとしてきれいになりました。いつも肌の状態が悪化する秋になっても乾燥が気にならず、顔のくすみが気にならなくなりワントーン明るくなったように感じます。
症状がひどかった頃は、顔を見られるのが嫌で夏でもマスクをしていましたが、今はその必要がありません。おかげで気分も明るくなりました。
今悩んでいる方には、すぐにでも試して納得がいくまで飲み続けてと言いたいです。 。

こんにちは。今回から4回に分けて生理周期に分けて漢方を飲み分ける、周期調整法についての具体的なお話をしていきます。

まずは月経期ということで、この時期は赤ちゃんが宿る子宮をきれいにお掃除する時期と言われていて、血行を促進する活血薬と、
古くなった子宮内膜や月経血を排出できるように子宮の筋肉や血管の運動のリズムを改善する理気薬を使用します。

この時期はあまり無理をせずゆっくり体を休めてください。

血流を良くする玉ねぎやサフランなどもお勧めです。

こんにちは。今回はお二人を考えていた方が流産を乗り越えて無事に出産した症例です。

妊娠できる力はあっても継続する力が弱い人に漢方は手助けをしてくれますね。

お悩みの方は是非ご相談ください。


Kさん(34歳/浦安市在住)


20180216g


staff <<Kさんのかわいい赤ちゃんと新浦安店のスタッフ


-漢方を始めるきっかけは?

上の子が4歳のとき、姉妹をほしがるようになりました。ほどなく2人目を妊娠したものの流産…。
それから、流産したのは自分のせいではないか、また流産したらどうしようと考えてしまうようになってしまいました。
1人目は治療もせずに自然に授かって出産できたのにという焦りもあり、まずは漢方で体調を整えようと来店しました。


-漢方を始めてどうでしたか?

仕事もしていてストレスもあり、顔色も悪かったので、血や気を補いエネルギー不足を解消するような漢方をアドバイスしてもらいました。
すると、まず冷え性や便秘が改善されたのを感じました。その後も漢方を飲み続けていたら、ガタガタだった基礎体温も安定してきました。
また、私が漢方を飲むことで夫に気持ちが伝わったようで、妊活に協力的になってくれたのも嬉しかったです。

-妊娠・出産は?

漢方を飲んで3カ月ほどで自然妊娠し無事出産。
生まれてきた赤ちゃんを見たときは「よく生まれてきてくれたね」とホッとしたのを覚えています。上の子が「私の妹よ」と誇らしげにしているのを見ると産んで良かったなと思います。


-今のお気持ちは?

不安の強かった私の話を、誠心堂の先生は根気よく聞いてくれました。無事に妊娠・出産できたのは、漢方と支えてくれた誠心堂のスタッフの皆さんのおかげです。

近年、西洋医学の不妊治療の発展は目覚ましく、その成果は不妊症で悩んでいた夫婦の悩みにこたえています。
しかし、その一方で、体外受精、顕微授精、ホルモン治療など、体への負担が少なからず有る事は否めません。
しかし、同じ不妊治療でも周期調節法なら、体が本来持っている力を尊重する中医学理論に基づいていますから、体の調子を整えながらホルモンの分泌を無理なく最大限活発にすることができるのです。
ここが西洋医学のホルモン療法と大きく違う点だと言えるでしょう。
春、長夏(梅雨)、夏、秋、冬と季節が違うように、個人の体質にもさまざまな違いがあります。それを分析して、その人にあった治療法を考えるのが周期調節法です。
西洋医学の不妊治療は高度医療を駆使して受精、着床させることが目的ですが、中医学は赤ちゃんの育つ母体の環境を整えることで妊娠可能な身体になることが目的と考えます。

身体のリズムを整える中医学によって、西洋医学で行われる体外受精の成功率や受精卵の着床率も高められます。
まさに中西結合医療である周期調整法は合理的な不妊治療法です。